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6/2 6年 理科の実験 1

公開日
2025/06/03
更新日
2025/06/03

お知らせ

🧪石灰水の性質を確かめよう🧪

石灰水は、二酸化炭素を検出するための試薬として使われます。試験管に石灰水を入れて、二酸化炭素を吹き込むと白く濁ります。これは水酸化カルシウムが二酸化炭素と反応し、炭酸カルシウム(CaCO₃)が生成されるためです。ストローを使って石灰水に息を吹き込むと、私たちの呼吸に含まれる二酸化炭素によって白く濁る現象が見られます。二酸化炭素を含む空間に火のついた線香を入れると、火が消えることが確認できます。このように石灰水は、二酸化炭素の性質を理解するための重要な試薬です。

6年生は理科の授業で、石灰水の性質を確かめる実験を行いました。理科室に集まり、一人一人が実験用の器具を手に取りながら、じっくりと学びを深めていきます。

まず、教師の説明を聞きながら、石灰水の作り方を学びました。石灰水は、水酸化カルシウム(消石灰)(Ca(OH)₂)を水に溶かして作る透明な液体です。今回は、教師がペットボトルを使って事前に作ってある、白い沈殿がある状態の石灰水を確認しました。その後、子ども一人一人に、空のペットボトルを用意し、その石灰水の上澄み(透明な部分)を注いで配ります。

次に、二酸化炭素の性質を調べるために、二酸化炭素ボンベから水上置換法を使って試験管に捕集しました。子どもたちは前回の授業で高めた技能を駆使して、的確に気体を捕集していきます。