1/30 4年 国語「言葉の力で生み出す【新しい数え方】」
- 公開日
- 2026/01/30
- 更新日
- 2026/01/30
お知らせ
💡考える力・表現する力💡
4年生の国語では、「数え方を生み出そう」の単元のまとめの学習を行いました。単元の始めに教師から「単元の終わりには、自分の力で新しい数え方を生み出そう」というめあてが示され、子どもたちはその目標に向かって学習を進めてきました。
まとめの学習では、一人一人が一生懸命考え、自分なりの「新しい数え方」を考案し、その理由を整理して発表しました。ウイルスやほくろなど、身近でありながらこれまで数え方を意識することのなかったものについての発表もあり、思いも寄らない視点に、聞いている子どもたちから驚きの声が上がりました。
また、現在使われている数え方を踏まえた上で、「こちらの方がより適しているのではないか」と提案する発表もありました。中でも、5円玉を「縁輪(えんわ)」と数えるという発想は、多くの注目を集めました。5円玉がお賽銭によく使われることから「御縁」を連想すること、穴が開いて輪の形になっていることなど、理由がしっかりと示されており、言葉の工夫と意味のつながりを大切にした考え方が感じられました。
発表を聞く子どもたちもとても意欲的で、「発想がおもしろい」「本当に使えそう」「縁起がよさそう」「他の物にも応用できる」「言葉のリズムがよい」など、感想や意見を理由とともに伝え合っていました。
学習の振り返りでは、「その物の使われ方など、いろいろなことを考えることができた」「言葉を組み合わせて新しい数え方を作るのが面白かった」といった声が聞かれました。今回の学習を通して、子どもたちは言葉を受け取るだけでなく、自分で考え、創り出す楽しさを実感することができました。国語の学びが、考える力や表現する力へとつながっていることが感じられる時間となりました。