9/22 3年生、福祉実践教室で学んだこと
- 公開日
- 2025/09/23
- 更新日
- 2025/09/23
お知らせ
🐾盲導犬とともに生きる🐾
3年生は福祉実践教室の一環として、盲導犬を連れた視覚障がい者の方をお招きし、盲導犬の仕事や暮らしについてお話をうかがいました。
この日来校された盲導犬「ビリー」は、講師の方にとって5代目のパートナー。ハーネスをつけている時は“仕事中”であるため、むやみに触ってはいけないこと、家に帰ってハーネスを外すと、普通の犬のように走ったりじゃれたりすることなど、盲導犬のオン・オフの切り替えについても教えていただきました。
盲導犬の主な仕事は3つ——段差を知らせる、角を知らせる、障害物を知らせること。ただし、信号の色を判断することはできないため、周囲の人のさりげない声かけが大きな助けになるそうです。「信号が青になったよ、渡ろう」など、独り言のようにつぶやくだけでも嬉しいという言葉に、子どもたちは深くうなずいていました。
現在、豊田市には2頭、愛知県全体では32頭の盲導犬が活躍しているとのこと。盲導犬は貸与されるものであり、引退の時期が来ると返却しなければならないこと、引退後はパピーウォーカーのもとに戻ったり、ボランティアの方に引き取られたりすることも教えていただきました。
犬を飼っている児童も多く、役目を終えた盲導犬との別れについて語られたときには、当事者の気持ちに寄り添いながら静かに耳を傾ける姿が印象的でした。
命と向き合い、支え合う社会のあり方について、子どもたちの心に深く残る学びとなりました。