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9/11 3年 総合的な学習の時間 視覚障がいのある方々の生活について学ぶ 1

公開日
2025/09/11
更新日
2025/09/11

お知らせ

🌟「伝え合う力」を育む点字体験🌟

総合的な学習の時間、3年生は視覚障がいのある方々の生活について学び、インクルーシブな社会づくりへの理解を深める活動を重ねています。今回は、講師の先生をお招きし、「点字」を自分の手で表現する体験に挑戦しました。

点字のつくり方は、視覚に頼らず「触れて読む」ための工夫が詰まった、奥深くて美しい技術です。

✨点字のしくみ:6つの点で表す文字の世界
・点字は「タテ3列×ヨコ2列=6点」の組み合わせで構成されます。
・この6点を「マス」と呼び、点の位置によって文字や記号を表現します。
・例えば、「あ」は1,2,5の点を使って表します。
・ひらがな・カタカナ・数字・記号など、すべてこのマスの組み合わせで表現できます。

🛠️点字を書く道具と手順

1 道具をそろえる
・点字盤(てんじばん):紙を固定する台座
・点字定規:マスの位置を整えるガイド
・点筆(てんぴつ):点を打つための道具
これらを使って、紙の裏側から点を打ち、表面に盛り上がった点を作ります。

2 点字を書く手順
・点字盤に紙をセットし、点字定規を挟みます。
・点筆で、右から左へ点を打っていきます(読むときは左から右)。
・点字を書くときは、意味のまとまりごとに1マス空ける「分かち書き」が基本です。

3 実際に書いてみる
・自分の名前や好きな言葉を点字にしてみましょう。
・点字一覧表を見ながら、マスの組み合わせを確認して打ちます。
・書いた点字は、指で触れて読めるように盛り上がっているか確認します。

子どもたちは、器具の使い方をていねいに教えてもらい、自分が伝えたい言葉を点字に置き換えていきます。伝えたい言葉を点字に表し、講師の先生にチェックしていただきました。「この点字で、ちゃんと伝わるかな?」と緊張しながらも、先生から「よくできているね!」とたくさん褒めていただき、笑顔が広がりました。