【お勧め】新着情報一覧

10/17 今日の高岡中

公開日
2026/10/17
更新日
2026/10/17

校長室から

毎週末開催されてきた、各クラブの秋季大会もひと段落。今度は、地域のイベントやお祭りが続いていきます。
学校でも、合唱コンクールや星コンなど、楽しみな行事が控えています。
休日にしっかりと疲れをとり、本番で最高のパフォーマンスが発揮できるよう、体調管理も含め、準備を進めていきたいですね。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

■ 見えない誰かの思いに、心を寄せる

今日・10月17日は、国連が定める『貧困撲滅のための国際デー』です。
1987年10月17日、フランスのパリに10万人を超える人々が集まり、貧困や飢餓、暴力に苦しむ人々に思いを寄せました。その後、1992年に国連がこの日を国際デーと定め、世界中で貧困について考える機会となっています。

貧困と聞くと、遠い国の出来事を思い浮かべるかもしれません。しかし、この日が私たちに問いかけているのは、もっと身近なことなのではないでしょうか。
 「自分の知らない誰かの苦しさに、どれだけ想像力を働かせられるか」
例えば、いつも明るく振る舞っている人が、実は悩みを抱えているかもしれません。何気なく交わした言葉に、誰かが傷ついているかもしれません。反対に、何気ないあいさつや、さりげない気遣いに、救われる気持ちになる人もいるでしょう。
私たちは、ときに目に見える姿だけで人を判断してしまいます。でも、一人一人には、その人にしか分からない思いや事情があります。だからこそ、すぐに決めつけず、相手の立場に立って考えることが大切です。

世界の貧困という大きな問題を、すぐに解決することは難しいかもしれません。それでも、目の前の人を大切にすること、困っている人に気づくこと、自分にできることを考えて行動することは、今日からでも始められます。
学校でも、家庭でも、地域でも。・・・ 
誰かの変化に気づく。相手の話に耳を傾ける。困っている人に「大丈夫?」と声をかける。
そんな小さな行動が、人と人とのつながりを育てていきます。

世界を変える第一歩は、遠くの誰かを思うこと。そして、目の前の一人を大切にすること。
自分の周りにいる人たちの思いに、いつもより少しだけ心を寄せてみませんか。その小さな優しさが、誰かにとっての大きな希望になるかもしれません。



  *今日もステキな一日になりますように・・・