9/23 今日の高岡中
- 公開日
- 2026/09/23
- 更新日
- 2026/09/23
校長室から
校内の一角で、ヒガンバナが咲き始めました。
鮮やかな赤色と凛とした白色。同じヒガンバナでも色が違うだけで、受ける印象はずいぶん違います。
ヒガンバナは、秋のお彼岸の頃に花を咲かせることから、その名がついたと言われています。花が咲く時には葉がなく、花が終わった後に葉を伸ばす、ちょっと不思議な植物でもあります。
赤には赤のよさ、白には白のよさ。
生徒たちにもいろいろな個性があります。違うからこそ、互いに引き立て合える。―――
校内に咲く紅白のヒガンバナが、そんなことを静かに教えてくれているようです。
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昨日は、「受け取ったものを、次へ」という記事を紹介しました。
地域の行事や文化、きれいな街並み、そして人と人とのつながり。
今、私たちの手元にあるものの中には、誰かが大切にして、次の世代へつないでいきたいものがたくさんあります。
そして、今日・9月23日は『秋分の日』。
「祖先を敬い、亡くなった人々をしのぶ」日とされています。
考えてみれば、私たちの今のくらしも、これまでの多くの人の歩みの上にあります。
地域の方から教えてもらった若林の歴史と今。家族から聞いた昔の話。先輩から教えてもらった学校の伝統。先生から教えてもらった地域の大切な人たち。・・・
受け取ったものは、そこで終わりではありません。いつか自分が、誰かに伝える番がやってきます。
そしてもう一つ、今日は『手話の日』でもあります。
言葉だけでなく、手話や表情、身振りなど、さまざまな方法で思いを伝えることの大切さを考える機会でもあります。
「伝える」ということは、特別な技術が必要ではありません。
感謝を伝える。相手を心配して声をかける。知っていることを誰かに教える。地域の方から聞いた話を家族に伝える。
そんな小さなことも、立派な「つなぐ」ことです。
シルバーウィークも今日で終わります。
この5日間に、家族や地域の方々と過ごした時間があった人もいるでしょう。
最後の一日。
「自分は、誰から何を受け取り、誰に何をつなげていけるんだろう?」
そんなことも考えてみませんか?
受け取る人から、誰かにつなぐ人へ。
今日から少しずつ、意識していきたいことですね。
*今日もステキな一日になりますように・・・