「元気ですし、明るいです」…美しい言葉での会話
- 公開日
- 2026/05/28
- 更新日
- 2026/05/28
校長室から
小さな気づきですが、大きな感動でしたので紹介します。
今朝、1年のAくんが特別教室に水筒を忘れたかも知れないと職員室にやってきました。友だちのBくんが付き添っていたので「中学校は付き添いはなくていいよ。ありがとう。」と声をかけました。そのあと、Aくんと一緒に水筒を探しながら校舎を回り話しかけました。
「Bくんは優しい子だね。」
すると、Aくんは次のように返してくれました。
「先生、優しだけじゃなく、明るくて元気なんです。」
驚きました。大抵の子は「そうです」と返すことが多いのですが、AくんなりにBくんのよさを伝えたかったのでしょう。自分の言葉で伝えようとしたことと、その気持ちが言葉や表情から十分に伝わったことがうれしかったです。
一緒に探している間は水筒は見つかりませんでした。Aくんと別れる前にAくんから私に一言、
「先生、水筒見つかったら報告に来ます。」
この一言にも驚きました。相手を安心させようという気持ちの表れなのが分かりました。今朝の会話から、改めて美しい言葉をていねいに使うことがよりよい人間関係につながると思いました。Aくんの姿から学びました。
※水筒は無事に見つかりました。他の先生が見つけて職員室で保管してくれていました。