どんぐりの里から30分、平谷高原スキー場に到着しました。やはり雪は少ないです。ですが、スキー場は大丈夫です。

　学校から40分、どんぐりの里で、トイレ休憩。少し空気を吸いに全員バスから降りました。雪は全くありません。

　待ちに待ったスキー、出発前の写真です。
　バスの中は学年でまとめています。
　保護者の皆様、朝早く学校まで送ってくださりありがとうございます。

　開票して、投票券を数えます。
　数えるのは機械です。
　あっという間に何枚あるかがわかります。
　投票結果はデパートについて語った方が当選しました。
　子どもたちはかなり悩んで投票したそうです。
　良い体験ができたと思います。

　投票をし終えて、投票箱のなかを見せていただきました。
　投票券の紙に工夫があり、折って入れても開く紙が使われています。
　この紙はなかなか破れないという特徴もあります。

　役割分担をして、実際に投票しました。
　本物の発券機器もあります。

　実際に投票体験をさせてもらいました。
　2人に立候補者の演説を聞いて投票をします。
　一人はデパートに、もう1人はテーマパークに力を入れると演説しました。
　どちらを投票したでしょうか。

　市役所にお勤めの方が選挙の仕組みについて教えてくださいました。
　衆議院選挙で678億円かかるそうです。
　衆議院選挙に出るには何百万の供託金がいるそうです。
　若者の投票が減っているそうです。
　投票しない世代の意見を実現させるために投票に行きましょう。

　もう一方のグループです。
　こちらはふえおにをしています。
　勢いよく走っている子がいますね。

　4つの縦割り班が2班ずつに分かれて、鬼ごっこをしています。
　写真の2班はこおりおにをしています。

　ミネアサヒのミサちゃん、わかりますか。
　ミネアサヒを広報できるといいです。
　1人40個ぐらい作ります。
　今日は1人18個ぐらい作りました。

　缶バッジができました。
　うれしそうです。
　

　切り抜いたデザインを缶バッジにしていきます。
　缶バッジにする機械も借りてきました。
　缶バッジにデザインの紙を挟んでいくわけですが力がいります。
　

　ミネアサヒの広報の方法として、缶バッジを作ることにしました。
　缶バッジのデザインは一人二種類作成しました。
　ものづくりサポーターの方に来ていただいて、作り方を伝授していただきました。
　まずはデザインしたものを丸く切ります。切る機械もものづくりサポートセンターから借りてきました。

　今日は入学説明会でした。
　来年度1年生になって御作小学校に入学する3名のお子さんと保護者の方が本校に来てくださいました。最初に1・2年生の音楽科の授業を少し見ていただきました。
　様子を思い浮かべながら「にんぎょうのゆめとめざめ」を聴いて感じたことを発表しました。見ていただいたのは、振り返りのところです。一生懸命発言して友達の意見もしっかり聴いているところを見ていただきました。

　今日も講師の方に合唱のご指導をしていただきました。
　ほっぺはたこ焼きで、口の中もほかほかのたこ焼きを入れて、ここの歌い出しの言葉をはっきりしてなど、いろいろ具体的なアドバイスをいただきました。歌声も表情も変わりました。

　入学説明会の日に、新1年生の子たちに楽しんでもらうために、がんばっていました。
　一部だけ、写真でお知らせします。
　後は当日をお楽しみに。

　避難訓練後、警察の方からお話していただきました。
　避難訓練後にお話いただいたこともまとめて少し記したいと思います。
　鍵を閉めることや教室で姿勢を低くして静かに待つことや放送を聞いて動けていること、スピーディーに動けていることを褒めていただきました。また、危機感をもった避難訓練で良いということでした。ただ教師が真剣に不審者をなんとかしようとして、多くの教師がけがをしてしまうので不審者とあまり近づかないようにと教えていただきました。今回は実際に警察に通報することも体験しました。実りある避難訓練になりました。子どもたちを守れるようにがんばります。
　「つみきおに」も教えていただきました。

　不審者が無理やり教室に入ろうとしますが教室が施錠されているので入れません。複数の教師が少しずつ隅の方に不審者を追いやっていきます。不審者役の方がかなり力もあり、偽物のナイフを2本出します。教師も声が大きくなりかなりの力で制圧するのですが、追いやるのに精一杯です。6分ほど格闘しましたがかなりきつかったようです。子どもたちたちは聞こえてくる声を聞き、怖かったようです。不審者を確保できたということで放送が入り、子どもたちは不審者のいない経路で速やかに体育館へ移動しました。

　今年度は、警察の方に不審者役をお願いして、避難訓練のご指導をいただきました。
　1階廊下から2階廊下を通り6年の教室前に行きます。その間もいろいろな教室を除いているのですが、授業に集中していて気付きません。3・4年教室の教師が気付き、声をかけますが子どもの様子を見に来たと言って通り過ぎます。ここで、3・4年生の担任が職員室に不審者らしき人がいると第一報が職員室に入れます。不審者が6年生の教室の入口あたりに来た時に、6年生の担任が教室から出て話を聞き始めます。6年生の知り合いだから授業を見せろと穏やかではあるが不思議な態度をとり始めます。6年生の子たちはおかしいと思い、教室の中から鍵をかけ、ベランダを通って3・4年生の教室に移動します。この間も3・4年生の担任は非常ベルを鳴らして、職員室に不審者の様子などを伝えています。5年生の担任は6年生の動きに気付き、不審者対応を6年生の担任とします。5年生も教室を施錠し、ベランダから3・4年生の教室に移動します。校内放送が入り、6年生の教室から離れていた教室も施錠し、男性教諭は担当の児童を他の教師に任せ、現場に駆けつけます。1・2年生教室も放送と同時に施錠されます。子どもたちは教室の中央で姿勢を低くして静かに待機しています。子どもたちは非常にスピーディに避難できています。教員も速やかに現場に駆けつけ複数で対応ができています。