通常、中間テストは５教科で実施されますが、３年生は受験があるため９教科で実施します。なので、３年生だけ金曜日から３日間のテストとなります。
３年生は、このテストのあと１２月評定が出され、志望校の決定へと向かいます。

生徒会では、赤い羽根募金を生徒たちに呼びかけて募金活動をしています。
生徒会で一工夫し、募金をしてくれた生徒が掲示版に赤い羽根を貼っていきます。
思わず募金したくなるすごくいいアイデアで、さっそく私も募金をし、赤い羽根を貼りました。

２年生ともなると走力が上がってきて、力強い走りができました。
秋晴れのもと、精一杯走る姿はとても素晴らしいです。
全員でタスキをつなぐ「駅伝（えきでん）」は、日本発祥のスポーツで英語で「Ekidenn」として通じるそうです。

１年生にとっては、初めて挑戦する駅伝大会。
先輩たちのすごいタイムを目標に頑張って練習をしてきました。
本番は、力を出し切りました。
応援をする姿もよかったです。

３年生の体育科では、持久走に取り組んでいます。
学習のまとめとして、チームでたすきをつなぐ、駅伝大会を行いました。
各自も走力によって、自分の走る周回を決めてチームに分かれて、全員でリレーをします。
チームの応援を受けながら、必死の走りを見せてくれました。
このあと、１、２年生も同様に走ります。

２年生の家庭科調理実習「うま味の食文化」では、かつお節の一番だしですまし汁を作りました。
わざわざ、校長室にもおすそ分けに来てくれました。
かつお節の香りのよりすまし汁をおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

「豊田市子ども条例」について、動画を見ながら自分たちにはどんな権利が保障されているのかを学びました。
また、班ごとにオリジナルの条例をつくる活動を通して、自分だけでなく相手の権利も守ることの大切さを学びました。

地域部活動指導者の方々に熱心にご指導いただいている音楽部のステージも大変見事でした。
地域部活動に相応しい活動になったと思います。
生徒たちの活躍の場を与えてくださった藤岡地区コミュニティ、藤岡交流館のみなさまに深く感謝申し上げます。

「地域に飛び出せ藤中生」を合言葉に地域とのふれあいを大切にしてきた生徒たちは、地域からのボランティア募集にも積極的に参加する子が多くいます。
地域に貢献することで、地域への愛着がますます深まり、自己肯定感へとつながっていると感じます。

見事な秋晴れのもと、藤岡交流館で「ふれあいフェスタ」が開催されました。
藤岡中からは、音楽部がステージ発表、１・２学級がさつまいも販売で参加しました。
また、ボランティアとして３４名の生徒が、各ブースのお手伝いをしました。

会の中では、講師の先生からの話を聞き、質疑応答をしました。
生徒たちは、インターネットの検索では分からなかった生きた知識を実感したようです。
このあとは、それぞれが調べたことを他のグループに伝え合います。
お忙しい中、お越しいただいた講師の先生方、ありがとうございました。

お話いただいたのは、次の１１ブースです。
１藤岡の歴史　２藤岡の産業、藤岡おいでん　３藤岡の農業　４支所・交流館・藤バス　５藤岡のイベント　６藤の花とふじっこふうちゃん　７松華堂　８棒の手　９猿投山　10飯野川と紅葉　11祇園・天王祭

１年生は、総合的な学習の時間で「地域から学ぶ」を題材に、それぞれが、興味をもったことについて調べています
地域学校共働本部から、それぞれの分野でスペシャリストにお声かけしていただき、１５名の講師様にご来校いただきました。

２年生の体育の授業で、長距離走が始まりました。
今日は学年合同で１０００ｍのタイム計測をしました。最後の計測まで、どのくらいタイムを縮めることができるでしょうか。これから授業で練習をしていきます。
また、１１月には、みんなでタスキをつないでリレーする駅伝大会もあります。