「卒業生　旅立ちの言葉」ができました。
　それを手渡されて読んでいます。
　分担になるであろう言葉を声を出して読んでみました。
　読むというより、暗記してしまって声出しをしました。

　保護者の方がボランティアで読み聞かせをしてくださっています。
　本を選ぶのに、娘さんの意見を取り入れたそうです。
　絵がとにかくかわいくて、見ているだけでほっこりします。
　御作小学校の図書室にもシリーズものが数冊あります。
　是非、読んで欲しいです。

　2冊ともおもしろい内容で、声を出して笑っていました。
　アリゲイタの話は頑固者のお婆さんアリゲイタのお話なんですが、最後ほっこりする絵本です。
　ひめさまのお話は、いろいろな忍者がお見舞いに来るのですが、方言と絵が面白くて、ゲラゲラ笑っていました。

　読み聞かせの日です。
　1・2年生は目を輝かせて聴いています。
　こどものともの傑作集です。
　淡い色使いの絵本です。
　長文ですが、人気の絵本で、子どもたちは最後までしっかり聴いていました。

　1年間を通して、御作の魅力を発見するために、いろいろなところに行きました。
　行って分かったことをパンフレットにまとめています。
　地域にもいろいろなパンフレットはありますが、6年生の子たちの目線で分かったことがまとめられていくことでしょう。

　学習発表会に向けて、プレゼンを考えています。
　今までの活動を振り返りながら、写真を選び、簡単なフレーズを書き込んでいきます。
　この繰り返しで、なん枚かのシートを作ります。
　学習発表会で、発表します。

　「おとうとねずみチロ」の音読劇の練習をしていました。
　以前見たときよりパワーアップしていました。
　後半はお世話になった方へお手紙を書いていました。

　「はこの形」の単元が終わり、算数の友で練習問題を解いています。
　先生に「書き順も間違えずに正しい答えが書けてるね」と褒められていました。
　がんばっています。

　歌う姿勢や表情が良くなりました。
　6年生がよい姿勢で動かず、1点を見つめ、思いをこめて歌おうとしている姿にジーンとしました。
　1年生から5年生の子たちもがんばっています。

　白い砂が大分流れてしまったので、昨日、白砂を入れていただきました。
　校内整備員さんにきれいに白砂をならしてもらいました。
　完成はまだこれからです。

　全部の大根を細く切りました。
　こんなにいっぱいできるとは、みんなでびっくりしました。
　そして、地域講師の方が干す準備をしてくださり、みんなで干しました。

　みんな真剣に、大根と向き合っています。
　土の中で保存して甘くなった大根をこれからどうするのかな。

　大根を細く切って、食べてみました。
　「あま〜い」と言って、喜んでいました。

　洗った大根を細く切るまでの方法を地域講師の方に教えていただきました。

　今日は掘り出した大根を切り干し大根にすることが目的です。
　まずはきれいに洗わないといけません。
　手が冷たいと言いながらがんばって洗っていました。

　収穫した大根を土の中で保存しておきました。
　今日は、土の中で大根がどんなふうになっているかワクワクドキドキしながら掘り出しました。
　採りたての大根の状態でした。

　幕末から戦争までの学習が終わり、いよいよ近代の日本です。
　今日は、「NHK for school」で、株式会社のことや渋沢栄一のことなどを学んでいました。

　跳び箱をやっています。
　まずは、人が馬になって跳んでいます。
　それから跳び箱を準備して跳びました。
　まだ恐怖感がある子もいますが、だんだん跳べるようになると思います。

　パネルディスカッション後の振り返りの時間です。
　教科書に出てくる油井さんの考え方に感銘を受けると同時に、自分は地球の環境問題に力を入れるべきだという考えを発表している子がいました。
　また、油井さんの考えの中の「みんなで力を合わせて」の部分に感銘を受けて、みんなの意見を聞いてみんなが納得するようにすることが大切だと発表する子もいました。
　そして、友達二人の意見に対して感銘を受けたという子もいました。
　意見を言えなかった子たちもハンドサインで考えを表明していました。

　教科書に出てくる3人の方の考えをもとに、地球の未来について、パネルディスカッションをしているところです。