担任と養護教諭の二人で授業を行いました。
　めあては「体や衣服を清潔にすることはどうして大切なのか考えよう」です。
　「下着は変えなくていい」と言っている子に、どんな声かけをするか考えています。
　全員で意見をつないでいっていることが素晴らしいです。
　全員が発言している子の方を向いて聴いています。

　とうとうさよならの時がきました。
　獣医さんが、「ハナちゃんは別の学校へ行っていることもあるけれど、動物愛護センターにいることもあるので会いにきてください」と言われました。
　車に乗って去っていくところまで見送りました。

　ハナちゃんのためにしてあげたことやハナちゃんから学んだこと、元気でいてねという気持ちを伝えました。

　最後にみんなで囲んでなぜてあげました。
　2年生の子の司会で、みんながハナちゃんに語りかけました。

　お膝にハナちゃんを乗せている子の周りの子が愛おしそうにハナちゃんを見ている様子がうかがえます。

　大切に大切になぜてあげています。

　ハナちゃんを1人ずつ膝に乗せてなぜてあげました。

　とうとうハナちゃんとのお別れの日がきてしまいました。
　みんなが「ハナちゃん」と読んで、誰のところに来るかをやってみました。
　ハナちゃんは優しいので、1人を選ぶことができませんでした。

　いろいろな分野の本が選ばれました。
　自分で買って読みたくなってしまった本もあります。
　みなさん、どの本に興味をもたれたでしょうか。

　みんなで選んだ本を紹介します。

　1冊の本を読み終わるまで、次に行けなくなってしまうほど、気に入った本を見つけた子もいました。
　案外、怖い本が好きなんだなと思いました。

　漢字のテキストに取り組んでいます。
　今日は、漢字の読みです。

　かなり長い時間、本を見たり、読んだりしていました。
　一様家庭科室の後ろから、1・2年生用、3・4年生用、5・6年生用と分けてくださっているのですが、学年は関係ないようです。

　気に入った本があると夢中になって読んでしまいます。
　欲しいなと思う本を一生懸命選びました。

　子どもたちが来る前に、教職員も読みたい本を選びました。
　大人でも興味深い本がたくさんありました。
　選ばれた本だからですね。

　「校庭の土」と「砂場のすな」では、染み込み方にはどのような違いがあるかを考えています。

　お米が精米されて届きました。
　田んぼで丹精込めて育てていただいたミネアサヒです。
　感謝の気持ちをしっかり伝えました。
　大切に教室まで運びました。

　読み聞かせの練習をしたのでしょうね。
　みんな上手でしたよ。

　さわやかタイムに、図書委員が読み聞かせをしました。
　選書も良かったです。

　自然観察の森に行ってきました。
　自然の中にセンターがあります。
　いろいろな体験ができますが、食物連鎖について学んだようです。
　リスが食べた松ぼっくりを大切そうに持ち帰ってきました。
　エビフライみたいになっていました。