6年生 国語の研究授業です
- 公開日
- 2026/10/02
- 更新日
- 2026/10/02
校長室から
6年1組さん、国語の授業で「模型のまち」について、心情と情景を交えて、気づいたことを確認していました。
「模型のまち」は、以下のようなあらすじです。
母親の転勤で広島に引っ越してきた小学6年生の亮は、毎日通る平和記念公園を「自分とは関係のないつまらない場所」だと感じていました。ある日、クラスメイトの真由とその兄の圭太が作っている「真っ白な模型」に出会います。それは原爆が落とされる前にその場所にあった、人々の暮らしが息づくかつての街を再現したものでした。模型づくりを手伝う中で、今の公園ががれきの上に土を盛って作られたことを知った亮は、ある日、夢の中で当時の子どもたちとビー玉遊びをします。その後、原爆ドーム近くの発掘調査を訪れた亮は、土の中から熱で歪んだ本物のビー玉が掘り起こされるのを目撃します。夢の記憶と目の前の被爆資料が重なった瞬間、亮は知識でしかなかった原爆の歴史を自分事として捉えるようになります。かつてこの街で確かに生きていた人々の日常に思いを馳せ、広島を大切な街として見つめ直す少年の心の成長を描いた物語です。