★シリーズ 高岡中の歴史 48-7
- 公開日
- 2026/03/17
- 更新日
- 2026/03/17
高岡中の歴史
令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。
■ 高岡中の歴史 【その48】-7
*高岡中学校開校44年目 平成2年度(1990年~1991年)
校長:杉浦 邦康 校長(第11代) 生徒数:674人(男子:352人 女子:322人)
▶ 学校・地域の動き
・4月 学級指導(校則について)
・5月 一人一鉢運動
・7月 市内大会:ソフトボール優勝、ハンドボール女子優勝
西三大会:ソフトボール優勝、ハンドボール男子優勝
第22回豊田おいでんまつり
・10月 子ども造形フェスティバル、小中学校音楽大会
エジプトより留学生4名、引率者1名受け入れ
・11月 エジプト留学生帰国
・1月 校則見直しについての生徒集会(2回目)
・2月 校則見直しについての生徒集会(3回目)
▶ 日本・世界の動き
・4月 大阪「国際花と緑の博覧会」開催
・6月 米ソ首脳は戦略核兵器削減の基本合意に達する
イラン北西部で地震 死者5万人
ペルーに日系大統領誕生する
・7月 国際航業事件
・8月 イランがクウェートに侵攻し湾岸危機始まる
・9月 南北朝鮮首脳会談
韓国とソ連、国交樹立
台風上陸相次ぐ(この年の上陸は6回と観測史上最高)
自社両党代表団が朝鮮民主主義人民共和国を訪問
・10月 東西ドイツが統一する
・11月 全欧安保協力会議「パリ憲章」採択
平成天皇 即位の礼
横綱千代の富士 幕内804勝を記録(史上1位)
・12月 秋山豊寛さん 日本人初の宇宙飛行
関税貿易一般協定閣僚会議開催(ウルグアイ・ランド)
▶▶ 時代の概観 ▶▶
『ボーダーレス時代』――― ひとことで言うとこんな言葉になるが、ゴルバチョフによるソ連改革・東西ドイツの統合・ペルーに日系大統領誕生など、世界はあっという間に今までの姿を変えてしまった。この90年こそがイデオロギーも、文化も、人種問題さえもがなくなる時代の幕開けとなりそうだ。
日本国内においても、天皇の即位の儀、礼宮さまのご結婚、女性官僚の登場など話題の絶えない年だった。
■ 校則改正(男子丸刈りの廃止)なる! ~そのあゆみ~
【平成2年】
・5月 生徒総会(校則見直しの確認)
・9月 生徒会選挙(校則改正を公約とする立候補者が多数当選)
・11月 生徒総会(後期の活動として取り組むことが決定)
生徒集会(校則改正の活動計画発表、アンケートの実施)
一斉学活(ヘルメット、シャーペンの実態についての学級会)
・12月 生徒集会(一斉学活でも意見をもとに全校討議)
一斉学活(男女の規則の違い、不文律の存在について考える)
一斉学活(自由化に伴う問題点の討議)
【平成3年】
・1月 一斉学活(高中生らしさについて学級の意見をまとめる)
生徒集会(くし・鏡・整髪料についての討議)
→ くしは、身だしなみ程度の使用とし、頻繁に使用するのは望ましくない。
→ 整髪料・鏡については、持ち込みは望ましくない。
・2月 一斉学活(執行部改正案についての討議)
生徒集会(執行部改正案討議の集約)
生徒総会(最終決議・要望書の提出)
■「高中生らしさ」
平成3年1月24日の生徒集会により、高中生のよいところがまとめられ、これを伝統として後輩に伝えることが全校生徒の責任であると確認された。
【学習】
・あいさつ・発言の声が大きく、授業に積極的に取り組む高中生。
・忘れ物やチャイム席違反がなく、授業態度のよい高中生。
【部活】
・学年の壁がなく、活気があり勝利に向けて部員が一丸となって練習に励む高中生。
【行事】
・団結力を高め、自分たちで積極的に行事を創り上げる高中生。
【生徒会】
・学級での活発な話し合いをもとに、学年・学校を創り上げ、生徒会活動を活性化させる高中生。
【登下校】
・交通ルールを身につけ、地域の人にあいさつができる高中生。
※高中生らしくないと判断した場合は、その意見をもとに生徒会を中心として話し合い、直していく。
*『高岡中学校 創立45周年記念誌』より
▶ 掲載写真の紹介
・上…部活動の様子 1
・中…部活動の様子 2
・下…部活動の様子 3