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★シリーズ 高岡中の歴史 42-7

公開日
2026/01/25
更新日
2026/01/25

高岡中の歴史

 
 
令和8年度に創立80年を迎える本校。
これまでの歴史を振り返りつつ、これからの高岡中学校の発展に向けて一緒に考えていけたら幸いです。


■ 高岡中の歴史 【その42】-7
  *高岡中学校開校38年目
   昭和59年度(1984年〜1985年)
   校長:土方 純雄 校長(第10代)
   生徒数:731人(男子:376人 女子:355人)

▶ 学校・地域の動き
 ・5月 校舎(第3棟木造部分)引っ越し
      (南庭プレハブへ)
     プレハブ職員室…60.2.7まで
     教室移動(第2棟1-1〜1-4 南庭プレハブへ)
 ・6月 校舎増改築安全祈願祭
 ・7月 西三大会 ソフトボール優勝 ハンドボール3位
 ・8月 県大会 ソフトボール準優勝
     東海大会 ソフトボール3位
     全校出校日に引っ越し作業
      2棟旧調理室、被服室、準備室は普通教室に
 ・9月 体育大会 ソフトボール部 豊田市体育表彰受賞
 ・11月 国道155号バイパス工事に伴って通学路変更
       (南門を臨時に設ける…60.3.11まで)
 ・2月 引っ越し作業 南庭プレハブから1・2棟へ
     PTA廃品回収(校舎増改築記念事業のため)
 ・3月 引っ越し作業
      (北プレハブ特別教室を3棟新校舎へ)
     校舎増改築竣工式
     広崎歩道橋渡り初め式(国道事務所主催)

▶ 日本・世界の動き
 ・7月 第23回夏季オリンピック・ロサンゼルス大会
       (ソ連・東欧諸国不参加)
 ・9月 アフリカの飢餓拡大
       (FAOは27か国を食糧不足国と指定)
     長野県王滝村で地震
      御岳山頂付近から大規模な土石流
     韓国 全斗喚大統領が来日
 ・10月 ブルートレインが飲酒暴走
     コアラが東京・名古屋・鹿児島の動物園へ
     フィリピンのアキノ事件 軍が関与
     ガンジー・インド首相暗殺
 ・11月 メキシコでガス爆発 死者490人
     新紙幣発行(1万円札・5千円札・千円札)
     世田谷、目黒区の電話9万回線不通
 ・12月 インドでガス漏れ事故 2,600人が死亡
     香港の返還に正式調印
 ・1月 横綱北の湖 大鵬をしのぐ951勝
 ・3月 青函トンネル開通



▶▶ 時代の概観 ▶▶
 第23回夏季オリンピック・ロサンゼルス大会は、ソ連・東欧諸国の不参加ではあったが、初めて競技種目となった女子マラソンをはじめ女の闘いとなった。
 一方、国内では、京阪神や名古屋の店頭で青酸ソーダ混入の森永の菓子類が相次いで見つかり、食品・流通業界を恐怖に陥れた。
 明るい話題としては、秋にオーストラリアの珍獣・コアラが、東京・名古屋・鹿児島の動物園で一般公開され、人気を呼んだ一年でした。



 *この年に関わる方が残した記録を紹介します。

■「ソフトを終えて」  *3年主将
 3年間、暑い日寒い日を乗り越え、練習に励んできた私たちは、やっとその努力が報われたのか、最後の夏の大会で市内大会、西三大会、県大会と勝ち抜き、高岡中で初めての東海大会に出場することができました。
 会場は、静岡の駿府球場でした。1日目は、その場の雰囲気に溶け込み、難なく突破しました。その日の旅館では、私たちソフト部の初めての旅行という感じで、1・2年生は来年のためのチームワーク作り、3年生は最後の思い出作りをしていました。
 2日目の試合は、三重県の久居東中とでした。このチームは1日目の私たちの試合を見ていたので、外野がものすごく下がっていて、なかなか点が取れなくて苦戦しました。7回を終わって1対1。延長戦です。回が進むにつれて緊張感が高まり、1点奪われた時には「負けた」と思いました。しかし裏の攻撃では、「まだまだ」と必死に食らいつき、奪い返しました。その後、劣勢ながらも守り抜き、円朝最後の12回、ここで思わぬことにランナーが出てしまい、最後には2点も奪われました。その裏、必死に返そうとしましたが、結局及ばず敗れてしまいました。懸命にがんばった満足感もありますが、全国大会出場権を失った悔しさ、「12回もがんばったのに…」というむなしさもありました。でも、3年生の私たちにとっては、思い出多い部活動になったと思います。これも、ここまで育ててくれた神谷先生、横山先生、そしていろいろ支えてくださった諸先生方、父兄の方々のお陰です。どうもありがとうございました。


■3年ソフト部父兄より応援旗贈呈  *2年主将
 「燃えよ 若き血潮」
 これは、3年生の先輩方が、私たちソフト部員に贈呈してくださったことばです。
 このことば… 今、完全に燃え切っていない私たちに、何となく合っているような気がします。今までの大会で何か足りないところがあり、負けてしまった試合はいくつかあります。しかし今度からの大会では、先輩方がくださった「燃えよ 若き血潮」のとおり、思いきり相手にぶつかっていき、先輩方が今までやってきた「本当の試合」をやっていきたいと思います。
 先輩方、すてきな応援旗、本当にありがとうございました。



   *『高岡中学校 創立45周年記念誌』より



▶ 掲載写真の紹介
 ・上…ソフトボール部 東海大会3位
 ・下…ソフトボール部 東海大会3位の軌跡