デジタル・シティズンシップ教育
- 公開日
- 2023/07/03
- 更新日
- 2023/07/03
特色ある教育活動
生まれた時からスマートフォンがあったデジタル・ネイティブ世代の中学生。だからこそ使うことを避けるのではなく、自らの可能性を高めるツールとして使えるようになって欲しいと願っています。今回の授業では、グループチャット内での発言が、人を傷つける言葉になっていないかをロールプレイ方式で確認しました。「この発言なら大丈夫」と思った発言も、他の人から見たらバットエンドになることを知り「人によって感じ方が違うので、発言の仕方に気を付けたい」と感想を述べていました。SNSに限らずインターネットの先にも人がいることを感じ、よりよく活用できる能力を伸ばしていきたいです。
デジタル・シティズンシップ教育とは?
これまでは「情報モラル教育」として取り扱い「こんなことをしてはいけない」とデジタル機器から遠ざける指導をしてきました。しかし、生徒たちを管理していく「情報モラル教育」ではICT機器利用を遠ざけたり、生徒自身が考えて活用することを抑圧したりすることにつながりかねません。
そこで出てきたのがデジタル社会における「善き社会の担い手」を目指す「デジタル・シティズンシップ教育」です。新しいテクノロジーがもたらす機会を考慮し、情報に基づいた正しい選択ができるようになる。自分で行動するスキルを身に付けることを目的としています。