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全国障害者スポーツ大会出場 おめでとう!

 前期も終わりに近づきました。9月に入って新型コロナウイルス感染症の感染により、中旬に5日間、部の閉鎖をすることになり、関係の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしました。部の閉鎖を解除してからは、活気のある毎日となっております。
 さて、今年の全国障害者スポーツ大会は栃木県で開催されます。大会名は「いちご一会とちぎ大会」であり、10月29日(土)から31日(月)までの3日間に渡って競技が行われます。昨年はボッチャや陸上の種目で選出されましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大により大会が中止となりました。今年度は無事開催されることを願っています。今年度の出場は陸上種目で1名です。自身の力を出し切り、思い出に残る、そしてまた全国から集う仲間との交流を楽しむ大会にしてほしいです。

秋の立哨活動

 9月21日(水)から30日(金)まで、高等部の自力通学生が朝の授業前の時間に交通安全を呼びかける立哨活動を行いました。シートベルト着用や運転中の携帯電話の使用禁止を記したプラカードを掲げて活動をしており、ドライバーの方が通りすがりにちらっと眼を向けてくださっています。積極的に活動している生徒に感謝するとともに、このような活動が実を結び、悲惨な交通事故が無くなることを願っています。
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重要 新型コロナウイルス感染者の療養期間について

新型コロナウイルス感染者の療養期間についての文書です。こちらをご覧ください。

保健だより9月号をUPしました。

9月の献立表をアップしました。

行事を通して豊かな学校生活を

 夏休み前の最終登校日である7月20日(水)。子どもたちが文化に親しみ、また楽しめるイベントとして設定したのがプペルバスの来校です。このような機会をいただけたことに学校として感謝しています。登校時には校舎前でプペルバスをご覧になった保護者様もいらっしゃいますが、「えんとつ町のプペル」の光る絵の展示はバス内ではなく、子どもたちが見やすいようにアリーナにて行いました。光を受けて鮮やかに浮き上がる絵に子どもたちは引き付けられるように見入っていました。なかなか経験できない貴重な鑑賞でした。また、アリーナでは光る絵の展示と合わせて、「えんとつ町のプペル」の映写も行いました。
 今年度はこれまでに、温水プールでの活動を除き、各部の行事を予定どおり実施することができ、今回のプペルバスやボッチャのパラリンピック銀メダリストの来校など、スペシャルな行事もありました。新型コロナウイルス感染症の感染者が急増していますが、9月以降も感染症対策を講じながら行事の実施方法を模索し、子どもたちにとって楽しみのある、そしてまた張り合いのある学校生活となるようにしていきたいと思います。
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【ICT】中学部 オンラインツアーで動物園を散策

 「外出が難しい状況でも旅行気分を味わえるように」というコンセプトでサービスが展開されている、介護・医療・福祉施設向けオンラインレクリエーション「旅介ちゃんねる」のオンラインツアーに参加しました。
 リポーターの方が各地をリアルタイムで案内してくださいます。今回のロケ地は北海道にある「旭山動物園」。生徒たちは、画面いっぱいに広がるキリンやペンギン、ホッキョクグマなどを見て、目を大きくして驚いたり、笑顔で動物を指差ししたりして楽しみました。また、気になることはチャット機能を使ってその場でリポーターに質問することができ、生徒たちは探究心をもちながら動物についての知識をさらに深めることができました。

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令和4年度 芸術鑑賞会

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 イタリア人でマンドリン奏者のアレックスさんと、ピアニストの植村さんをお招きして、小・中学部は7月8日(金)、高等部は7月11日(月)に「芸術鑑賞会」を行いました。
 イタリアの名曲「サンタルチア」の演奏やイタリアについてのクイズを楽しみました。「フニクリフニクラ」ではヨーロッパの伝統的なタランテラのリズムを、児童・生徒も一緒に楽器や手拍子で演奏しました。

指導部だよりをUPしました!

【ICT】小学部5年生自立活動(かだい)の授業

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 うつ伏せ姿勢でタブレット端末の画面に手を伸ばす活動に取り組んでいます。「タップ花火」のアプリを使って、画面に触れた部分に打ち上げ花火を上げることができます。力が弱い児童も簡単に操作することができ、光や音が魅力的なので、興味を引きながら活動することができます。

ほけんだよりをUPしました!(7月号)

戻りつつある教育活動−楽しさと自立を求めて−

 早い梅雨明けでじめじめ感が長続きせず、大雨の心配もありませんでした。さわやかな日が多くなったのはうれしいことですが、気温が高いため、熱中症対策に十分留意しての教育活動となっています。
 6月を振り返りますと、遠足は新型コロナウイルス感染症対策で午前日程ではありましたが、すべて好天に恵まれて実施できました。子どもたち、そして子どもたちと出かける先生方の表情もとても楽しそうでした。外部講師をお招きしての読み聞かせ、小学部の校外学習や小学部5年生の生活体験学習も子どもたちにとって得るものが多い学習となりました。
 さて、6月27日(月)から7月8日(金)にかけては、高等部3年生が進路を決める就業体験学習を実施しています。今年は当初の予定どおり2週間です。これまで身に付けた力を発揮して、卒業後の進路につながる学習にしてほしいと思います。保護者様のご支援、ご協力にも心より感謝申し上げます。

6月の授業の様子

写真上 小学部「読書感想画制作」
写真中 中学部「遠足(モリコロパーク)でホームラン」
写真下 高等部「校内実習に向けて 看板作り」
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〜東京パラリンピックメダリストとのボッチャ交流会〜

 6月6日(月)アリーナにて、東京パラリンピック・ボッチャ競技で銀メダルを獲得された河本圭亮選手、母でありランプオペレーター(アシスタント)を担当する河本さちよ選手、あいちボッチャ協会会長の藤田紀昭教授の3名を講師としてお招きし、ボッチャ交流会を開催しました。感染症対策のため、アリーナでの参加は代表児童生徒とし、その他の児童生徒はWeb会議システムでのオンライン参加となりました。
 交流会では、ボッチャについてのプレゼンテーションや河本選手との交流試合、インタビューなどを行いました。交流試合では、メダリストのプレーを間近で見ることができ、一つ一つの正確な投球に児童生徒はもちろん職員も感嘆の声をあげていました!インタビューでは、「銀メダルをかけてもらったときはどんな気持ちだったか」という問いに対して、河本選手は「うれしかった。メダルの重さを感じたとともに、大会運営に携わってくれた人や応援してくれた人の頑張りの重さも感じた」と、児童生徒の質問に丁寧に答えていただきました。河本選手の言葉を一字一句聞き逃すまいと真剣な表情で聞いたりメモをしたりする児童生徒の姿も見られました。また、交流会後には、河本さちよ選手から「(河本選手について)ボッチャを始めた当初は、投げたボールはてんでばらばらだった。それでも、あきらめずに考えて、考えて努力してきたから今の彼がある」、藤田教授からは「ボッチャは、教えてはだめ。本人が考えることが大切」などという意義深いお話をしていただきました。
 限られた時間ではありましたが、「ボッチャがさらに好きになった」「僕自身もいろいろなことに挑戦しようと思った」など、児童生徒らにも多くの学びがありました。本当に貴重な体験をすることができたすばらしい時間となりました。

写真上:交流試合の様子
写真中:インタビューの様子
写真下:全体写真
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知事からのメッセージ〜健康で安全にこの夏を過ごそう〜

小学部遠足

 5月10日に5年2・3・4組、6年2組、5月12日に3年1・2・3組、4年2・3組が、6月2日に1・2年、4年1組、5・6年1組がそれぞれ愛・地球博記念公園内の児童総合センターに遠足に出掛けました。バスから降りて緑の木々の間を進み、広い屋内の遊具や探検施設で遊びました。どの学年の児童からも笑顔がたくさん見られました。
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保護者駐車場と校内道路標示の一部変更について

5月の授業の様子

写真上 小学部「うたリズム 箏にチャレンジ」
写真中 中学部「トマトを植えるよ」
写真下 高等部「母の日に向けて花を作ろう」
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【ICT】高等部 学習用タブレットで野菜の観察

 生活単元学習の「野菜を育てよう」という単元で、ゴールデンウイーク明けに畑に野菜を植えました。例年は、カメラで写真を撮ったものを印刷して貼り、手書きで学習記録を作っていましたが、今年度は、学習用タブレットのSKYMENUという学習活動端末支援Webシステムを使用して、デジタル記録にチャレンジしています。生徒自身が学習用タブレットで担当する野菜の写真を撮ったり、成長の様子を入力したりしています。3回目の観察を終えましたが、どの生徒も操作方法をすぐに覚え、楽しんで学習活動に取り組んでいます。
 熱中症計を持参して熱中症警戒レベルを確認し、帽子やこまめな水分摂取など、熱中症対策を行いながら活動しています。

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6月にパラリスト来校!

 今年度、公益財団法人日本教育公務員弘済会愛知支部様の特別支援学校教育支援事業を本校が受けられることになりました。
 子どもたちにとってわくわくするような夢のあるものにしたいとの思いがあり、6月6日(月)にパラリストの来校を依頼することにいたしました。来校される方は、東京パラリンピックのボッチャ競技で銀メダルに輝いた河本選手です。ボッチャは子どもたちにとって身近なスポーツでもありますので、有意義な時間を過ごしてもらいたいです。
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