徳川家康と江戸幕府(6年生 社会)
徳川家康は三河の小さな大名の子として生まれ、織田信長・豊臣秀吉と共に天下を統一へ導き、江戸に幕府を開きました。家康は、大名を親藩・譜代・外様に分け、工夫して全国に配置しました。
教科書の資料を見ると、親藩大名は御三家(尾張・紀伊・水戸)以外にも、新潟や長崎、堺、京都などにも配置されています。その理由を聞かれると、 「佐渡に金山があるからだ」 「長崎は貿易?堺も貿易だ」 「京都は政治の関係かな」 と、今まで学習したことを思い出しながら話し合っていました。 |