１・２年生が体育の授業で跳び箱に挑戦しました。子どもたちは、跳ぶ前は緊張した面持ちでしたが、跳び終えた瞬間は満面の笑みで喜ぶ姿が見られました。
　上手く跳べなくても何回もチャレンジする姿が見られ、挑戦心が育ってきていることが伝わってきました。

　朝のマラソン練習が始まって約2週間過ぎ、今日がマラソン記録会の前日となりました。これまで子どもたちは、自己最高タイム更新という目標の達成をめざして、毎日のマラソンタイムを計測し続けてきました。
　明日は本番。大白熱で盛り上がった運動会に続いて、敷島っ子たちの本気の頑張りが見られるのが楽しみです。

　６年生が、ふるさと学習の一環として、八幡製材所を見学しました。間伐材の活用方法を学んだり、大木が製材になるまでの実際の工程を見学したりした子どもたちは、旭地区の森林について、さらに問題意識を高めていました。

　４年生が「しきしまの家」を訪問し、これまで総合的な学習の時間で調べてきた「旭の魅力」を発表しました。しっかり発表練習をしてきた甲斐があり、地域の方々に向けて、分かりやすく堂々と発表していました。おかげで、たくさんの温かい拍手をいただき、子どもたちはさらに自信を深めていました。

　本日、外部講師を招いて、１年生の学級で国語の研究授業を行いました。児童の下校後には、授業協議会を行い、講師から指導・助言を受けました。
今日の成果と改善点を踏まえ、子どもたちの目が輝く授業づくりをめざしていきます。

　朝の活動の時間に、全校集会を行いました。始めに「社会を明るくする運動」作文コンテストや豊田市科学研究作品展、旭木の駅プロジェクト実行委員会・あさひ根っこの会共催の作品募集の表彰を行いました。
その後、１２月４日から始まる人権週間に向けて、校長が人権に関する講話を行いました。人権に関する出来事として「あっていい違い」と「あってはならない違い」について、全校で考え直す機会となりました。