３日も前日に続いて人権対話集会を行いました。
今回のテーマは「それぞれのちがい　それぞれのよさ」です。
１２種類の動物のキャラクターや性格を考えて、自分が宝島に連れていくには誰をお供にすればいいか選びながら、それぞれの違いや良さを認めていく内容でした。
今週は様々な視点で「人権」について考えます。

最後は石田選手や杉本先生たちも交じって、みんなで短距離走を行いました。

説明の後は、実際に外に出て、陸上トレーニングや石田選手のように肩にハンデがあった状態で走ってみる体験を行いました。
このトレーニングはパラスポーツに限らず、様々なスポーツで役に立ちそうです。

パラスポーツの理解を深めるため、３日、現役の陸上選手である石田駆さんを招いて、５６年生対象にパラスポーツ交流が行われました。
まずはパラスポーツとは何か、という講義を集会室で受けました。

１２月。大蔵小学校は「体力UP月間」です。
「なわとび検定」と「すこやかトレーニング」を中心に、持久力の向上を目指します。
月火金曜日のいきいきタイムはなわとびをします。
検定で、少しでも上の級になるよう、みんながんばって様々な技に挑戦します。

今週は人権週間です。
月曜日の人権集会に続いて、火曜日は「人権対話集会」を行いました。
町の様子を描いたイラストをもとに「困っている人はいないかな」とそれぞれ考え、自分の意見を述べ合います。
だれもが幸せに暮らせる社会をつくるための「気づく」力を伸ばします。

２日から３日間、ぬくもり委員会が「赤い羽根共同募金」の活動をしています。
職員室ふくめ、すべての教室を回りながら募金を呼びかけ、お金を集めます。

１２月になりました。大掃除の季節です。
大蔵小学校では１２月の初日である１日月曜日に「ぴかぴか作戦会議」として、掃除担当区域ごとに集まって、どこを重点にぴかぴかにしたらいいか話し合いました。
いつも以上に学校がきれいになることを目指します。

ものづくり教室の後半は、紙コップを振り回して、カエルのような鳴き声が出るおもちゃです。
水をかけたり、回し方を工夫するだけで、本当にカエルの鳴き声のような音がでました。

１日、１２年生はものづくりの出前講座を受けました。
７人の児童に、４人の講師さんがついてくれたおかげで、どの子も満足いくおもちゃができました。
前半に作ったのは、カスター犬。
犬の形をした、ペットボトルのキャップでカスタネットのように音が出るおもちゃです。

今週、大蔵小学校は人権週間です。
人権に関する様々な授業や活動を行います。
月曜日は人権集会がありました。
さわやかタイムに集会室に集まり、校長先生からこどもの人権についてのお話を聞いたり、村上先生から、人権週間での取組についてのお話がありました。
毎年行われていることですが、この機会に改めて人権について考えていきたいと思います。