学芸会の片付けは、子どもだけでなく、来賓で来てくださった方や保護者や観に来た中学生なども参加してくれて、素早くできました。
今日は全校児童の３倍以上のご参観がありました。
地域全体で盛り上げてくださり、ありがとうございます。

すべての劇が終わった後、PTA会長の大橋様から、ご講評をいただきました。
また終わりの言葉まで、子どもがしっかり発表。
学芸会の締めができました。

会場で泣いている方もいるくらい、良い劇でした。
フィナーレに相応しい劇でした。

第３回は５６年生による「パコと魔法の絵本」です。
ある病院を舞台に、だれとも仲良くしないお金持ちの大貫さんが、１日しか記憶がもたないパコちゃんとの出会いを通じ変わっていく話です。病院のスタッフや患者さんなど、登場人物の８人を５６年生が見事に演じました。８人がキャラクターになりきっている様子や、心温まるストーリーが、観る人の感動につながりました。

３４年生はミュージカルです。
それぞれ見せ場がありました。

第２回は３４年生による「ふしぎなしっぽ」です。
朝起きたら、しっぽが生えていた・・・しかもクラスのこどもたちみんなに。という内容のお話です。一人だけで演じる時間が長く、一人で歌うシーンもありますが、３４年生の子は緊張感に耐え、がんばって演じていました。

かわいい演技や、全力ダンス。
カーテンコールもありました。

第１回は１２年生による「とかいのねずみと　いなかのねずみ」です。
男の子たちが田舎のねずみの素朴さや素直さや初めて都会を見た驚きなどを元気に演じました。
また女の子たちは都会のギャルになっているねずみの様子を可愛らしい仕草や言い方で演じていました。

今年の学芸会テーマは「十人十色！二十人二十色でえがくぼくらの物語」です。「はじめのことば」でも児童代表の６年生がテーマについて語りました。
全校２０人がそれぞれの個性を発揮して、それぞれの物語を演じます

１５日（土）令和７年度の学芸会が行われました。
最初は全校合唱「地球へ」の発表です。
１０月から毎朝ずっと練習をしてきました。
鈴木先生の指揮　教頭先生の伴奏で、２０人が声を合わせて美しいハーモニーを奏でました。

学芸会の前日は全校合唱や各学年の劇の最後の練習をしたり、掃除や打ち合わせを行いました。
明日の本番では今までで一番すてきな演技や歌声を、届けられたらと思います。

明日は学芸会。
１４日金曜日の５時間目は、全校で学芸会準備を行いました。
学校をきれいにして、会場である集会室を整えた後、各係に分かれて最後の打ち合わせやリハーサルを行いました。

さわやかな秋晴れになりました。
学校の周りの景色も、すっかり秋らしくなっています。

34年生が理科の実験で、鏡で光を集めて温度の変化や明るさの違いを確かめました。
最近は天気が曇りがちで、今日のように太陽が眩しい日は久しぶりだったので、順調に実験できました。
次回は虫眼鏡で光を集める実験です。晴れるといいです。

１１日、学芸会の予行練習をしました。
学芸会では大道具係、照明係、放送係、開閉会式の司会やあいさつなど、すべて児童が担当
します。今回の予行練習で一番練習になったのが係活動でした。打ち合わせはしていましたが、実際に集会室で劇に合わせて行うのは初めてです。この日はスムーズにできなかったところもありましたが、本番はしっかり行い、劇や学芸会全体を支えます。

１１日、学芸会の予行練習をしました。
当日の時間に合わせて、開始から終了までずっと通しで行います。
写真は３４年生の劇と５６年生の劇の様子です。
５６年生の劇では終わった後、他の学年からアンコールやカーテンコールの拍手がわくくらいでした。

１１日、学芸会の予行練習をしました。
当日の時間に合わせて、開始から終了までずっと通しで行います。
写真は全校合唱、児童代表のことば、最初の１年生の劇の様子です。
他の学年の子に見てもらうのは初めてなので、気合もはいりました。

　後期に入り２回目のクラブ活動です。集会室は学芸会仕様になっているので、運動場での活動となりました。今日はパス練習が中心です。３年生は１対１でパス練習に取り組みました。４年生以上の子は、４人でパスを回す練習をしました。

　後期になって２回目のクラブ活動です。札の枚数をしぼり、二人一組になって競技かるたの形式で対戦をしました。

令和７年度学芸会のテーマは
「十人十色　二十人二十色でえがく　ぼくたちの物語」
です。
小規模な学校だからこそ、一人ひとりの役割が大きく、個性が発揮されるのが学芸会です。
セリフの数も、ものすごく多いです。
３年生から係の仕事があります。準備も片付けも全員でやります。
先生たちもフル回転です。
全力で取り組む学芸会。ご期待ください。