ボンソワールTVの方が国際交流の様子を見に来られました朝の活動で、日本に住んでみえるアマンディーヌさんとフランスからいらっしゃって日本語を勉強中のアマンディーヌさんのお母さんも日本語で自己紹介をしてくださいました。 その後、1・2年生の食育の授業で、大豆をつかむおはしの使い方対決を行ったり、3・4年生の授業では、パリオリンピックを一緒に振り返ったり、5・6年生の授業では、小渡の観光案内をして、小渡の街を観光としてどうアピールしたらよいかアドバイスをもらったりしました。 午後も給食を一緒に食べたり、サツマイモ掘りをしたり、竹楽器を聞いていただいたり、栗きんとんを作ったりと盛りだくさんな一日を一緒に過ごしました。 子供たちにとって、とても有意義に一日になりました。ボンソワールTVの皆さん、ありがとうございました。 全校で避難訓練を行いました本校は、24年前の9月12日の東海豪雨で被災した経験を持っており、避難訓練は、毎回しっかりと行っています。今回は、大地震を想定して避難を行いました。子供たちは、避難場所である旭交流館まで、誘導に従ってスムーズに非難することができ、消防所の方からもお褒めの言葉をいただきました。 こういった行事を通して、被災した時に自分で判断して命を守る行動できる児童になってほしいです。 5・6年生が森の健康診断の学習を行いました森がきちんと手入れされないと、山崩れが起きたり、雨による土砂崩れなどが発生しやすくなり、自分たちの地域だけでなく矢作川下流の地域にも被害を及ぼすことがあるため、山間に住む自分たちにとっては、知っておかなければいけない大切なことです。 講師の方からは、森の下草の生え具合や木漏れ日の多少など、森の健康の見方を教えていただきました。来月にはもう一度来ていただき、間伐も実際に行います。しっかりと学んでほしいと思います。 5・6年生が小渡の観光について学びました小渡を観光で盛り上げて、元気にしたいという思いから、5・6年生は積極的に、小渡地区の観光は現在どうなっているのか、小渡地区は観光で本当に盛り上がるのかなどを、会長さんに質問しました。 会長さんからは、現状を丁寧にお話いただき、「小渡の将来は君たち次第だ」という責任ある言葉をいただきました。ふるさと小渡のことについて、これからも真剣に見つめていきたいです。 1・2年生が生き物出前講座の授業を行いました最初に校庭に出て、どんな虫がいるのかを探して、捕まえる活動を行いました。その後、教室へ戻って、どんな虫がそれぞれの季節にいるのか、どんな生活をしているのかについて、講師の方に教えていただきました。子供たちは、興味深そうに、熱心に話を聞いていました。 中には学校で、虫を飼ってみたいという子もいて、身の回りの自然について、探究心を深められる時間となりました。 5・6年生がトヨタ自動車のオンライン授業をうけましたテレビ画面に映った案内役の方に、トヨタ自動車の自動車生産量などの概要や、工場が市内やその周辺にいくつあるのか、どんなものを生産しているのかなどをクイズを交えて教えていただきました。その後、工場の内部を実際に映像で案内していただきました。 「世界のトヨタ」と呼ばれる大企業の様子を知ることができる貴重な体験となりました。 国名しりとりこれは、今年度学校で国際教育に取り組んでいることにちなんで、夏休み中にMicrosoft Teamsに配信した国名しりとりを、全校でやってみたものです。 夏休み中に参加してくれた児童がたくさんいたこともあり、短い時間でしたが、予想を超える多くの国名をつなげて記入できたグループが多く、驚きました。 子供の目が、世界に注がれていくよう、今後も取り組んでいきたいと思います。 新しいALTが来てくれました夏休みの自由研究を発表しました一人ひとりの児童が、興味のあることや面白そうと思ったことを、タブレットにまとめたり、模造紙にまとめたりして発表しました。大人も感心するような内容もあり、子供たちが順調に成長していることを感じました。 全校集会で、警察からお願いがありましたこの日、地元の駐在さんが来て、特殊詐欺お防ぐために、小学生の力を貸してほしいとお願いをされました。児童会で話し合った結果、標語やポスター、カレンダーなどを作って地域のお年寄りが詐欺にあわないように協力をしていくことが決まりました。 地域に貢献できる機会をいただき、ありがたいと感じました。 |