１９日（火）に、６年生が卒業し、今日は１から５年生での登校となりました。３年生以下、４年生以下の通学班もありましたが、みんな安全に気を付けて登校できていました。安全に登下校する伝統が守られています。

卒業式を終え、各学年で学級活動を終えた後、門送りを行いました。
６年生は、晴れやかな表情で、巣立っていきました。これまで６年生に教えてもらったこと、残してもらったものを大切に大畑っ子たちも頑張っていきます。

厳粛な雰囲気の中、卒業式が行われました。在校生は、６年生の立派な姿を真剣な眼差しで見つめていました。６年生へ「ありがとう」の気持ちを込めて、「お祝いの言葉」「明日へつなぐもの」を伝えました。６年生の一挙手一投足に、大畑小学校の卒業生としての誇りが表れていました。「卒業生お別れの言葉」、「旅立ちの時」は、６年間の集大成としてふさわしいものでした。

朝の登校が、下級生との最後の登校であれば、下校もまた最後でした。登校はもちろんですが、ちょっと気の緩む下校でも、安全に気を付けて、みんなを支えてくれました。また、歩き方も、挨拶も、とてもよい手本となってくれていました。きっとそれは、伝統として下級生たちに引き継がれていくことでしょう。

いよいよ明日は、卒業式です。1、2、3、6年生が下校した後、4、5年生で協力して卒業式の準備をしました。会場となる体育館の清掃、飾り付け、教室の飾り付け、フラワーロード、昇降口の飾り付けなど分担して活動しました。６年生に気持ちよく巣立っていってもらいたいという気持ちがあふれ、どの子もてきぱきと頑張っていました。

　卒業式練習の後、校長から６年生に向けて最後の授業がありました。卒業生が優しさをもち続け、多くの花を咲かせてほしいという願いが伝わってきました。また、多くの先生方から、励ましの言葉をもらっていました。在校生も、心を込めて準備をしてくれました。多くの人に支えられて、明日を迎えることができます。本当にありがたいことです。明日が素敵な日になると確信しています。

明日卒業式を迎える６年生にとっては、下級生との最後の登校となりました。みんなが安全に登下校できるように、支えてくれました。おかげで、交通安全優良校として、今年度も金賞をいただくことができました。明日の卒業式も、立派にやり遂げてくれるものと信じています。

２月２９日（木）に行った「地域の方に感謝を伝える会」や授業風景等をひまわりネットワークの方に撮影していただきました。その撮影した映像に、６年生の代表６名がナレーションを入れました。撮影していただいた方が驚くぐらい、スムーズに話すことができました。さすが６年生です。完成がとても待ち遠しいです。

朝晩はまだまだ冷えることがありますが、日中は随分暖かい日が多くなりました。春の陽気に誘われて、１年生が植えたチューリップの芽が顔を出しています。どんな花を咲かせるのか今からとても楽しみです。また、４年生が植えた野菜にも花が咲きました。

１日を終えた大畑っ子が下校していきました。各教科の授業や卒業式の練習など精一杯取り組んで、「さようなら」「また明日」と笑顔いっぱいで手を振りながら、帰って行く子どもたち。また明日も大畑小学校で待っています。

６年生からもらったしおりを持って写真を撮りました。

今日のそうじミーティングは、なかよし班で過ごす最後の時間でした。
１年間、このメンバーで大畑フェスティバルや遠足、なわとび大会を過ごしました。
次の学年でもそれぞれの場所で活躍してくれることを期待しています！

今年度最後のそうじミーティングを行いました。
６年生から、班のみんなに素敵な贈り物がありました。その後、６年生が順番に、メッセージを伝えていました。最後に、１年間のそうじを振り返りました。６年生が卒業しても、これまで教えてもらったことを忘れずに、これからも大畑小学校をきれいにして、６年生の思いをつないでいきましょう。

先日の予行練習で、６年生と一緒に練習をした在校生は、６年生への感謝の気持ちや６年生を大切にする気持ちがさらに深くなりました。「お祝いの言葉」や歌の練習も真剣さが増しています。

１、２年生の写真です。
たくさん食べて、６年生のように大きくなってください。

３、４年生の写真です。

在校生は「卒業生おめでとう」の気持ちで美味しく食べました。
１枚目の写真は、なかよし委員の６年生、２枚目の写真は、５年生です。

今日の給食は、「赤飯、牛乳、れんこんサンドフライ、骨太サラダ、ふだま汁、米粉のケーキ」の卒業祝い献立でした。
美味しい給食に６年生もにこにこです。

「大きさくらべ」の学習で、場所取りゲームをしました。じゃんけんをして、ますを取り合い、ますの数で勝負が決まりました。ますのいくつ分で広さを実感することができました。

AEDが児童玄関前から職員室前へ移動しました。
さっそく気付いてくれた大畑っ子もいます。
いざという時にすぐに持ち出せるよう、場所を確認をしておくことが大切です。