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10/29 5年 理科「どこまで溶ける?」 1
🧂実験で見つけた「限界」の感覚🧂
5年生の理科では、「ものの溶け方」についての学習が進んでいます。今回の授業では、常温の水50gに食塩がどれだけ溶けるかを調べる実験に取り組みました。 子どもたちは、電子てんびんを使って5gずつ食塩を量りながら、少しずつ水に加えていきます。最初の5g、次の10g、15g…と、かき混ぜるたびに「まだ溶ける!」「透明になった!」と驚きの声。しかし、20gを加えたとき、様子が一変します。「あれ?下に残ってる…」「もう溶けないのかな?」と、目に見える変化から“限界”を実感する瞬間が訪れました。
【お知らせ】 2025-11-03 07:13 up!
10/29 5年 理科「溶け方」のひみつにせまる!
🧪タイムラプスで見えた、かき混ぜる vs 放置のちがい🧪
5年生の理科では、「ものの溶け方」についての学習が進んでいます。前回の授業では、コーヒーシュガーを水に入れたとき、かき混ぜる場合とそのまま放置する場合で、どのように溶け方が変わるのかを調べる対照実験を行いました。 子どもたちは2つのビーカーに同じ量の水とコーヒーシュガーを入れ、一方はガラス棒でかき混ぜ、もう一方はそのまま放置。その様子を、学習用タブレットのタイムラプス機能を使って記録しました。時間の経過とともに、どちらが早く、どのように溶けていくのかを動画で確認できることで、目に見えにくい「溶ける」という現象を、より実感をもって理解することができました。 「かき混ぜた方がすぐに透明になった!」「放置した方は、下に砂糖がたまっていたけど、時間がたつとちゃんと溶けていた!」と、子どもたちは動画を見ながら気づきを共有し、溶け方のちがいを比較検討。実験結果をもとに、自分の考えをノートにまとめたり、仲間と意見を交換したりする姿が見られました。 学習用タブレットを用いて、時間の流れを凝縮して観察できるタイムラプスは、子どもたちの「もっと知りたい!」という気持ちを引き出す強力なツールとなっています。これからも、身近な不思議を科学の目で見つめ、考える力を育んでいきます。
【お知らせ】 2025-11-03 07:11 up!
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