11/20 トヨタ自動車パラアスリートによる特別授業 3
✨義足や障がいについて学ぶ✨
後半の低学年の活動では、片足ケンケンで「だるまさんがころんだ」を楽しみながら、体の不自由さを体験しました。 今回の授業を通して、義足や障がいについて知り、理解を深めることができました。小原の子どもたちは、偏見のない素直な心で学び、感じ取っていたと強く感じます。
11/20 トヨタ自動車パラアスリートによる特別授業 2
✨義足や障がいについて学ぶ✨
選手からは、「指や足がなくても、じゃんけんも食事もスポーツもできる」という話があり、実際に1年生の児童を持ち上げて見せると、教室中に驚きの声が広がりました。 「義足はずるいと思う?」という問いには、「ずるい」「ずるくない」「ずるいけど、ずるくない」など、子どもたちの率直な意見が出ました。 「早く走れていいな」「始めは遅かったけど、努力したのかも」「生まれつきだからしょうがない」など、深く考えた答えもありました。 選手からは「眼鏡も義足と同じ。でも当たり前に見ているから何とも思わないだけ。義足は見慣れていないだけ」という話もあり、子どもたちはハッとした様子でした。 後半は、高学年が実際に義足をはいて体験。「バランスがとれない」「歩きにくい」「いつも通りに歩けない」という感想が聞かれました。
11/20 トヨタ自動車パラアスリートによる特別授業 1
✨義足や障がいについて学ぶ✨
今日は、トヨタ自動車のパラアスリートの選手をお迎えし、義足や障がいについて学ぶ特別授業を行いました。 「わからない」「知らない」ものは、怖さや不安につながりやすいもの。だからこそ、義足について知り、理解を深めることが今回の目的です。
11/20 3・4年 音楽
🎵リコーダー演奏に挑戦🎵
音楽の授業では、リコーダーを使って「かえるの合唱」「キラキラ星」「月夜」をみんなで演奏しました。高い音が外れてしまうこともありましたが、最後まで気を抜かずに演奏しようとする姿がとても立派でした。 授業の最後には、3年生が今度福祉の学習で小原安立を訪問する際に披露する予定の「山のポルカ」を4年生に聞いてもらいました。3年生は少し緊張しながらも、心を込めて演奏し、4年生も真剣に耳を傾けていました。 音楽を通して、みんなの気持ちが一つになる素敵な時間となりました。
11/20 6年 国語
🌍「永遠のごみ」から考えるプラスチック問題🌍
国語の授業では「永遠のごみ」という文章を通して、プラスチックごみが生き物や環境に与える影響について学んでいます。 ビニール袋を魚と間違えて食べてしまい、胃に残り続けて死んでしまう生き物や、プラスチックを食べた魚が最終的に人間の食卓にのぼるという現実に、子どもたちは驚きとともに深く考えました。 黒板には、文章の構成を整理しながら「プラスチックごみの問題」「生き物・環境への影響」「人間への影響」といったポイントがまとめられています。 この学習を通して、読んだことを活用し、自分の考えをしっかりとまとめることを目指しています。 “ごみ”の問題は身近でありながら、世界規模の課題。子どもたちがこのテーマからどんな意見を生み出すのか楽しみです。
11/20 5年 算数
📏「平均」学習スタート!📏
今日から算数で「平均」について学び始めました。授業の最初に「ならすってどんなときに使う?」という問いかけに、子どもたちからは「音をならす?」「靴をならす?」といったユニークな意見が出ましたが、次第に「土をならす」「平らにする」という本質に近い答えが出てきました。 例として、3つの水の量を足して全体をならすことで平均を求める問題が示され、計算の方法を確認しました。 160mL+150mL+200mL=510mL 510÷3=170mL 計算が多く、少し大変そうな様子もありましたが、「楽しい!」「計算たくさんあっておもしろい!」とワクワクしている子もいました。 中には、早く次の設問にチャレンジしたくて、教科書の次のページをめくる子も! これから「平均」を使って、どんな場面で役立つのかをさらに深めていきます。
11/20 2年 国語「かさこじぞう」
📚まとめの学習📚
国語の授業では、物語「かさこじぞう」のまとめに入りました。話を読み進める中で、子どもたちからは「貧乏だったけど、楽しそうに暮らしている」「じいさまとばあさまは親切」「やさしい心を持っている」「じぞうさまから“優しさのお返し”をもらった」など、たくさんの意見が出ました。 ただ「じいさまとばあさま、よかったね」で終わるのではなく、登場人物の思いや行動の意味を感じ取り、考えることができたのが素晴らしいところです。 子どもたちは、物語を通して“やさしさ”や“思いやり”の大切さをしっかりと学んでいました。
11/20 1年生 手品に挑戦!
🪄「コップとボール」 を使った不思議な技 🪄
手品への関心が高い1年生の子どもたちです。 今日、担任から新しい手品を教わりました。今回の手品は 「コップとボール」 を使った不思議な技。 穴の開いていないはずのコップなのに、上に置いたボールがするりと出てくる…みんな目を丸くして挑戦しました 👀 子どもたちは一生懸命練習し、最後には前に出て発表! 「家でやってみたい🏠」「お母さんに見せたい👩」「お姉ちゃん知ってるかな?🤔」と、わくわくした声があちこちから聞こえてきました。 自分の手で“ふしぎ”をつくり出す楽しさを味わった1年生でした。
11/19 ロングいきいきタイム
⛓️6年生主催『中部っ子はんあそび』で大盛り上がり!⛓️
水曜日の給食後は、掃除をカットした長い休み時間「ロングいきいきタイム」。 この日は、ほぼ月に一度開催される特別企画、6年生が主催する全校児童参加の『中部っ子はんあそび』が行われました。 今回の遊びは大繩跳び。体育館に集まった子どもたちは、班ごとに声を掛け合いながら、タイミングを合わせてジャンプ! 「せーの!」の掛け声に合わせて、何度も挑戦する姿が見られました。6年生は縄を回すだけでなく、低学年にやさしくアドバイスをしたり、記録を数えたりと、リーダーシップを発揮していました。 学年を超えて協力し、笑顔いっぱいで楽しむこの時間は、縦割り班の仲間との絆を深める大切なひとときです。次回の「中部っ子はんあそび」も楽しみですね!
11/19 のびっこ学級 国語
🗾ていねいな日本語を学ぶ時間🗾
のびっこ学級の国語では、日本語を正しく使うための学習にじっくり取り組んでいます。 この日のめあては「ぎゃ・ぎゅ・ぎょ」「じゃ・じゅ・じょ」などの拗音を正しく使うこと。 カードを使って文字を確認しながら、声に出して練習しました。一文字ずつていねいに読み、正しい発音を意識することで、言葉の力をしっかり育てる学習となっています。 こうした積み重ねが、文章を読む力や書く力につながっていきます。これからも、子どもたちが自信をもって日本語を使えるよう、楽しく学びを続けていきます。
11/19 6年 理科 2
🔍 鉱物を探せ!5人のトレジャーハンター 🪙
前回の授業で、砂場の砂の中に、鉱物が含まれていることを発見した子どもたち。 「もっと探したい!」という子どもたちの声を受け、急きょ1時間、徹底的に鉱物を探す活動を行いました。 双眼実体顕微鏡とピンセットを器用に使って砂粒を観察し、タブレットで拡大画像を記録しながら、鉱物の特徴を見極める作業に没頭しました。 「この粒は光っている!」「形が違う!」と、仲間と情報を共有しながら、次々と新しい発見を重ねる姿がとても印象的でした。
11/19 6年 理科 1
🌍 れき・砂・泥で地層を再現!✨
6年生の理科では、前回行った「れき・砂・泥の体積実験」で使ったビーカーを観察し、地層のつくりについて理解を深めました。 水の中で粒の大きさによって層ができる様子を見ながら、「なるほど、こうなるよね!」「もっと砂を増やしたらどうなる?」といった疑問が次々と出てきました。 その声を生かし、子どもたちは砂場の砂を追加して実験する計画を立て、実際に挑戦しました。 ビーカーの中で砂や泥が沈むスピードや層の変化を観察し、タブレットで記録しながら、地層ができる仕組みを自分たちの目で確かめる姿がとても印象的でした。 この活動を通して、子どもたちは「もっと知りたい!」という探究心を発揮し、実験を工夫する力や科学的な見方・考え方を育んでいます。
11/19 4年 算数
📏 面積のひみつを発見!🖋️
4年生の算数では、面積の単位について学習を深めています。 「1km²ってどのくらい?」という問いから始まり、「m²(平方メートル)・a(アール)・ha(ヘクタール)・km²(平方キロメートル)」の関係を整理しました。 黒板には、100倍ずつ大きくなる単位のつながりが図で示され、子どもたちは「100m²が1a」「100aが1ha」「100haが1km²」と、単位の仕組みを理解していきました。 さらに、長さの単位(cm、m、km)との違いにも触れ、面積は縦と横の長さをかけることで求めるという基本を確認しました。 「どうして100倍になるの?」「1km²はどれくらい広いの?」といった疑問を出し合いながら、考えを深める姿が見られました。 この学習を通して、子どもたちは単位の意味を理解し、生活や社会での広さの感覚を身につける力を育んでいます。
11/19 3年 算数
🧠 10や100が何個?九九でチャレンジ!✅
3年生の算数では、かけ算の学習を発展させ、10や100が何個になるかを考えながら九九を使って計算する問題に取り組んでいます。 「300×2」「100×7」などの問題を、タブレットと大型テレビ、教科書を使って確認しながら、真剣に考える姿が見られました。 ノートには、自分で考えた式や答えをていねいに書き込み、途中の考え方も整理しています。 「どうすれば早く正確にできるか」「なぜこの答えになるのか」を一つひとつ確認しながら、集中して演習に取り組む様子はとても頼もしいです。 この学習を通して、子どもたちは計算力だけでなく、考え方を説明する力も育んでいます。これからも、基礎をしっかり身につけながら、算数の楽しさを感じてほしいと思います。
11/19 5・6年 図工
🪵彫刻刀で版画づくりに挑戦!🪵
5・6年生の図工では、彫刻刀を使った版画制作の学習が始まりました。授業の初めに、安全な使い方についてしっかり確認した後、いよいよ作業開始です。 子どもたちは、力の入れ方や彫刻刀の使い分けを意識しながら、真剣な表情で板を彫っていました。その姿勢は、さすが高学年です。 「左右反転になること」「彫ったところが白になること」など、版画ならではの特徴を考えながら、デザインを工夫する様子も見られました。 刷るたびに違った味わいが出るのも楽しみのひとつです。これからどんな作品ができあがるのか、期待が高まります。
11/19 4年 国語
🖋️気持ちを伝える文章づくりに挑戦!💡
4年生の国語では、「出来事の内容や気持ちを書き出そう」という学習に取り組みました。 まず、「相手に伝わるように話すにはどうすればよいか」を考え、出来事に対してどんなことを感じたのか、具体的にどんな場面があったのかを整理しました。 初めは「うれしかった」「おもしろかった」「楽しかった」など、短い言葉しか出てきませんでしたが、担任のアドバイスを受けて、より詳しく自分の気持ちを表現できるようになりました。 「なぜうれしかったのか」「どんな場面でそう感じたのか」を書き出し、つなげていくことで、読む人にしっかり伝わる文章へと成長させることができました。 この学習を通して、子どもたちは「気持ちを言葉にする力」を高めています。これからも、体験や思いを豊かに表現できるように取り組んでいきます。
11/19 3年 総合の学び合い
🖥️道慈小学校とオンライン授業🖥️
3年生は、道慈小学校とオンラインでつながり、車椅子体験についての発表を聞きました。体験を通して感じたことや、気を付けること、声掛けの仕方など、具体的なポイントを教えてもらいました。 発表後には、こちらから感想や質問を伝えるだけでなく、自分たちが体験の中で学んだことも発表し、意見を交わす姿が見られました。特に「差別をしない」という学びが心に残っていたようで、そのことについて質問したり、自分の考えを説明したりする場面もありました。 また、普段の授業とは違い、スピーカーを通すことで声や言葉が伝わりにくいこともありましたが、オンラインならではの「相手に伝わる話し方」を学ぶ貴重な機会となりました。 子どもたちは、体験を共有しながら、思いやりの心とコミュニケーション力を育んでいます。
11/19 2年 算数
🏆九九マスターを目指して🔥
2年生の算数では、いよいよ8の段・9の段の練習に入りました。後半の段になると、言いにくいところもあり、少し難しさを感じる様子もあります。それでも子どもたちは、家で練習したり、ゆっくりなら言えるようになったりと、それぞれのペースでがんばっています。 休み時間になると、教師からサインをもらうために九九のテストにチャレンジする姿が見られます。「もう少しで校長先生に挑戦できる!」「やっと逆から言えたよ!」と、目標に向かってコツコツ努力する子どもたちの姿はとても頼もしいです。 九九は算数の基礎となる大切な学習です。これからも、楽しく、そして自信をもって言えるように、学校と家庭で力を合わせて応援していきたいと思います。
11/19 1年 国語
💡『思い出してかこう』💡
1年生の国語では「思い出してかこう」という学習に取り組みました。学校や家庭でのできごとを思い出し、作文にまとめる活動です。 「はじめに ➡️ つぎに ➡️ それから ➡️ さいごに」と、出来事の順序を意識しながら書くことで、読み手にわかりやすい文章になることを学びました。 さらに、最後にはそのときの自分の気持ちもていねいに書き添えることで、文章に温かみや個性が生まれます。 子どもたちは、楽しかったことやがんばったことを振り返りながら、一生懸命言葉を選び、自分の思いを表現することができました。 これからも、体験を言葉にする楽しさを感じながら、表現力を育んでいきます。
11/19 3年 国語
⚙️「物の仕組み」を学ぶ⚙️
3年生の国語では、身近な「物の仕組み」について学習しています。工具や文房具など、普段使っているものが どのように作られているのか、何からできているのか、誰が作ったのか、を調べる活動です。 子どもたちは図書室で関連する本を読んだり、タブレットを使ってインターネット検索をしたりしながら、情報を集めました。検索の際には、どんなキーワードを使えば必要な情報にたどり着けるのかを考え、試行錯誤する姿が見られました。また、調べていて分からないことは担任に質問し、理解を深めることができました。 この学習を通して、子どもたちは「調べる力」や「情報を整理する力」を身につけるとともに、身近な物の仕組みに興味を広げています。
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