12/2 6年 道徳
🌟杉原千畝の生き方から学ぶ🌟
本日の道徳では、第二次世界大戦中に多くのユダヤ人を救った外交官「杉原千畝」について学びました。 千畝は、国の命令に従うべきか、人として正しい行動をとるべきか、深く悩みました。「許可を出せば自分が日本から罰せられる。しかし、このままだと人として間違った行動をしたことに一生苦しむ」と考え、最終的に自分の判断でビザを発給しました。 話し合う中で、子どもたちの考えがたくさん出てきました。「キレイ事をいうだけじゃなく、行動にできるのがすごい」「これが本当のヒーロー」「自分が罰を受けるのに他人のために動けるのはすごい」「自分も『やりたい』を行動に移せる人になりたい」など、黒板に、心に響く感想が並んでいきます。 また、「なんで命令に逆らえたの?」「自分の命より人の命を優先できるのはなぜ?」といった深い問いも出され、子どもたちが「正義」や「勇気」について真剣に考える時間となりました。 この学習を通して、子どもたちは「本当に正しいこととは何か」「自分ならどうするか」を考える大切さを学んでいます。
12/2 5年 算数
✨平均の学習、まとめに挑戦!✨
5年生は、平均の学習もいよいよまとめに入りました。 今日は、それぞれのペースで教科書のまとめや『算数の友』を進めていきました。 「答え合わせしよう!」と声をかけ合ったり、「割り切れないよ…」「足し算一つ忘れてる!」とつぶやきながら、仲間と確認し合う姿が見られました。 自分で考え、友達と確かめながら進めることで、理解がさらに深まっています。
12/2 4年 国語
🦊ごんぎつねの世界へ🦊
今日から4年生は『ごんぎつね』の学習に入りました。 初めて物語を読んだ子どもたちは、「かわいそう」「かなしくなった」「なんでまたいたずらをしに来たと決めつけたの?」「言葉で謝れないから栗を持ってきたのにひどい」「どっちもどっちだね」と、さまざまな感想を書き出しました。 さらに、疑問に思ったこともたくさん出てきました。「なんでごんは独りぼっちなんだろう?」「さみしいからいたずらをするの?」「おっかあは病気?餓死?」「なんで兵十は名前が『ごん』って知ってるの?」など、大人なら『物語だから』と流してしまうところも、子どもたちはしっかり考えています。 これからの学習で、こうした感想や疑問をもとに、ごんぎつねの世界を深く読み取っていきます。
12/2 12月の目標
🎯自分の限界にチャレンジしよう!🎯
12月の目標は「自分の限界にチャレンジしよう」に決まりました。 縄跳び大会も近づき、のびのびタイムには運動場で練習する姿が見られます。子どもたちは、縄跳びカードに色をどんどん塗りながら、自己記録を伸ばしています。 目標でもある「限界にチャレンジ」。「これくらいでいいか」「もう無理」とあきらめるのではなく、「疲れたけど、あと1回だけ多く跳ぶぞ!」という気持ちでがんばってほしいです。 みんなの挑戦が、きっと大きな成長につながっていくと思います
12/2 2年 国語
🐼動物カードづくりをふり返って🦁
2年生は、国語の授業で行った「動物カードを作ろう」について振り返りをしました。 そのときの活動を思い出しながら、「みんなの作った動物クイズが面白かった!」「すきな動物のことをもっと知ることができた」「他の動物のことも知りたくなった」「調べて終わりじゃなくて、発表し合ったからいろいろな動物のことが知れた」と、たくさんの感想が出ました。 調べるだけでなく、クイズや発表を通して学びを広げる楽しさを感じた子どもたち。これからも、みんなで学びを深める活動を大切にしていきます。
12/2 1年 国語
🐭「チロになりきって声を届けよう!」🐭
1年生は、国語で『おとうとねずみのチロ』を学習中です。 チロが遠くに住んでいるおばあちゃんに呼びかける場面を体験するため、実際に運動場の端から校舎に向かってセリフを言ってみました。 「先生に聞こえるかな?」とドキドキしながら、大きな声で呼びかける子どもたち。遠くにいる担任にしっかり届きました。 さらに、「本当に声が返ってくる!」とやまびこの不思議も感じることができ、言葉の力や自然の面白さを体験する貴重な時間となりました。
12/2 3年生 総合的な学習の時間
🎁心を込めて、しおりづくり🎁
3年生は、明日訪問する「小原安立」の皆様にプレゼントする“しおり”を作成しました。 材料に使うもみじが足りないことに気づいた子どもたちは、「これきれいな色!」「不思議な形だね」「これかわいい!」と声を弾ませながら校庭へ。色や形の違いを楽しみながら、夢中で探す姿が見られました。 拾ってきた葉を見せ合いながら、「これはどう?」「もっときれいな方がいいかも」と意見を交わす子どもたち。 「プレゼントするものだから、きれいな方がいいよ」「喜んでもらいたい」「相手がきれいって思わなきゃ」と、受け取る方の気持ちを考えながら作業を進める姿に、子どもたちの思いやりと成長を感じました。 明日(12/3)、心を込めて作ったしおりをプレゼントします。きっと笑顔が広がることでしょう。
スマイル交流会5
おわりの会
他の学校の子と交流できよかったです。貴重な時間となりました 「けっこう大変で足がぶるぶるしています」 「中学生になった気分でとても楽しかった」
スマイル交流会4
ウォークラリー「お宝ミッション」2
音楽室や美術室などいろいろな教室を探検しました
スマイル交流会3
ウォークラリー「お宝ミッション」
学校中を探検し、お宝を探しています
スマイル交流会2
じこしょうかいバスケットで大盛り上がり
「次の人に回すのが楽しかった」 「おもしろかった」
スマイル交流会1
自己紹介をしました
「好きなものはアイプリです」 「好きなものはツチノコです」 「好きなものは辛いものと酸っぱいものです」
12/1 5年 理科 3
⏰【理科×音楽のコラボ学習】メトロノームから広がる「ふりこの世界」⏰
ここまで、長さや重さ、振れ幅が1往復する時間にどう影響するかを実験で確かめてきた子どもたち。 続いて、学びをさらに広げるために音楽室へ移動し、メトロノームのしくみを探りました。 メトロノームの中には、実は「ふりこ」が使われています。子どもたちは、音楽のテンポを刻む道具が、理科で学んだふりこの性質を応用していることに驚き、興味津々。 「重りの位置を変えるとテンポが変わるのは、ふりこの長さが変わるからだ!」と、これまでの学びと結びつけて考える姿が見られました。 この活動を通して、子どもたちは「理科の知識は身近な道具にも生きている」ということを実感し、ふりこのしくみについての見方や考え方をさらに深めることができました。学びが教室を飛び出し、音楽とつながった瞬間でした。 「ふりこの長さが時間に影響する」というこれまでの学びを応用し、自分たちで新しい条件を考え、検証する姿はとても頼もしく、科学的な探究心が育っていることを感じました。これからも、子どもたちの「なぜ?」を大切にした学びを続けていきます。
12/1 5年 理科 2
🔗「ふりこの長さとおもりのつなぎ方」仮説を検証!🔗
続いて、「ふりこの性質」をさらに深める学習を行いました。これまで、ふりこの長さやおもりの重さ、振れ幅が1往復する時間にどのように影響するかを調べてきた子どもたち。今回は、新しい課題に挑戦です。 「金属のおもりを3つ用意し、同じ位置から3つを並べてぶら下げる場合と、3つを縦につなげる場合では、どちらが時間が長くなるだろう?」 この問いについて話し合う中で、2人の子どもから次のような仮説が出されました。「縦につなげたほうが、おもりの中心までの長さが長くなるから、時間が長くなるのではないか。」 この仮説を確かめるため、子どもたちは実際に実験を行いました。ストップウォッチで丁寧に測定し、結果を比較したところ、仮説どおり縦につなげたほうが1往復の時間が長くなることを突き止めました。
12/1 5年 理科 1
⏱ふりこの不思議を解き明かす!⏱
5年生の理科では、「ふりこの性質」をテーマに学習を進めています。今回の授業では、ふりこの動きに影響を与える3つの条件――ふりこの長さ・おもりの重さ・振れ幅――について、自分たちで実験を行い、1往復する時間がどのように変化するのかを調べました。 子どもたちは、それぞれに工夫しながら実験を進め、ストップウォッチで時間を測定し、結果を比較・分析しました。そして、得られたデータをもとに、「時間が変わる要因は何か」を自分の言葉で説明するという課題に挑戦しました。 全員が見事に課題をクリアし、「ふりこの長さが長いほど1往復する時間が長くなる」、「おもりの重さや振れ幅は、時間にほとんど影響しない」、といった科学的な考察を、自信をもって説明する姿が見られました。
12/1 2年 生活科
🍠おいもパーティーの計画中!🍠
1・2年生が栽培園で収穫したサツマイモを使って、楽しい「おいもパーティー」を開く準備を進めています。今回は、1・2年合同で4つのグループに分かれ、いろいろな料理を作る計画です。 今日の生活科の時間には、2年生がタブレットを使って、それぞれの料理に必要な材料や道具、作り方を調べました。1年生と一緒に作業するため、リーダー役の2年生は大忙し。作り方を説明したり、担当を決めたりと、しっかり準備を進めています。 昨年の経験を活かしながら、今年も素敵なおいもパーティーになるように、みんなで協力してがんばっています。完成した料理を囲んで、笑顔いっぱいの時間になるのが楽しみです!
12/1 1年 算数
🔢「大きい数」を学ぼう!🔢
1年生の算数では、「大きい数」の学習を進めています。今日は、数え棒を使って20を表す活動に取り組みました。子どもたちは、10ずつのまとまりで考えると分かりやすいことに気づきました。 さらに、自分のボトルに入っている「おはじき」を数える活動も行いました。最初は1つずつ数えていましたが、数が大きくなると数え間違いが出てきます。何度数えなおしても同じにならない子も…。そこで、10ずつのまとまりで数える方法を試してみると、速く正確に数えられることを実感した様子でした。 今回の学習を通して、子どもたちは「まとまりで考えると便利!」ということを体験し、数の世界がさらに広がりました。
12/1 4年 書写
🖌プロの指導による書き初め練習🖌
4年生は、毛筆での書き初め練習に取り組みました。講師の先生をお招きし、課題「明るい声」の書き方を一字ずつ丁寧にご指導いただきました。 「る」は、墨の量をやや多めに付け、書くスピードにも注意します。始めは少し速めに筆を運び、最後の丸くする部分はゆっくりと仕上げることがポイントです。また、名前を書く位置や大きさについても、個別にアドバイスをいただきました。 子どもたちは、昨年よりも自信を持って筆を動かし、楽しそうに練習していました。新年に向けて、美しい文字を書く喜びを感じる時間となりました。
12/1 3年 書写
🖌プロの指導による書き初め練習🖌
本日12/1と12/5の2日間、3〜6年生の児童は、豊田書道連盟所属の書写指導ボランティアの先生にご指導いただきながら、毛筆の書き初め練習に取り組みます。 3年生の課題は「山ざくら」。先生からは、一字ずつていねいに書き方のポイントを教えていただきました。 始筆や終筆の位置、筆に付ける墨の量、文字全体のバランスなど、細やかなアドバイスに子どもたちは真剣に耳を傾けていました。特に「ら」は、途中で墨をつぎ足さなくてもよいように、最初に十分な墨を含ませて、一画目から二画目へ流れるように筆を運ぶことが大切だと学びました。また、名前は半紙に書くときよりも大きめに書くこともポイントです。 今年になって初めて、毛筆による書き初めに挑戦した3年生。先生の説明をしっかり聞き、集中して取り組む姿がとても印象的でした。新年に向けて、美しい文字を書く楽しさを感じる時間となりました。
11/28 6年 理科 2
🌋火山灰から学ぶ「大地のつくり」🌋
双眼実体顕微鏡を用いた観察により、火山灰には、ガラス質の粒や軽石のような多孔質のかけらが含まれていることを発見した子どもたちです。「火山の噴火によってこんなに多様なものができるんだ!」とつぶやく姿が素敵でした。 観察の結果は、タブレットでばっちり撮影しました。子どもたちは、実際の火山活動と地層のつながりを実感しながら、自然の力の大きさや地球のダイナミックな変化について理解を深めています。
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