11/25 5・6年 薬物乱用防止教室 2
💊ダメ、絶対!💊
シンナーや覚せい剤など、薬物には多くの種類があり、見た目もさまざまです。「一度使用して壊れてしまった脳や体は、一生元には戻らない」という言葉を、子どもたちは真剣に受け止めていました。「みんながやっているから」「親友に誘われた」「一度なら」「落ち着く」など、誘惑は身近に潜んでいます。 今回の学びを通して、絶対に薬物を使用してはならないということの大切さを心に刻みました。
11/25 5・6年 薬物乱用防止教室 1
💊ダメ、絶対!💊
5・6年生は、薬物の恐ろしさや危険性について学ぶ「薬物乱用防止教室」に参加しました。 ビデオを視聴し、薬物を使用した人がどのような結果になってしまうのかを知った後、「なにがいけなかったのか」「自分だったらどうするか」を考えました。 子どもたちからは、「受け取らない」「逃げる」「無視する」「もらっても捨てる」「警察に持っていく」など、さまざまな意見が出ました。 さらに「捨てる」に対しては、「犬が食べるかもしれない」「警察が拾ったら誰が落とした?ってなって大事になる」と深く考える姿も見られました。
11/25 1年 国語
✏️漢字の学習に挑戦中!✏️
1年生は国語で漢字の学習を進めています。 覚える漢字が少しずつ増えてきて、子どもたちは形をなんとなく覚えているものの、「突き出す?出さない?」と細かい部分に悩む姿も見られました。 忘れてしまった漢字は、そのままにせず、一つ一つていねいに振り返り、再確認しながら確実に身につけています。 少しずつ自信をもって書けるようになっていく姿が、とても頼もしいです。
11/25 4年 書写
🖌書き初め大会に向けて技能向上🖌
4年生は、1月に行われる書き初め大会に向けて練習を始めました。 漢字とひらがなのバランスや文字の大きさを、手本を折って確認しながらていねいに書いています。 「はじめてください」の合図がかかると、子どもたちはピリッと気持ちを切り替え、集中して筆を運んでいました。 一文字一文字に心を込める姿から、書き初めへの意気込みが伝わってきます。 本番に向けて、さらに美しい字を目指してがんばります!
11/25 5年 算数
🔢平均の「0」の扱いを考える🔢
5年生は算数で「平均」について学習しました。 今回は、5日間の平均を求める問題で、次のような場面に出会いました。 (8+6+5+9)÷4なのか? (8+6+0+5+9)÷5なのか? 「求めたいのは4日間の平均なのか、5日間の平均なのか?」 子どもたちは、数字の並びだけでなく、何を求めたいのかという意味をしっかり考えながら、式を選んでいました。 ただ計算するだけでなく、状況に応じて考え方を使い分ける力を育てています。
11/25 2年 国語
📚漢字の学びが広がっています!📚
2年生が、新しい漢字の学習に取り組んでいます。 ただ覚えるだけでなく、漢字の成り立ちや意味を考えながら学ぶ姿が見られました。 「先生の『谷』の字だ!」 「鳥に口を付けたら鳴くって読むよね」 「山みたいに大きい石だから岩かあ」 子どもたちは、身近な言葉や形から漢字の意味をつなげて理解しようとしています。こうした気づきや発見を通して、漢字の世界がますます楽しく広がっています。
11/25 3年 総合的な学習の時間
🎶小原安立との交流に向けて準備中!🎶
明日(11/26)予定されている小原安立との交流に向けて、3年生は出し物の仕上げ練習を行いました。 自己紹介やリコーダー演奏、歌の発表を通しで確認し、みんな真剣な表情で取り組んでいました。 さらに、「さんぽ」のメロディに合わせて、小原のよいところを歌詞にした替え歌も披露します。 子どもたちは「どんな反応があるかな?」「楽しんでもらいたいな!」とわくわくしながら、笑顔いっぱいで練習していました。 交流会当日は、楽しい時間になること間違いなしです!
11/20 トヨタ自動車パラアスリートによる特別授業 3
✨義足や障がいについて学ぶ✨
後半の低学年の活動では、片足ケンケンで「だるまさんがころんだ」を楽しみながら、体の不自由さを体験しました。 今回の授業を通して、義足や障がいについて知り、理解を深めることができました。小原の子どもたちは、偏見のない素直な心で学び、感じ取っていたと強く感じます。
11/20 トヨタ自動車パラアスリートによる特別授業 2
✨義足や障がいについて学ぶ✨
選手からは、「指や足がなくても、じゃんけんも食事もスポーツもできる」という話があり、実際に1年生の児童を持ち上げて見せると、教室中に驚きの声が広がりました。 「義足はずるいと思う?」という問いには、「ずるい」「ずるくない」「ずるいけど、ずるくない」など、子どもたちの率直な意見が出ました。 「早く走れていいな」「始めは遅かったけど、努力したのかも」「生まれつきだからしょうがない」など、深く考えた答えもありました。 選手からは「眼鏡も義足と同じ。でも当たり前に見ているから何とも思わないだけ。義足は見慣れていないだけ」という話もあり、子どもたちはハッとした様子でした。 後半は、高学年が実際に義足をはいて体験。「バランスがとれない」「歩きにくい」「いつも通りに歩けない」という感想が聞かれました。
11/20 トヨタ自動車パラアスリートによる特別授業 1
✨義足や障がいについて学ぶ✨
今日は、トヨタ自動車のパラアスリートの選手をお迎えし、義足や障がいについて学ぶ特別授業を行いました。 「わからない」「知らない」ものは、怖さや不安につながりやすいもの。だからこそ、義足について知り、理解を深めることが今回の目的です。
11/20 3・4年 音楽
🎵リコーダー演奏に挑戦🎵
音楽の授業では、リコーダーを使って「かえるの合唱」「キラキラ星」「月夜」をみんなで演奏しました。高い音が外れてしまうこともありましたが、最後まで気を抜かずに演奏しようとする姿がとても立派でした。 授業の最後には、3年生が今度福祉の学習で小原安立を訪問する際に披露する予定の「山のポルカ」を4年生に聞いてもらいました。3年生は少し緊張しながらも、心を込めて演奏し、4年生も真剣に耳を傾けていました。 音楽を通して、みんなの気持ちが一つになる素敵な時間となりました。
11/20 6年 国語
🌍「永遠のごみ」から考えるプラスチック問題🌍
国語の授業では「永遠のごみ」という文章を通して、プラスチックごみが生き物や環境に与える影響について学んでいます。 ビニール袋を魚と間違えて食べてしまい、胃に残り続けて死んでしまう生き物や、プラスチックを食べた魚が最終的に人間の食卓にのぼるという現実に、子どもたちは驚きとともに深く考えました。 黒板には、文章の構成を整理しながら「プラスチックごみの問題」「生き物・環境への影響」「人間への影響」といったポイントがまとめられています。 この学習を通して、読んだことを活用し、自分の考えをしっかりとまとめることを目指しています。 “ごみ”の問題は身近でありながら、世界規模の課題。子どもたちがこのテーマからどんな意見を生み出すのか楽しみです。
11/20 5年 算数
📏「平均」学習スタート!📏
今日から算数で「平均」について学び始めました。授業の最初に「ならすってどんなときに使う?」という問いかけに、子どもたちからは「音をならす?」「靴をならす?」といったユニークな意見が出ましたが、次第に「土をならす」「平らにする」という本質に近い答えが出てきました。 例として、3つの水の量を足して全体をならすことで平均を求める問題が示され、計算の方法を確認しました。 160mL+150mL+200mL=510mL 510÷3=170mL 計算が多く、少し大変そうな様子もありましたが、「楽しい!」「計算たくさんあっておもしろい!」とワクワクしている子もいました。 中には、早く次の設問にチャレンジしたくて、教科書の次のページをめくる子も! これから「平均」を使って、どんな場面で役立つのかをさらに深めていきます。
11/20 2年 国語「かさこじぞう」
📚まとめの学習📚
国語の授業では、物語「かさこじぞう」のまとめに入りました。話を読み進める中で、子どもたちからは「貧乏だったけど、楽しそうに暮らしている」「じいさまとばあさまは親切」「やさしい心を持っている」「じぞうさまから“優しさのお返し”をもらった」など、たくさんの意見が出ました。 ただ「じいさまとばあさま、よかったね」で終わるのではなく、登場人物の思いや行動の意味を感じ取り、考えることができたのが素晴らしいところです。 子どもたちは、物語を通して“やさしさ”や“思いやり”の大切さをしっかりと学んでいました。
11/20 1年生 手品に挑戦!
🪄「コップとボール」 を使った不思議な技 🪄
手品への関心が高い1年生の子どもたちです。 今日、担任から新しい手品を教わりました。今回の手品は 「コップとボール」 を使った不思議な技。 穴の開いていないはずのコップなのに、上に置いたボールがするりと出てくる…みんな目を丸くして挑戦しました 👀 子どもたちは一生懸命練習し、最後には前に出て発表! 「家でやってみたい🏠」「お母さんに見せたい👩」「お姉ちゃん知ってるかな?🤔」と、わくわくした声があちこちから聞こえてきました。 自分の手で“ふしぎ”をつくり出す楽しさを味わった1年生でした。
11/19 ロングいきいきタイム
⛓️6年生主催『中部っ子はんあそび』で大盛り上がり!⛓️
水曜日の給食後は、掃除をカットした長い休み時間「ロングいきいきタイム」。 この日は、ほぼ月に一度開催される特別企画、6年生が主催する全校児童参加の『中部っ子はんあそび』が行われました。 今回の遊びは大繩跳び。体育館に集まった子どもたちは、班ごとに声を掛け合いながら、タイミングを合わせてジャンプ! 「せーの!」の掛け声に合わせて、何度も挑戦する姿が見られました。6年生は縄を回すだけでなく、低学年にやさしくアドバイスをしたり、記録を数えたりと、リーダーシップを発揮していました。 学年を超えて協力し、笑顔いっぱいで楽しむこの時間は、縦割り班の仲間との絆を深める大切なひとときです。次回の「中部っ子はんあそび」も楽しみですね!
11/19 のびっこ学級 国語
🗾ていねいな日本語を学ぶ時間🗾
のびっこ学級の国語では、日本語を正しく使うための学習にじっくり取り組んでいます。 この日のめあては「ぎゃ・ぎゅ・ぎょ」「じゃ・じゅ・じょ」などの拗音を正しく使うこと。 カードを使って文字を確認しながら、声に出して練習しました。一文字ずつていねいに読み、正しい発音を意識することで、言葉の力をしっかり育てる学習となっています。 こうした積み重ねが、文章を読む力や書く力につながっていきます。これからも、子どもたちが自信をもって日本語を使えるよう、楽しく学びを続けていきます。
11/19 6年 理科 2
🔍 鉱物を探せ!5人のトレジャーハンター 🪙
前回の授業で、砂場の砂の中に、鉱物が含まれていることを発見した子どもたち。 「もっと探したい!」という子どもたちの声を受け、急きょ1時間、徹底的に鉱物を探す活動を行いました。 双眼実体顕微鏡とピンセットを器用に使って砂粒を観察し、タブレットで拡大画像を記録しながら、鉱物の特徴を見極める作業に没頭しました。 「この粒は光っている!」「形が違う!」と、仲間と情報を共有しながら、次々と新しい発見を重ねる姿がとても印象的でした。
11/19 6年 理科 1
🌍 れき・砂・泥で地層を再現!✨
6年生の理科では、前回行った「れき・砂・泥の体積実験」で使ったビーカーを観察し、地層のつくりについて理解を深めました。 水の中で粒の大きさによって層ができる様子を見ながら、「なるほど、こうなるよね!」「もっと砂を増やしたらどうなる?」といった疑問が次々と出てきました。 その声を生かし、子どもたちは砂場の砂を追加して実験する計画を立て、実際に挑戦しました。 ビーカーの中で砂や泥が沈むスピードや層の変化を観察し、タブレットで記録しながら、地層ができる仕組みを自分たちの目で確かめる姿がとても印象的でした。 この活動を通して、子どもたちは「もっと知りたい!」という探究心を発揮し、実験を工夫する力や科学的な見方・考え方を育んでいます。
11/19 4年 算数
📏 面積のひみつを発見!🖋️
4年生の算数では、面積の単位について学習を深めています。 「1km²ってどのくらい?」という問いから始まり、「m²(平方メートル)・a(アール)・ha(ヘクタール)・km²(平方キロメートル)」の関係を整理しました。 黒板には、100倍ずつ大きくなる単位のつながりが図で示され、子どもたちは「100m²が1a」「100aが1ha」「100haが1km²」と、単位の仕組みを理解していきました。 さらに、長さの単位(cm、m、km)との違いにも触れ、面積は縦と横の長さをかけることで求めるという基本を確認しました。 「どうして100倍になるの?」「1km²はどれくらい広いの?」といった疑問を出し合いながら、考えを深める姿が見られました。 この学習を通して、子どもたちは単位の意味を理解し、生活や社会での広さの感覚を身につける力を育んでいます。
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