「野見小リサイクルひろば」もオープンしました。どんどん出しに来てください!

12月15日 きらめき読書賞 低学年の部 2

2年生の「きらめき読書賞」授与の様子です。

「わたしも、今100冊になったよ」と教えてくれた子がいました。
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12月15日 きらめき賞受賞者

 たくさんのきらめき賞受賞者がいます。

たくさんの笑顔は、活動の記録(非公開)でご覧ください。
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12月14日 4年理科研究授業 「ものの温度と体積」

 4年1組で、理科研究授業 「ものの温度と体積」が行われました。

めあては「空気の温度変化と体積変化の関係を調べる活動を通して、空気の性質をとらえることができる」です。

 前時に予想を立てた子どもたちは、試験管の口に石けん水のまくをつけ、試験管をお湯に入れて温めたり、氷水で冷やしたりして幕の変化を確認しました。予想どおりに、幕がへこんだり、ふくらんだりする様子に感嘆をあげていました。

 ふりかえりもしっかりとできるクラスです。今日の学びを生かして、次にやりたいことを考えました。水や金属、プラスチィックでも同じことがいえるか調べたい。水の温度を変えてまくの変化を見てみたい。など、身近な科学を進んで楽しもうとする姿を頼もしく感じました。
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12月13日 6年理科 研究授業「てこのはたらき」

 6年1組で、理科 研究授業「てこのはたらき」が行われました。

 めあては「実験用てこのうでが水平になってつり合うときには、どんなきまりがあるのか、予想をもとに実験を行い、実験結果から結論を導き出そう」です。

 子どもたちは、前時の予想をもとに実験の計画を立て、班で協力して実験を進めました。

 てこの規則性が、力の大きさと距離の積になっていることに気づき、グループの学び合いを通して、結論を導き出しました。算数科で学んだ反比例を活用して、表の数値を見直す姿に高学年らしさを感じました。
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12月13日 きらめき賞受賞者

礼儀正しく、きちんと挨拶ができる子たちです。
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12月10日 4年生 社会見学

 4年生は、社会科「郷土の伝統・文化と先人たち 車のまちを築く」の学習で、トヨタ鞍ヶ池記念館へ行きました。

 トヨタ自動車のルーツは、豊田佐吉翁が生涯をかけて発明に取り組んだ「織機」にあります。そして「紡織機から自動車へ」と想いを継承発展させていった父佐吉・息子喜一郎の業績などをDVDで学びました。

 自由見学の時間に、子どもたちは思い思いに展示物を楽しみました。時間が限られていたので、もう少しじっくりと館内を見て回りたかったようです。

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12月9日 きらめき賞受賞者

こまっている友だちに、やさしくせっすることができる子。

元気よくあいさつし、クラスに笑顔を広める子。

いろいろな素敵があります。
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12月9日 学校保健安全委員会 メディアとの上手な付き合い方 1

 学校保健安全委員会「テーマ:自分のからだを守ろう 〜メディアとの上手な付き合い方〜」をオンラインで行いました。

 講師は、眼科の医療機器の会社二デックさんです。本日の講義で役立つクリアファイルもいただきましたので、ぜひご覧になり、ご家庭で話題にしてみてください。

 1・2・3年生は体育館で、4・5・6年生は各教室で行いました。
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12月9日 学校保健安全委員会 メディアとの上手な付き合い方 2

 はじめに、目を健康にするためには どうしたらいいのか、お話を聴きました。

 メディアのやりすぎで心配されることの1つは、「近視になること」です。近視になっても、めがねやコンタクトレンズがあるから平気だと思う人もいます。

 ところが、近視になると こわい影響があります。
・集中力が落ちる
・視力がないとできない仕事があり、将来の夢がかなわなくなる可能性がある
・失明してしまう病気が潜んでいる可能性がある

 校長先生も近視で、中学生の頃より眼鏡やコンタクトレンズを使っています。
・メガネがないと、皆さんが困っているのか笑っているのかまでわからない
・災害に合ったときに、メガネが壊れてしまえば、どこに避難したらよいかわからない
・中学生の時、メガネをかけないでいたら、しかめる癖がつき、「にらんでくる」と誤解された
など、困ったことが多いので、皆さんには、目を大切にしてほしいです。

 近視は次の5つの「目を守る習慣」で防げます。校長先生も、その話を小学生の時に聞きたかったです。

(1)モノと目の距離は 30cm以上

(2)20-20-20ルール:メディア等の作業を20分間続けたら、20秒間、20フィート(6m)離れたところを見る。

(3)画面の大きなものを使う

(4)1日に使う時間を決める

(5)1日2時間ぐらいは、外にいる時間をつくる:太陽光には、近視を抑制する効果あり

外で元気よく遊ぶことは、目にもいいことなんですね。
  
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12月9日 学校保健安全委員会 メディアとの上手な付き合い方 3

 最後に、睡眠について 教えていただきました。

 小学生に必要な睡眠時間は、9〜11時間。朝の7時に起きるとしたら、夜の8時から10時までには眠りにつかなければなりません。

 ところが、夜にパソコン・スマホ・タブレットなどで、ゲームをしたり動画を見たりして、寝るのが遅くなってしまう人が増えています。パソコン・スマホ・タブレットなどのメディアから「ブルーライト」が出ていて、脳を「今は、朝ですよ」と勘違いさせてしまい、寝つきを悪くします。

 脳には「からだ脳」「こころ脳」「おりこうさん脳」の部分があって、眠って脳を休ませないと、疲れが取れなかったり、切れやすくイライラしたり、学習したことが定着しなかったりします。

 ゲームやYoutubeは、やめられないように作られています。そんな誘惑に負けずに、自分で使う時間をコントロールできるようになりましょう。そして、家族みんなが健康でいるために、メヂィアとの付き合い方を家族みんなで考えましょう。

 株式会社ニデックのみなさま、大切なお話を ありがとうございました。

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12月8日 5年1組 社会科研究授業

 5年1組でも、社会科研究授業が行われました。「これからの食料生産と わたしたち」の単元で、外国産と日本産のメリット・デメリットに着目し、今後の日本の食生活に関して考えを深める内容でした。

 外国産派と日本産派に分かれて、さまざまな資料を根拠になされるプレゼンは聴きごたえのあるものでした。どのチームも、身振り手振りをつけて、堂々と語り、聞き手から拍手をもらっていました。

 また、時折ペアで話し合う時間が設けられるのですが、自然とテーマに沿っての対話ができていて、授業に主体的に取り組んでいることが、よく分かりました。

 今求められている「主体的で 対話的な 深い学び」を、みんなで創ろうとしている5年生でした。
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12月8日 きらめき賞受賞者

1年生です。お友だち思いの優しい子たちです。
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12月7日 4年2組 道徳科研究授業「相手のことを考えて」

 「みんなが笑顔で楽しくすごすために 自分にできることを考えよう」というめあてで道徳科の学習をしました。

 はじめに、「学校生活で笑顔になるときはどんな時か」を尋ねられると、
・休み時間に遊んだり、おしゃべりしたりするとき
・好きな教科の授業 算数・図画工作・体育 ・・・
と答える中で
「道徳は、こたえがないから好き」と発表した子がいました。なんでも言い合える安心感が、このクラスにはあります。

 タブレットの発表ノートに自分の考えを書いたり、グループのメンバーの考えを確認したり、学び合う規律も 身についてきました。

 みんなが笑顔で過ごすためには
・声をかけてあげたい
・いじめたり、ばかにしたりしない
・いけないことをみたら、少しの勇気を出して、困っている子を助ける
などと、自分の言葉でまとめることができました。
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12月7日 きらめき賞受賞者

今年のしめくくりのきらめきを 活動の記録(非公開)でご覧ください。 
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12月7日 きらめき賞受賞者

 きらめき賞受賞者です。

その学年に相応しい顔つきになってきました。あと、3か月半で 進級・進学です。
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12月7日 読み聞かせ

 冷たい雨の中でしたが、読み聞かせがあり、心がほっこりしました。

 このところ、図書館に出向く子どもたちが減る傾向にあります。休み時間にタブレットを使って、調べ学習の続きをする子だけでなく、許可されたアプリで遊ぶ児童が増えたことも原因のようです。

 保護者アンケートでは、「家庭で持ち帰りタブレットで遊ぶ時間が増え、困っている。持ち帰りの必要があるのか」「ノータブレットデーを作ってほしい」とのご意見が多数ありました。学校でも考えてまいります。

 「きらめき5つの心」の読書。野見の子たちが、もっと本に親しむように働きかけてまいります。
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きらめき賞への思い  校長室より

 12月7日まで、312枚のきらめき賞が授与されました。受け取るときに、子どもたちはとても良い表情をします。9回の努力・勇気・善行が認められた証です。10回目に「きらめき賞」で讃える取り組みを始めて3年になろうとしています。

 学校アンケートの記述欄に「きらめき賞がもらえる基準が分からない」という質問がありましたので、回答させていただきます。

 ひまわりの種賞シールを渡す基準は、それぞれの職員の感覚に任せています。些細なことには渡しにくいと思う職員や、シールで善行を促すのはどうもと考える職員もいます。「こんな友達に渡したい」と話し合っているクラスもあります。

 それでいいのです。世の中には、いろんな価値観があって、私たちはその中をうまく渡り歩いていかねばならないのですから。シール1枚の重みが違っていいと思います。

 人がいないところでの努力・勇気・善行は尊いものです。誰も見ていなくても、自分の良心だけが知っている。シールはもらえませんが、人として素晴らしい成長をしています。

 できるかぎりアンテナを高く掲げて、子どもたちのがんばりに気づきたいと始めた独自の学校賞です。地域や家庭での子どもたちの努力・勇気・善行を、よろしければ、校長まで連絡帳やお電話で教えてください。シールを渡します。ご協力ください。

 
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12月3日 6年保健指導「たばこの害を知り、しっかり断れるようになろう」1

 6年生は、養護教諭より、保健指導「たばこの害を知り、しっかり断れるようになろう」の授業を受けました。

 喫煙者の教職員や保護者の皆様にとっては、耳の痛い話です。

 まず始めに、「たばこの害と健康」クイズをしました。低年齢からの喫煙は、身長が伸びなくなったり、学力が低下したり、がんなどの病気を招いたりすることを確認しました。

 では、なぜ、害多きたばこが存在するのかにも触れました。
・ニコチンは、緊張をほぐしたり、頭をすっきりさせたりする効果がある。
・100年前は政府が推奨していた。そのころは、たばこの害について知られていなかった。たばこ税の割合が高く、国の財源となった。
・50年前は、大人の男性の80%が喫煙者だった。

 次に、「たばこのよくないところは、ニコチンの依存性であること」を、吉本芸人による動画で楽しく学びました。ニコチンは脳内でドパミン分泌を促し、楽しい気持ちになります。その楽しさをを知ってしまった脳が、たばこをほしがってしまうので、やめられなくなるのです。
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12月3日 6年保健指導「たばこの害を知り、しっかり断れるようになろう」2

 低年齢からの喫煙の害を理解し、はじめの1本を断れるようにと、自分なりの断る方法を考えました。
 たばこの害を伝えて、相手にもやめさせたいと思う児童が多かったです。強く断るのが苦手な児童は、何らかの理由をつけて、その場を離れることを思いつきました。
 
 たばこは大人になってから、吸う・吸わないを判断してほしいと思っています。それまでは、喫煙を勧められても、強い気持ちで断れる人であってほしいです。
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12月2日 下校時シェイクアウト訓練

 登下校時の大規模地震を想定したシェイクアウト訓練を行いました。
 登下校時、大人が不在の時に地震が起こった場合、落ち着いて周囲の安全を確認し、シェイクアウト(ダンゴムシのポーズ)の姿勢を自分たちでとることができるかを練習しました。
 当日、実施されることは、児童に知らせません。実施場所については、通学班ごとに異なります。
 お子さんが帰宅されましたら、実施後の様子や感想を聞いていただけると幸いです。また、本日参加できなかったお子さんには、事前に各学級で指導しましたので、シェイクアウトのやり方を確認して下さい。
 周囲の安全の確認とは、倒れてこない・落ちてこない・ずれてこない場所を見つけることです。瞬時に判断するのは難しいど思われますので、ご家族でいろいろな場所で考えてみることも大切です。



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