豊田市消防本部から消防署員の方に来ていただき、職員の救命救急講習を行いました。胸骨圧迫やAEDの使い方、プールで溺れた児童を想定したシミュレーション研修をしました。いざというときに迅速に対応できるよう、様々な事態を想定した研修に取り組んでいます。

昨年まで本校の校内整備員だった小島さんが、1年生にサツマイモの苗の植え方を教えてくださいました。これから一生懸命お世話をしていきます。今から大きくなるのが楽しみです。

　暑い中、たくさんの方にご協力いただき、ビオトープの整備が進みました。子どもたちは、いい汗をいっぱかきました。今週からも、子どもたちが安心してビオトープでの活動ができます。本当にありがとうございました。

　さらさわ川の補修や、丸太の皮むき、草刈り等、様々な作業を行いました。

　土を運んで、湿地帯の観察路を作りました。子どもたちは、声を掛け合ってバケツリレーをしたり、湿地帯から出した泥だらけのオオカナダモを運んだりと、頑張りました。

　湿地帯の中のオオカナダモを取り除きます。オオカナダモは、繁殖力が強く、すぐに長く伸びて水面を覆ってしまうと教えてもらいました。湿地帯の周りは、あぜ波シートを打ち込み、水漏れを防止します。

　５月１８日(日)に、丸根山ボランティアが行われました。児童、保護者、地域の方、企業ボランティアの方、教職員合わせて約７０名が参加しました。

　２年生は、１年生に分かりやすいように考えて、説明していました。１年生は、２年生の説明を一生懸命聞いていました。とても楽しそうでした。

　１・２年生が、学校探検を行っていました。２年生が、１年生をリードして、教室や校庭を案内しました。

　ろんろんタイムに、ＡＬＴのカトリーナ先生が、子どもたちに英語で話しかけながら、マジックを見せていました。見事なマジックに、子どもたちはびっくりしていました。

　全校で、体力テストの種目「５０メートル走」を実施しました。「がんばれ！」と応援する声が響きました。どの子も、自己ベストタイムを目指して、力いっぱい走りました。

　３年生が、算数の学習で、活発に意見交流を行っていました。自分の意見を、みんなが一生懸命聞いて反応してくれると、安心します。だから、手がたくさん挙がります。

　その後、バケツに分けていただいた稚魚を、「大きくなって元気に泳いでね」と願いを込めて、矢作川に放ちました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

　１・２年生が、矢作川漁業組合中和支部の方々と、稚魚放流を行いました。滑り台のようなホースの中を稚魚が流れていくのを見せていただき、「早い！流し魚だ」「魚と一緒に流れてみたい」と歓声が上がりました。

　地域協働本部の清水さんと西広瀬小ビオトープコーディネータの古田さんが、５年生の稲武小学校との交流学習のために、丸根山の山道の整備ボランティアをしてくださいました。学校職員も一緒にお手伝いしました。子どもたちのために、本当にありがとうございます。

　全校で、体力テストを行いました。ボール投げや立ち幅跳び、学年に応じて、長座体前屈と反復横跳びの測定をしました。「結構、いい記録だった」「ボールを投げるの難しかったけど、がんばったよ」と子どもたちが教えてくれました。

　３年生が、社会科「市の様子」の学習で、黙々と白地図の色塗りをしていました。学習用タブレットで豊田市の地図を見て、土地の高さや広がり、土地の使われ方を一人調べしながら、どの子も真剣に取り組んでいました。

　園小連絡会があり、こども園の先生方が、１年生の算数科「いくつといくつ」の授業を参観しました。１年生のやる気いっぱいで学習に取り組む姿を見て、成長を感じてとても嬉しいという言葉をたくさんいただきました。

　１年生が、算数の学習で、活発に友だちと意見交流をしていました。積極的に挙手をする姿や、前に出て話したり、教科書を見せたりして、分かりやすく伝えようとする姿に、感心しました。

　４年生は、理科「季節と生物」で、植物の成長の様子が季節によってどのように変わっていくのかを学びます。子どもたちは、ゴーヤの種をじっくりと観察し、学習用タブレットを上手に使って記録していました。ゴーヤの成長が楽しみですね。