今日は縦割り班活動「わくわく班」の誕生会兼１年生歓迎会がありました。運動場に集まって班ごとに２種類のゲームをして遊びました。ゲームを説明する際、６年生は実際に前に立って見本として１ゲーム演じてくれました。とても分かりやすい説明に感心しました。説明のおかげで、ゲームの内容がわかり楽しい時間を過ごすことができました。

高学年の当番が毎日水質を調査しています。６年生から５年生に活動が伝えられている場面に立ち会えました。今日の透視度は８０ｃｍ、市役所環境政策課へＦＡＸで結果を送信する際も、とても慣れた様子でした。

それぞれ想像したことを表現（音読）します。登場人物（月や楽器）のイメージや関係性を根拠に、声の工夫をしていました。それぞれの考えを伝え合う内に、友達の考えに影響を受け、意見に深まりが出た場面は感心しました。明日の授業参観での学び合いが楽しみです。

ソプラノリコーダーの練習では、きれいな音を出すことに注目しました。強く吹くと音が乱れ、優しく吹くときれいな音が出せることを確認しながら吹きました。
歌の練習では、明るい曲の調子を表現する際の工夫を話し合いました。ペアでの学び合いの様子や演奏と鑑賞のメリハリはさすが６年生と感じました。

西広瀬小学校は合同で体育の授業を行っています。
今日は星野教頭先生に「豊田元気っ子体操」と「前転」を教えてもらいました。
２年生は前に立ち、１年生の手本になってくれています。

ジェイ先生の自己紹介はオールイングリッシュ（実は日本語上手）でしたが、アメリカテキサス州出身、ピザと担々麺が好きだと子どもたちはしっかり理解できていました。発音練習もゲーム形式で楽しく活動することができました。

５年生は２つの作品作りに取り組みました。
級訓「常笑気龍」の掲示と、今日から外国語の授業を担当するＡＬＴのジェイ先生の歓迎掲示です。
級訓の読み方と、言葉に込められた思いは、お子さんに聞いてください。

山本浩司教育長が西広瀬小学校に立ち寄ってくださいました。４月６日全児童出席のもとに入学式始業式を行えたこと、コロナ禍でも西広瀬小の子どもたちは元気に学校生活を送っていることを山本教育長に報告しました。昨日より丸根山の巣箱にムササビが返ってきたことを話題にしましたら「ぜひ見たい！」と３階の観測カメラの映像に映るムササビの姿を見られました。昨年、丸根山ビオトープを観察された山本教育長は、時間を見つけてまた来てくださるそうです。

３年生の書写の授業では、毛筆と硬筆を扱います。今日は初めて習字道具を使うということで書写担当の土屋まゆみ先生から道具の使い方を丁寧に教えていただきました。重い硯は石製、軽い硯はプラスチック製？これが下敷き？鉄の棒（文鎮です）って何に使う？慣れない手つきで道具を確認している３年生の子どもたちですが、本格的に授業が進み始めると作品として仕上がってきます。今後掲示される作品をお楽しみに。

８時３０分からの１５分間、本年度は学習タイムとして読書、学習、スピーチ等の活動を行います。
今朝、２年生は静かに読書をしていました。本は動物の本と西広瀬小学校の文集が人気のようです。
４年生は新出漢字の練習をしていました。書き順を指でなぞって覚えています。
今週より始まる様々な活動を今後も紹介していきます。
週末の学校公開の際にもぜひ西広瀬小学校の活動をご覧ください。

地震発生を想定した避難訓練を行いました。昨日震度３の地震があり、子どもたちの意識は高かったです。
2000年東海豪雨による矢作川の氾濫を例に、「様々な災害に対応できる力を身につけてほしい」「毎日安全に過ごし無事に家に帰ること」を願い、お話ししました。防災に関してご家庭でもぜひ話題にしてください。

学校探検中の１年生に出会いました。
学校の各施設の場所と使い方を担任の先生から教わっていました。
あいさつの練習をして校長室に入ってもらいました。
緊張しながらも楽しそうに訪問してくれました。

１年生は小学校で初めての給食です。担任の水町先生と養護教諭の近藤先生に手伝っていただきながら準備しました。静かに準備できる様子に感心しました。コロナ禍の為、楽しい会食の時間にはできませんが、制限された中でしっかり生活することができています。

４月６日、入学式・始業式を行いました。１３名の新１年生は大変立派に式に参加できました。保護者・来賓の方々・上級生・職員が見守る中、入学式を無事行うことができたことを嬉しく思います。コロナ禍の為、学校生活が制限される場面も今後あると思われますが、西広瀬小学校令和４年度新学期がスタートしました。今年度も保護者・地域の皆様のご協力をお願いいたします。

４月５日、入学式・始業式前日に、新５・６年生が入学式の会場準備に登校してくれました。皆で協力して会場を整えました。自分の担当が終わると、別の活動を手伝う姿はとても立派でした。計画された時間よりかなり早く活動を終えたことからも、新５・６年生の皆さんの意識の高さを感じました。