冬の「やさいいちば」が開店しました。
今回は大根とさつまいもを販売しています。
初日から大盛況でたくさんのお客さんが来てくださり
みんな張り切って応対をしていました。
今回は様々な行事が重なり
練習する時間を少ししか取れなかったのですが
夏の経験を活かして、自分の担当を一生懸命取り組む姿が見られました。
「やさいいちば」は、１７日まで実施します。

今回のお楽しみ遠足で制作した和紙の色紙が完成！
どの作品も
個性が現れて素敵なものに仕上がりました
「宝物にする！」
「額に入れて飾りたい！」
子供達にとって素敵な体験になったようです。

全ての活動を終えて
あとは和紙作品の乾燥を待つだけです。
その時間を利用して
みんなでお弁当タイム。
お家の方が作ってくださったお弁当を
みんな笑顔で美味しくいただきました。
とても寒い１日でしたが
愛情たっぷりのお弁当に
心の中はポカポカになったようです。

工芸館を見学している様子です。
みんな見学のマナーを守り落ち着いて見学することができました。
一見、油絵で描いたように見える絵画作品も
茶の湯で使う漆塗りのお盆も
実は全て和紙で作られたものと知り、みんなびっくり。
確かによく見ると絵画に見える作品には色や模様に合わせて盛り上がりがあります。
紙でここまで表現できることに驚いていました。

完成した作品を乾燥させてもらう間
今回の遠足の記念に
施設のロビーで販売している和紙の工芸品を
自分自身のお土産として購入したり
隣にある工芸館の見学をしたりしました。
お土産の購入は
決められた予算の中で本当に欲しいと思ったものを購入する
お店の方とマナーを守ってきちんとやり取りをする
という大切な学習です。
「何を買おうかな？」
「これ一つ買うと他のものは買えなくなるけど、どうしようかな？
悩みに悩んで選んだお土産を
窓口にいる職員さんに渡して精算です。
持ってきたお小遣いで本当に足りるのかドキドキする子
消費税分があるので、どの硬貨を出せばいいのか戸惑ってしまう子もいましたが
一生懸命考えて正しく代金を渡すことができていました。

綺麗にならした和紙に飾り付けをします。
赤や青などの色のつけられた和紙の液を流し込んで模様をつけ
その後、紅葉やハート、生き物の形をかたどつた和紙を載せ
最後に金銀のらめが入った和紙の液を流し込んで完成です。
みんな思い思いに色付けし、お気に入りの模様を好きな場所に載せていきます。
らめの載せ方も人それぞれ。
世界に一枚だけの手作りの色紙が完成しました。
それぞれの個性が存分に発揮されて
どの作品も素敵に仕上がりました。

いよいよ紙漉き体験開始
和紙の液を型枠に流し込んで
厚さが均等になるように
枠を動かしていくのですが
ここが一番難しいそうで
子ども達は緊張した面持ちで
でこぼこや隙間ができないように
枠を動かしていました。
みんな上手に流し込むことができたようで
ほっと一安心。
次はいよいよ飾り付け。
どんな模様にしようかな？

「和紙のふるさと」に到着！
館長さんにあいさつをした後、館内に入り
紙が何でできているか教えていただき、いざ体験。

切り分けた形から何作る？
今日も電動のこぎりでパズルをどんどん切り分けました。

消防署の方が来て、いろいろな体験をさせて頂きました！

普段できない体験がいっぱいできました！

いろいろな楽器を使って音さがしを楽しみました。

水を増やすと、食塩とミョウバンの溶ける量は増えるのかを確かめる実験をしました。

今年の特別支援学級のお楽しみ遠足の目的地は、小原地区にある「和紙のふるさと」です。
みんなで紙漉き体験や美術館での作品鑑賞、お買い物体験をします。
教頭先生に挨拶をしたあと、バスに乗っていざ出発！
到着までの車窓からは、四季桜と紅葉の共演を楽しむことができて
子供達の期待も膨らんできました。

算数ではコンパスを使って二等辺三角形をかきました。コンパスの扱い方が上手になっていました。

2回目の調理実習を行いました。とても楽しそうに活動していました。

　百人一首の練習が本格的に始まりました。

調理実習をしました。

百人一首の練習をしているクラスがありました。今年も大会があります。

自分の凧で凧揚げをしました。風はいまいちでしたが、だんだんとコツをつかみみんな揚げることができました。