国語の学習で「立場を明確にして話合い」をしています。議題は「学校での昼食は給食と弁当のどちらがよいか」「引っ越すなら都会と田舎のどちらがよいか」など様々です。都会と田舎の話合いでは,都会のよさは,店や公共施設がたくさんあるなど生活するうえでの便利さが理由として挙げられました。反対に田舎のよさは,自然が多い,人混みや渋滞など混雑が少ないなどゆったりと生活できることが理由として挙げられました。互いの意見を聞き合い,違う立場のよさも知り考えが深まりました。

10月9日（水）に、講師の方をお招きし、点字体験を行いました。目が見えない中でも生活ができるように、様々な工夫をしていることを教えていただきました。色を音声で教えてくれる機械や手で触って時間が分かる時計などを実際に見せていただきました。
また、点字の打ち方も教えていただきました。「小清水小学校」と「自分の名前」の打ち方を教えていただき、練習しました。字で書くのとは違って、濁音や半濁音、長音などに苦戦していましたが、自分で打った点字を講師の方に読んでもらうことができました。

　目が見えない方が、生活で困るこちを話してくださったとき、昼寝をしていてふと起きたとき、夜なのか朝なのかがわからないときがあると言われました。私も同じことを感じたことがあります。自分がどのくらい寝ちゃっていたのかわからないのは、みんな同じですね。

点字の学習は、講師の方に、とても飲み込みが早いですねと褒めていただけました。
メッセージをしっかり届けることができたようです。
体験は大事です。

　今日は、ミシンボランティアの方にもお世話になりました。慣れない手つきで、それでも一生懸命に糸をかけ、縫おうとする子どもたちでした。糸が絡まったり、ちょっと不安になったりしたときに助けてくださるボランティアの方の存在は、大きいものです。ありがとうございます。

　　

あいさつ運動の2日目・3日目の様子です。
子どもたちの元気な挨拶は、朝から元気をもらえます。

　今日読んでいただいたのは「干したから」という本です。今年の夏がとても暑く、人も日干しになってしまうようだったから、という理由で選んでいただきました。人が干されると大変ですが、食べ物を干すことでよいことが起こるようです。どんなことが起こるか、家庭でも話題にしてみてください。ダンボの会の皆さん、いつもありがとうございます。

　６年３組・４組で講師の方をお招きし,点字体験を行いました。講師の方から,鍋料理のときに肉と野菜の見分けがつかず,野菜ばかり取ってしまうことがあると,話を聞きました。点字体験に移ると,点字一覧表をよく見て,真剣に点字を打刻していました。自分の名前,学校名などを点字で表し,講師の方に実際に読んでもらいました。自分で打った点字が正しく読まれると,嬉しそうに笑顔を見せていました。

講師の方を学校にお招きし、点字体験を行いました。
視覚障害についての理解を深め、実際に点字を打つ体験をしました。
裏面(凹面)から点字を打つため、右から左に文字を入れていくことに苦戦しながらも自分の打った名前や文章が読んでもらえるととても喜んでいる様子でした。

　ダンスの練習をしました。修学旅行を挟みましたが,振り付けを覚えている子が多くスムーズに練習が進みました。細かい動きの確認ができ「Magic」については完成度を高めていく段階に入りました。

　資産税課の方を講師にお招きし,租税教室を行いました。身近な税金として消費税を例に挙げ,集められた税金の行方について教わりました。税金がないとどんな世の中になってしまうか,DVDを見て確かめました。税金によって日頃様々なサービスを受けられることも分かりました。

10月7日（月)に租税教室がありました。資産税課のお方を講師にお招きし、税金について教えていただいきました。夜中にはたくさんの税金があり、それがどように自分たちの生活に生かされているか学びました。

　２時間目に,教育実習生による保健の授業がありました。病気から身を守るためにどのような生活をしたらよいか考えました。血管の詰まり具合を比較する実験で血管が詰まると様々な病気を引き起こす可能性が高まることを教わりました。昨日の生活の仕方をペアで振り返り,健康な生活を送るためのアドバイスをし合いました。話し合いをもとに,明日からは「食事の栄養バランスに気をつける」「早く就寝できるように,やるべきことを早めに済ませる」など具体的な改善策が見つかりました。

今日から育友会によるあいさつ運動が始まりました。
あいにくの雨でしたが、元気なあいさつを返してくれる子も多かったです。
11日(金)まで行います。
ありがとうございます。

しばらくくるっと回りたかったので、お花を預かってもらいました。そのとき、逢中の先輩が、袋に名前を書いてくれました。名前だけでいいよと伝えたのに、様まで、丁寧に書いてくれました。心遣いに感謝。先輩たちは、ボランティアとして、とても頑張っていましたね。

　

クイズもあったそうです…商品も出たんだよ。

　

このスカーフを止める木の輪っかが可愛かったです。オリジナル作品らしいですよ。

バービー隊は、低学年の子どもたちのようでした。ビーバーが可愛かったよ。いろんなことに挑戦できそうだね。楽しみ。