人権擁護委員さんを講師に招き、人権教室を行いました。「むしむし村の仲間たち」という動画を見て、一人一人の良さについて考えました。様々な登場人物に焦点を当てながら、考えたことを発表し合いました。振り返り用紙には、「みんなで協力していたところがよかった」「一人じゃできないこともみんなでならできることがわかった」「みんなにやさしくしたい」などの考えが書かれていました。今日学んだことを、今後に生かしていきたいです。

　サンタクロースみたいな格好の外国語の先生を見ただけで、もう、大はしゃぎの子どもたちでした。大きな声であいさつをして始まりました。
　「クリスマス」のスペルの歌、雪の中をそりでプレゼントを配達するダンスなど、耳と目を集中させながらも楽しく体を動かしていました。特に盛り上がったのが、クリスマスに関する単語を覚えるゲームでした。2人で競争して磁石でツリーを作り、課題の単語をタッチしました。応援する人たちも「Go！Go！」と大きな声で応援していました。
　外国語の先生を真似して、難しい発音も上手に言っているので、すごいなと思いました。
　

4年生全員でおはやし、挙母祭りの山車、挙母神社、おいでん祭りのおどり、おいでん祭りの花火の5チームに分かれて話し合いました。
おはやしのグループは竹生町の方など4名の方が指導に来てくださいました。
子どもたちはこれからやっていきたいことを考えていました。
また夏休みにおいでん祭りなど家族で見ていただけるとありがたいです。

11月17日に4年生の学年集会を行いました。
運動会や授業など今までの頑張りを褒めました。また、今後気をつけることとして、お互いに気持ちよく過ごす。授業中によそごとをせず態度をよくしていくなどの話をして今後の生活を良くしてあと1ヶ月過ごそうと意識を高めました。

　アサガオの葉や花の数が少なくなり、つるが目立つようになってきました。そこで、アサガオリースを作り始めました。友達に手伝ってもらいながら、支柱からつるを外したり、円く形を整えたりしました。
　また、ICT支援員によるプログラミングの学習をしました。魚を上下左右に動かしたり、泳ぐ速さを変えたりしました。友達の作ったものを見て良さを認めたり，真似をして作ったりしました。

　お忙しい中、授業参観にお越しいただきありがとうございました。
　栄養教諭も参加して、栄養のバランスを考えて食べることの大切さや、苦手な食べ物でも食べてみる作戦を考えました。今日の給食は、りんごパン、ウインナー、サラダ、ポークビーンズ，牛乳でしたが、残さず食べられて喜んでいる児童が多かったです。
　また、１組と2組の「じぶんのこと大すき」の授業では，自分について考えることができました。３組の音楽の授業では、楽器を鳴らしていろいろな音を探しました。
　3、4時間目は、サツマイモ掘りをしました。いろいろな形のサツマイモが収穫できました。土を掘ったり、リースを作るためにツルから葉を取ったり、ゴミを片付けたりするときに、みんなでなかよく、楽しみながらやる姿をうれしく思いました。

　学校保健委員会「折れない心を育てる　いのちの授業」を各教室で開催しました。たくさんの保護者の方にご参観いただき、ありがとうございました。願いと現実の間にある苦しみとの向き合い方や寄り添い方について学び、子どもたちも聞き入っていました。

　11月10日より、３年生の水泳学習が始まりました。今年は学校の近くの豊田スイミングスクールにて、インストラクターの方々による専門的な水泳指導を受けています。水の事故に気をつけながら、自己の目標をめざして、全員が一生懸命に取り組んでいます。

　１１月１８日（火）、今年度３回目の授業参観に多くの保護者の方にご来校いただき、ありがとうございました。体育の授業もあったため運動場に駐車できず、ご不便をおかけしましたが、案内文書でお願いしていましたように、自転車や徒歩でのご来校にご協力いただけたことにも、感謝しています。
　低学年では、栄養教諭を講師として迎えた食育の授業、高学年では教科担任による理科や外国語の授業等を見ていただきました。３時間目には学校保健委員会を実施し、６年生児童が保護者の方と一緒に「折れない心を育てる　いのちの授業」の講話を聴きました。苦しい時に支えになるものや将来の夢などを見つけることで、つらくても乗り越える力になることを学んだり、周りに苦しんでいる人がいたら自分に何ができるかを考え、実践につなげるヒントを学んだりしました。
　次回は今年度最後の授業参観として、２月７日（土）に学習発表会を予定しています。多くの皆さんに、子どもたちの笑顔と一生懸命な顔をご覧いただけるよう、準備を進めていきます。

　平芝区民会館コース、花成コース、崇化館交流館コースの3コースに分かれ、まちたんけんを行いました。
　平芝区民会館コースは、まず消防団の車庫を見せていただきました。消防車を見るだけでなく、ヘルメットを被ったり、放水に使う道具を触らせていただいたりして、大喜びでした。また、ホースの洗い方、ほし方を知り、驚いていました。後半は、区民会館の中で、防災についてたくさんの質問に答えていただきました。2回目の探検で、初めて知ることが多く、たいへんよい学習になりました。

　2年生の町探検では、平芝区民会館、花成、崇化館交流館の3つのコースに分かれて、各施設の見学に行きました。花成コースでは、きれいなお花の種類について質問しました。また、お花の冷蔵庫の中に入れてもらったり、店員さんがどんな気持ちで働いているかなどのお話を聞いたりと、多くのことを学べる貴重な時間となりました。花成コースの町探検で学んだことを、各クラスでの発表に活かしてほしいと思います。

　１１月１５日（土）に、ＰＴＡ主催「コロコロフェスタ」が開催され、３００名ほどの児童と保護者の方が参加しました。感染症の心配もありましたので、換気や手指消毒を意識して実施をしていただきました。
　第１部では、７つの講座が開かれ、自分が選んだ作品づくりを楽しんでいました。今年は、毎年人気のスライムやスノードームに加え、レジンキーホルダーやハンドスピナーなど新しい講座もあり、大人でも興味深く感じました。早く終わった子がさらに楽しめるようにと、ミニゲームも企画していただきました。
　第２部では、参加者全員が体育館に集まり、クイズ大会やお菓子まきで大いに盛り上がりました。マリオも登場し、子どもたちは大喜びでした。お菓子まきは、量を増やしていただいたり、まく場所を平等にしたりしていただいたおかげで、どの子も満足していたようです。
　ＰＴＡ役員の皆さんが、子どもたちが楽しめるようにと、いろいろなアイデアを出しながら準備を進めてくださいました。参加された保護者の方やお手伝いした教員も一緒に夢中になって、笑顔で楽しい時間を過ごしました。PTA活動でも、子どもたちの笑顔があふれる活動を推進していただき、感謝しています。

　総合学習の町探検の第２回目が行われました。今回の目的地は、中央図書館、博物館、警察署の3箇所です。
　中央図書館では、閉架書庫に収められている貴重な書籍をいくつも見せていただき、子供たちも驚きの声を上げていました。また、司書さんたちによる物語の読み聞かせもあり、楽しくも学びの深い時間を過ごすことができました。

　総合学習の町探検の第２回目が行われました。今回の目的地は、中央図書館、博物館、警察署の3箇所です。
　博物館では、様々な歴史的資料の見学を通して昔の日本人の知恵や工夫を知り、当時の生活の様子に思いを馳せました。また、季節限定のイベントである「深宇宙展」も開催されていました。本物の隕石やスペースシャトルの部品など、普段目にすることのない展示品に実際に触れることができ、子供たちも感動一塩の様子でした。

　修学旅行に向けて、校長先生が６年生の各クラスで給食を食べに来てくださっています。楽しみにしていることなどお話をして修学旅行への気持ちも高まってきました。２組には、当日来校していた特別ゲスト様も参加してくださり、温かな雰囲気で会食をしています。

1回目の町探検の後、崇化館交流館に興味をもった26人が2回目の探検に行きました。前回は1階のみの見学でしたが、交流館の職員の方に2階から上を案内していただき、和室や調理室、陶芸室があることを知りました。最後には質問タイムも設けていただけて、交流館のキャラクターや歴史などについての疑問を解決することができました。

　待ちに待った年長さんとの交流会をしました。
　司会の係や玉入れの最中にかごを押さえる係、玉が入ったかごを準備する係など、責任をもっていろいろな係を行いました。
　松ぼっくりけん玉では、年長さんに上手に入る方法を優しく教えていました。けん玉が壊れて直している間は、自分のけん玉を貸してあげている人もいました。
　玉入れを行うときには手をつないで場所まで案内しました。チェッコリの曲に合わせて年長さんと踊っている姿は、どちらもかわいかったです。
　
・園の子が楽しんでくれてよかったです。楽しかったです。
・一緒にチェッコリ玉入れができて、うれしかったです。
・初めて会うので緊張しました。
・園の子に優しくしたよ。それから、ほめてあげたよ。　　などの振り返りがでました。
　この交流会を通してお兄さんお姉さんとしての気持ちが芽生えてきたなと感じました。
　

あいちCAPの方を講師に招き、権利について学びました。具体的な場面の役割演技を通して、「安心」「自信」「自由」という3つのキーワードについて考えました。また、不審者から身を守る特別な声の出し方も教えていただきました。「あなたが守る」という本もいただいたので、順に回して各学級で読みたいと思います。

オープンウォータースイミングで３大会オリンピックに出場した貴田裕美さんが夢先生として来てくださり、夢の教室を行いました。
前半はクラスで作戦を考えながらゲームを行い、協力の大切さを学びました。
後半は、先生の夢を叶えるまでの話を聞きました。「夢はいくつあってもいいし、分岐することもある」ということや、「挑戦することと工夫することが大切」ということなど、心に刺さる話をしていただきました。夢を叶えるヒントになったのではないでしょうか。

手足に重りをつけ、手袋をつけ、イヤーマフをつけることで、80歳ぐらいの高齢者になりきりました。落ちた小銭を拾うことの大変さや階段の上り下りの大変さなどを体験するとともに、介助者は「ここから階段だよ」「手伝おうか」と優しく声をかけたりしていました。また、白内障のように見えるゴーグルをつけると、明るいところでは色がわからなかったり、黄色の文字は見えなかったりすることにも気づきました。
思いやりをもって、高齢者の方が「幸齢者」でいられるようにしたいと感想をもっていました。