３月１８日（金）令和３年度の卒業式が行われました。今年度は、在校生全員で送ることができました。
　卒業生一人一人への５年生からのお礼の言葉と卒業生からの思いのいっぱい詰まったお別れの言葉に、初めて卒業式に参加する低学年も涙目でした。
　また、サプライズで、校長の卒業式も行ってくれ、感涙でした。
　５年生が奏でるトーンチャイムのカノンの中、卒業生は退場していきました。
　本当に温かい立派な卒業式でした。素敵な学校だなぁと心から思います。
　私事ですが、４年間、保護者の皆様と地域の方々に支えられて、このような素晴らしい学校で奉職させていただき、本当に幸せでした。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

　３月２５日（金）、「全国学校・園庭ビオトープコンクール2021」文部科学大臣賞受賞の報告に、大村愛知県知事を表敬訪問しました。表敬訪問では、コンクール発表大会に参加した４名の卒業生が本校のビオトープ活動や学習について発表し、大村知事から受賞のお祝いの言葉をいただきました。

鷹見岩25
わくわく28（１年学年通信）
なかま46（２年学年通信）
つみき45（３年学年通信）
あさがお48（４年学年通信）
十二色20（５年学年通信）

シデコブシ（ビオトープ）

鷹見岩24
なかま45（２年学年通信）
つみき44（３年学年通信）
あさがお47（４年学年通信）
パズル46（６年学年通信）

祝卒業

鷹見岩23
なかま44（２年学年通信）
つみき43（３年学年通信）
あさがお46（４年学年通信）
パズル45（６年学年通信）

150周年記念で植樹したウメの花が咲き始めました（わくわく山）

猛禽新聞（2018年8月〜2019年5月)
猛禽新聞（2019年6月〜2020年3月)
猛禽新聞（2020年4月〜2021年7月）

猛禽新聞（2018年8月）

令和３年度学校評価をアップしました。
→令和３年度学校自己評価について（報告）

わくわく27（１年学年通信）
なかま43（２年学年通信）
つみき42（３年学年通信）
あさがお45（４年学年通信）
パズル44（６年学年通信）

３/４春が待ち遠しい野草（ビオトープ）

鷹見岩22
なかま42（２年学年通信）
つみき41（３年学年通信）
あさがお44（４年学年通信）
パズル43（６年学年通信）

ビオトープの池の氷が１センチぐらいの厚さになっていました

１校１実践パンフレット

　野草の春の芽生えに備えて、６年生がわくわく山のササ刈りをしました。強風が吹く、とても寒い日でしたが、協力して作業をしました。１時間ぐらいの作業で、たくさんのササを刈ることができました。どんな野草が芽を出すか、春が楽しみです。

わくわく26（１年学年通信）
なかま41（２年学年通信）
つみき40（３年学年通信）
あさがお43（４年学年通信）
パズル42（６年学年通信）

池の氷の上に雪の結晶が（ビオトープ）

鷹見岩21
わくわく25（１年学年通信）
なかま38（２年学年通信）
なかま39（２年学年通信）
なかま40（２年学年通信）
つみき35（３年学年通信）
つみき36（３年学年通信）
つみき37（３年学年通信）
つみき38（３年学年通信）
つみき39（３年学年通信）
あさがお40（４年学年通信）
あさがお41（４年学年通信）
あさがお42（４年学年通信）
十二色19（５年学年通信）
パズル39（６年学年通信）
パズル40（６年学年通信）
パズル41（６年学年通信）

ビオトープにある炭窯で、５年生が炭焼きをしています。

ビオトープでカエルを見つけました。起こしちゃったかな？

鷹見岩20

　オンライン授業参観で、４年生は１/２成人式を行いました。
　自分たちで司会をし、自分の得意なことを発表しました。お母さんたちに喜んでもらおうと、トーンチャイムの練習にも励みました。手紙も書きました。
　この様子は、録画しましたので、家でお子さんと一緒にタブレットでご覧ください

　１月２７日（木）のオンライン授業参観、ご参観ありがとうございました。いかがだったでしょうか？聞き取りにくくなかったですか？子どもの顔が見えるようにセッティングをしましたので、授業の流れが分かりにくかったのではないでしょうか？
　感想・ご意見をお寄せください。次に生かしたいと思います

１月２３日（日）東京代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにて、秋篠宮様が参加された全国学校・園庭ビオトープコンクール2021で、文部科学省政務官の鰐淵洋子氏より文部科学大臣賞を授与された後、６年生の代表４名が発表をしてきました。
発表の練習は限られた時間しかできなかったのですが、子ども達は舞台上で堂々と発表し、秋篠宮様から拍手をいただきました。講評として、都留文科大学高田氏からは、小規模校の良さを最大限に生かし、全校でビオトープを活用していること。二十年にわたりビオトープを守り生かしてきたこと。地域全体をビオトープと捉え、地域と一緒に里山を守ってきたことが、この賞につながったと賞賛されました。
終了後、多くの偉い方からも「良かったよ、よくがんばったね」と子ども達に声をかけていただきました。子ども達と共に舞台の上で発表した教頭先生、PCを操作した松尾先生。全員全力で発表、受賞してきました。
　その日の夕方NHKやTBSの全国ニュースでは、秋篠宮様が実際に式典に参加し、お言葉を述べられるのは２年ぶりということで、この会や上鷹見小学校のことが放映されていたとのこと。　翌日、ネットでニュースを見ました。TBSの動画ニュースが一番、上鷹見小が映っていました。

なお、当日の発表は後日、日本生態系協会の方からYouTubeで配信されるそうです。詳しいことが分かりましたら、またお知らせします。

わくわく24（１年学年通信）
なかま37（２年学年通信）
あさがお39（４年学年通信）
パズル38（６年学年通信）

カワラタケ（ビオトープ）

４月の田起こしから、５年生が中心となって栽培した鷹アサヒ極上米。
全校で田植えを行い、かかしを立てるなどの世話をしたおかげで、今年も収穫をすることができました。

１０月から、３年生はわくわく学習で、「福祉」について学んでいます。
その一環で、１１月〜１２月にかけて、石野の里地域包括支援センターの方に講師として来校していただき、「高齢者疑似体験」「認知症サポーター養成講座」を行いました。
高齢者疑似体験では、加齢による体の変化について学んだあとで、半身麻痺の装具を付け、介助役の子と一緒に校内を歩き、体が自由に動かない不便さを体験するとともに、どう手助けしたらいいかを考えました。
認知症サポーター養成講座では、認知症について学んだあと、お年寄りの気持ちを大切にした対応の仕方を考え、劇をしました。
２つの体験講座を通して、３年生の子どもたちは、お年寄りへの理解を深め、相手の気持ちを考えて接することの大切さを学ぶことができました。