教職員 シミュレーション研修
5名の消防署員の方に来ていただき、教職員が傷病者を救急隊員に引き渡すまでの役割や動きを確認し、落ち着いて素早い対応ができるようにするためのシミュレーション研修を行いました。
2つの場面設定で、教職員が自分自身で判断しながら、応急処置、救急車要請、AEDや担架の準備等を行い、その様子を消防署員の方に見ていただき、アドバイスをしてただいたり、質問に答えていただいたりしながら研修しました。子ども役となった消防署員の顔色、呼吸なども確認しながら、教職員一人一人が考えて動いたり、声を掛け合ったり、この時はこうした方が良いのではと伝えあったりする姿が見られ、子どもの命を守るために自分に何ができるのか判断し、行動するための、大変充実した研修となりました。消防署員の皆様ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |