棒の手を体験したよ(6年生)
6年生の総合的な学習の時間では、伊保小学区に伝わる4つの伝統芸能について、それぞれ学んでいます。
2回目の学習となる11/10の授業では、伊保町棒の手保存会のみなさんを講師としてお呼びしました。4人の講師さんが棒の手の衣装をまとって、お手本をみせてくださいました。その迫力に、児童は圧倒されていました。 模範演技を見た後、児童は体験を行いました。長い棒である「やりず」と、短い棒である「太刀」を持つグループに分かれて、動きを学びました。その後、合わせて組手を練習しました。 児童は、「気持ちを合わせるのに、声を出すことが大切だと思いました」「棒の手が続いていくように、守っていきたい」と、感想に書いていました。 |