琴の演奏に挑戦したよ(4年生)
4年生の音楽科では、日本の伝統的な音楽について学習をします。
11/5の音楽の授業では、地域の講師さん5名をお招きして、琴の授業を行いました。最初に琴の音が出る仕組みについて説明を受けました。児童は、琴に13本の弦があることを知りました。 児童は指先につける琴爪(ことづめ)をつけて、実際に音を出してみました。講師の方に教えていただきながら、徐々にきれいな音色が出せるようになってきました。琴の楽譜を見ながら、「さくらさくら」を弾いてみました。 伝統芸能を体験したよ(6年生)2
歴史や木遣りの意味などを学んだ後、保見町芸能保存会の講師さんによる実演披露がありました。歌い手さんの歌に合わせて、紅白の布を巻かれた棟木(むなぎ)を、担ぎ手さんがかつぎ、左右に揺らしながらステップを踏みました。
講師さんの実演を見て、今度は児童が体験しました。約15人で1チームとなり、歌に合わせて棟木を右へ、左へと揺らしました。最初はなかなか揃いませんでしたが、「よ〜いよい」と掛け声を合わせると、揃ってきました。 伝統芸能を体験したよ(6年生)1
伊保小学校区には4つの伝統芸能が残っており、毎年6年生が総合的な学習の時間に体験させていただいています。
10/30は、保見町芸能保存会の方4人を講師にお招きして、2つ目の伝統芸能である「木遣り(きやり)」について、学習しました。 まず最初に木遣りの歴史や木遣りの意味について、講師の方から説明を受けました。西暦1600年前後に始まったとされる木遣りは、重い木材や石材を運ぶ時に、運ぶ人が声や足の動きなどを合わせたことに始まるという事を知りました。 祭礼で使う衣装や道具の説明もいただきました。 話す材料を集めたよ(4年生)
4年生の国語では、「聞いてほしいな、こんな出来事」という単元を学習しています。
10/30の学習では、クラスのみんなに話したい出来事を考え、話す材料をワークシートにまとめました。 読書かんそう画をかいたよ(2年生)
2年生の図工では、「おひさまパン」というお話の読書感想画に取り組んでいます。
10/30の授業では、下書きをしたえんぴつの線の上を茶色のクレヨンでなぞり、水彩絵の具で色をつけていきました。お話の登場人物が生き生きと描かれていました。 大切な友達のことを考えて書いたよ(4・5年生)
特別支援学級4・5年生は、10/30に書写を行いました。担任の先生に、左はらいや右はらいの書き方を教わり、ゆっくり力を抜きながら筆を運びました。大切な友達のことを考えながら、丁寧に書きました。
あきについて、かんがえたよ(1年生)
1年生の生活科では、「あきを みつけよう」という題材を学習しています。
10/30の学習では、児童が「秋」と聞いて思い浮かぶものを発表しました。「もみじ、落ち葉、どんぐり、赤、黄色」「栗ご飯、きのこ、焼きイモ、おにまんじゅう、マツタケごはん」「ハロウィン、温泉、旅行」など、秋らしい言葉が、どんどん出てきました。 自分らしく生きることのすばらしさについて考えたよ(5年生)
5年生の道徳では、「ことばのカタチ」という教材を通して、「自分らしく生きることのすばらしさ」について考えました。
耳が不自由な姉が生き生きと手話を使って会話する姿を見て、主人公が自分らしく生きることのすばらしさに気づいたことから、児童は「自分らしく生きると輝く」「自分のやりたいことができる」などと発言していました。 ことばあそびカードで 楽しんだよ
10/29に、特別支援学級の学級活動では、ことば遊びカードで楽しみました。
一枚ずつカードをめくって繋げていき、何枚か並んだひらがなカードの中に含まれていることばを探しました。 |