2年生 体育の授業です
写真にあるような様々な道具を使って、みんなが楽しめる運動のコースを考えます。 何をどこで使うか、相談中の様子です。 6年生 道徳の授業です
その日のパンを買うのもやっとの売れない手品師。いつか大きな舞台に立ちたいと夢をもっています。ある日、しょんぼりと道にしゃがみ込む小さな男の子と出逢います。聞くと、お父さんが亡くなり、お母さんが働きに出ていて、ずっと帰ってこない生活が続いているそうです。手品師は色とりどりの花を出したり、ハンカチの中から鳩を出したりして、その子を元気にさせました。「おじさん、明日も来てくれる」と頼む男の子。「ああ、来るともさ」と約束をする手品師。 その日の夜、大きな町に住む友人から電話がありました。「今夜、すぐに街を出て、こっちへ来てくれないか?明日、大劇場に出られるチャンスがあるぞ」マジックショーに出ている手品師が緊急の手術をすることになり、友人が代役に手品師を紹介し、OKをもらったそうです。 手品師は悩みます。そして、決断します。「せっかくだけど、明日は行けない」「約束したことがあるんだ」翌日、たった一人のお客様を前に次々と素晴らしい手品を演じました。 こんなお話です。 見に行った時はちょうど「振り返り」の時間で、今日、学んだこと、感じたこと、自分の変化を、いろんな子が発表をしていました。6年生の子たちのすごい所は、かずひろくんのように「そうそう、僕もそう思った」とうなづきながら友達の話を聞けたり、ここさんのようにパチパチパチと友達の意見に「すごい!」と拍手ができたりすることです。来てくれた先生たちも、そんな姿を褒めてくださっていましたよ。 5年生 防災の日に向けて
良かった点、改善するといい点を書き込んで、本人に渡していました。 「良かったよ」という意見がたくさん集まって、照れている男の子もいました。 校長先生からアドバイス 「可能なら原稿を見ないで、聞いている人を見たり、パワーポイントを見ながら話をする」「聞いている人がワクワク、ドキドキする内容を2〜3個ぐらい入れてみる」「パワーポイントは大きな写真だけでもOK」可能ならチャレンジしてみてください。トロロ班の子たちの前で発表するので、1年生から6年生までにいます。話の内容を考えるのは、すごく難しいですよね。できるだけ簡単な言葉で、自分が聴きたくなるような内容に書き換えて、話をすると、より夢中に聞いてくれると思います。10点満点の発表を12点にするために、更なる「改善」「相手意識」を考えてみてください。 期待してますよ、5年生のみんな。 5年生 防災の日に向けて
パワーポイントにたくさん調べたことが書き込まれていました。 ある男の子は、それを抑揚を込めて、話していました。 2年生 生活科の授業です
2組の子たち、1年生の頃の自分たちのことを思い出しながら、「こんなことをしてもらって楽しかった」反対に「これはちょっと」と思ったことを意見を出し合いました。「2年生すごい」と思ってもらえるように「遊んでいて壊れてしまうのは残念だから、もっと工夫して作れるようにしたい」など、いろんな意見を何度も何度も発表していました。 相手意識をもつって、低学年の子たちにとって難しい部分もありますが、自分の過去の経験と照らし合わせて、よ〜く考えていました。 1年生の子たちに喜んでもらえそうだね。 3年生 道徳の授業です
「たからさがし」というお話を通して、「正しいと思ったことを言う時に大事なことは何か」をみんなで考えました。 学級レク(お話の中ではゲーム会社)で「たからさがしゲーム」をすることになりました。先生から借りたスーパーボールを色別に点数を決め、砂場に埋めることにしました。そんな話をしている折、ある男の子の筆箱が机の上に置いてありました。ゲーム会社の3人は「それは受けるよ」と大賛成します。主人公の僕は「やめたほうがいいんじゃないか?」と伝えますが、3人は「筆箱の中にドッキリと書いておけば大丈夫さ」「ボーナスポイントを上げれば」「今日の主役と言って盛り上げよう」とどんどん話が膨らんでいきます。主人公はもう一度「やっぱりやめよう」「盛り上げ方が間違っているよ」と伝えます。3人は渋々「わかったよ」「急いで準備しよう」と砂場に走って向かいます。僕は筆箱を机に戻して、3人を追いかけます。 4年生 学活の時間です。
「連続で跳べるように」「みんなで回数を数える」「みんなで声掛けをする」「失敗しても励ます」「苦手な子の練習に付き添う」 違うクラスの子たちが、新記録を出して喜ぶ姿を見ると、どうしても「いいなぁ」「すごいなぁ」だけでなく「もし、あの子がいなければ連続でうちのクラスも跳べるのに」などマイナスの考えが浮かんでしまいがちです。ただ、その考えの延長は、クラスの中の溝、壁という物が生まれるだけです。やがて、それは自分自身に矛先が向いてくるかもしれませんし、自分に向いてこなくてもビクビクと生活を送らなくてはいけないかもしれません。 一方で「苦手な子と一緒に休み時間に頑張る」「一緒に特訓をして跳べた時の喜びを分かち合う」クラスを目指すと、「できないんだ」「苦手なんだよね」と安心して言えるクラスになり、勉強も運動も仲間が助けてくれる、一緒に頑張れる仲間がいるという意識を生みます。ほんのちょっとの考え方の違いですが、見える将来は大きく異なります。 今回、4年1組さんは学活の授業を通して、クラスの目標、目指すことを決めました。28日の縄跳び大会に向けて、自分たちのクラスをどうしたいか、学年のレベルに応じて、考えてもらえるといいなと思っています。 4年生 学活の授業です
縄跳び集会の取組を通して、学級がどんな姿になっていくといいかを意見を交わしました。 まずは1人で考えます。 次にグループで意見交流を行います。 特別支援学級 音読発表会
4年生の子は「登場人物の気持ちを考えて、聞き手に伝わるように声を調子を工夫」することを目標に頑張っていました。 かなり長い文章でしたが、よく頑張って読みましたね。 特別支援学級 お店屋さんの勉強です
先生がお客さん、みんながお店の人の役をします。 売っているものは、みんなが頑張って手作りしたものです。 4年生の子は「店員さんらしく、お客さんに丁寧な言葉で話す」ことを目標に頑張りました。 3年生の子は先生が黒板に準備してくれたコメントよりも、もっとたくさんの会話をして、先生を驚かせていました。 1年生 音楽の授業です
タブレットを使って、リズムを作ります。 「まねっこ」「しりとり」みたいなものを作っていました。 3年生 社会の授業です
やまのぶさんの見学から「つながり」を意識した発表をしていました。 やまのぶさんって、スーパーとしてお仕事以外でも地域といろんなつながりを大事にされている会社なんですよね。 4年生 算数の授業です
4年生は長方形の図形の面積です。 今まで紙で考えることが多かったそうですが、今日は初めてタブレットで出題されました。 タブレットだと「やり直し」がしやすいので、違う考えを書き直すことが簡単にできます。 またシートをコピーすることで違う考え方を示すこともできます。 5年生 算数の授業です
今日は2つの図形について考えるそうです。 どうやって考えればいいのかな?という図形が2つ出題されました。 2組さん、勉強に向かう姿勢が日に日に良くなっているなと感じます。 今日も、みんな集中して取り組んでいました。 2年生 音楽の授業です
自分で作ったリズムを発表していました。 どうして、このリズムにしたのかを説明し、実際に手で叩いてから、みんなも一緒にやってみました。 最後は太鼓が登場です。 実際に叩いてみるみたいです。 6年生 社会の授業です
江戸幕府が長く続いた理由として、最も大きなものを考えました。 4年生 理科の授業です
「ジャンプ、しゃがむ、腕上げで身体の秘密を探ろう」という授業で、実際に動いている所をタブレットで撮影してみます。 「ジャンプが上手く撮れるかな?」と先生がつぶやくと 「大丈夫だよ、スロー再生ができるよ」と1組の子たちが話します。 「そんないい機能があるなら、使っていいよ」ということで、撮影タイムに入りました。 特別支援学級 音楽の授業です
指をリズムに合わせて、複雑に動かしてみたり、リコーダーの練習をしたりと音と触れ合う時間を大切にしていました。 広川台の先生たち以外の方が見に来ても、いつもと変わりなく、元気な姿を見せてくれていました。 特別支援学級 いかりほぐしをしよう
弟や妹の話、自分が我慢した話など、いろんな経験を教えてくれました。 友達がどんなことを考えていたかを知ることができた貴重な機会でしたね。 学校訪問の様子です
2時間目から順に紹介していきます。 1年2組さん、道徳で「だめなことはだめだと」という授業を行っていました。 最初にみんなに事前にとったアンケートの結果を確認していました。 だめなことをしてしまったことがあるか、ないか?ある子はどんなことをしてしまったか?というアンケート結果です。 「走る」「おしゃべり」「片付けない」などがあったみたいです。 |
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