落ち葉や木の実を組み合わせて、どんなものに見えるかを話し合う学習をしています。会話を楽しく繋げられる力を高めるために、どんな言葉を使うとよいかを考えています。

　図工では、空き箱や容器を使って、大切なものを入れるボックスを作っています。入れたいものに合わせて空き箱を選んだり、厚紙で仕切りを作ったりしました。すぐに壊れない箱にするために、ボンドや両面テープ、のりなど、道具や貼り方を工夫しました。

短い時間ではありましたが、子供たちと一緒に「タン　タン　タン　ウン」とリズム打ちをされたり、「カマキリが好きなの？」と児童に質問されたりしました。

１０月１６日（水）、教育長様が花山っ子の様子を見に来てくださいました。

　朝の始まりは、BGMに合わせて、校長先生と一緒に体操をしたり、踊りを踊ったりすることが毎日のルーティーンです。思いっきり体を動かして、気持ちの良いスタートを切ることができます。

１０月１１日（金）の３時間目に、新聞紙を使って、１平方メートルの正方形づくりをしました。完成した子から、「こんなに大きいんだ！」という声も聞こえてきました。

10月11日（金）前期が終わりました。1、3、5年生の代表がスピーチをしました。スピーチをした3人も、スピーチを聞いていたみんなも、半年間、自分を大きく成長させることができました。
15日(火)から後期が始まります。さらに成長する未来の姿が、とても楽しみです。

　炊き上がったご飯を試食すると「おこげでかたいなあ」「ちょうどいいかたさ！」とつぶやいていました。どうしたら理想のご飯になるのか、個人やペアで一生懸命に考えることができました。キャンプ当日では、よりカレーに合うご飯が炊けるといいですね！

　キャンプ当日を想定して、カレーに合う「水分が少ない、少しかためのご飯」を目指して、飯盒でご飯を炊きました。自分たちで水の量や加熱時間を考えて、実践しました。計画通り加熱するために、タイマーを片時も離さず、火加減をよく見ながら、一生懸命に準備することができました！

　お米がご飯になるまでの過程を勉強するために、ガラス鍋を使ってご飯を炊きました。炊き上がると「量が増えてる！？」と驚いていました。また、出汁のうまみを感じるために、煮干しで出汁をとり、みそ汁を作りました。部屋に広がる煮干しのいい香りを感じながら、手際よくみそ汁を作り、大満足の調理実習となりました。

　図画工作科（まどからこんにちは）の単元で、自分のテーマをもって、いろんな家や建物を作りました。まどから、どんなものが現れるか、楽しみですね。子どもたちが、互いにアイデアを出し合って、よりよくするために話し合っています。

　１０月３日（木）においでんバスに乗って、豊田市駅にいってきました。下山地区の小中学校が４校集まり、T−FACEで駄菓子を買ったり、マクドナルドでハンバーガーを食べたりしました。みんなすごく楽しそうで、とても充実した郊外学習となりました。

　９月２７・２８日に６年生が修学旅行に行ってきました。１日目は京都。パンフレットにあるような、きれいな金閣寺を見ることができました。２日目は奈良。法隆寺の歴史を感じたり、鹿にせんべいをあげたりしました。めあてを守り、楽しく学ぶことが出来ました。

　トヨタスタジアムのバックヤードツアーに参加しました。普段、選手の方しか入ることのできないロッカールームやウォーミングアップ場などを見て、子ども達は目をきらきらさせていました。

　総合の学習で、野田味噌商店へ行きました。味噌は３種類あること、樽でどう作られているのか、などたくさん学びました。今回、味噌を購入したので、みそ汁の調理実習で使います。美味しいみそ汁ができるといいですね。

　５月に田植えをさせていただいた地域の方のところへ行き、今回は稲刈り体験を行いました。地元の特産物であるミネアサヒをのこぎり鎌で一つずつ心を込めて刈りました。手作業の大変なとともに、お米への感謝をもった貴重な機会となりました。

　図工の学習で、透明な容器と色水を使って作品作りに取り組みました。どの色がきれいなのか、きれいに見える角度はどこなのか、いろいろ試しながら写真を撮っていました。