授業参観日に行う、ほうれん草の胡麻和えとゆでいもの調理実習に向けて計画を立てました。グループごとに協力して、使用する調理器具と手順を確かめることができました。

　家庭科では、ゆでる練習としてゆで卵作りに挑戦しました。ゆで時間を変えると、卵の固まり具合が変わるのか、とめあてを立て、実践しました。３分は今にも黄身がとろけそうなトロトロで、１０分はパサパサするほど固まっていました。結果も無事に分かり、安全第一でゆでる練習ができてよかったです。

6月6日（木）に、理科の学習を生かして、モーターカーを作りました。電流が流れる回路を試行錯誤しながら作り、みんなで動かして遊びました。

６月６日（木）今年度初の読み聞かせの時間がありました。『あのときすきになったよ』と外国の本を読んでいただきました。こうして地域の方と子どもたちが関われて、本当に幸せなことだと思いました。

　学校のすぐ近くにある大正屋さんの畑をお借りして、梅の実を収穫しました。今回は、梅シロップを作るために必要な分を収穫し、教室に戻ってみんなで愛情たっぷりの梅シロップを作りました。明日の試飲会が楽しみです。

　１年生の校外学習には、３名の保護者ボランティアさんと２名の地域ボランティアさんが参加してくださいました。ありがとうございました。

　５月３０日に、トヨタの森へ校外学習に出かけました。花山小の学区は多くの自然に囲まれていることもあり、子どもたちも知識が豊富です。葉っぱの見分け方や観察のポイントなどを教えてもらいました。五感をたっぷり使って、自然を十分に感じました。

　図画工作科「はさみでアート」の単元で、はさみを上手に使い、いろいろな動物や植物や乗り物やかざり、もようを切りとりました。何をつくるかを意識しながらいろいろな形をきりとることで、はさみの使い方も上手になりました。来週は、その巧みな指つかいで、素敵な作品をつくることを楽しみにしています。

　５月が終わり、明日から６月になります！ささゆりでは5月にこいのぼりを作り、６月にはアジサイの掲示物を作成中です！季節に合わせたものを楽しんで作る姿がとても微笑ましいです！

　地域の方の田んぼをお借りして、社会科の学習の一環として田植え体験を行いました。地域の特産であるミネアサヒの苗を一つ一つ丁寧に植えるとともに、手作業の大変さを感じました。稲刈りが楽しみです。

この活動は、「特色ある学校づくり推進事業」の一環として行われました。

３年生の総合的な学習の時間に民話の学習をしています。
５月２２日（水）、下山の民話や絵を描かれている中村広子さんと一緒に、「蛇ねぶり岩」、「虫歯の神様」に出かけてきました。
学校に戻ってからは、筆の使い方や色の作り方などのお話を聞いて、思い思いに、今日の絵を描きました。

この活動は、「特色ある学校づくり推進事業」の一環として行われました。