4年生は、国語の授業で「こわれた千の楽器」について学びました。「人物の気持ちとその変化を想像しよう」といった学習課題に対して、チェロ、ハープ、ホルン、トランペットなどの気持ちを想像しました。「チェロは、しょんぼりすねている」という意見に対して、「怒っている」「認めたく無い」など、反対意見が出ました。子どもたちは、、「◯◯さんに付け足して」と友達の意見をしっかり聞いて発言したり、「なぜかというと」と根拠をもって意見を述べたりできました。
朝の学級対話で取り組んでいることが授業でしっかり生かされていました。