3年生の社会科では、昔の生活の様子を知るために、校内にある郷土資料室を見学しました。山の上にあった頃の童子山小学校の写真を見て「校舎が木で作られていて、1階しかなくてびっくりした」「昔は1000人以上子どもがいて驚いた」などの感想をもちました。また、千歯こき、とうみ、足踏み脱穀機など江戸時代から昭和まで使われていた農具を見て、その活用方法に興味津々でした。「もっと昔のことを調べたい」いう声がいっぱい聞こえてきました。童子山小学校には、昔の貴重な宝がいっぱいありますので、また時間を作って郷土資料室を見学したいと思います。