本校には、校舎側から運動場を見下ろす場所に建っているモニュメントがあります。卒業式や入学式といった特別な日には、ここに火が灯ります。炬火（きょか）です。

炬火とは松明（たいまつ）やかがり火のこと。3月の卒業の日にも、あいにくの雨でしたが炬火を灯しました。明日はぜひ、帰る時にでも炬火を見てください。よく見るとオレンジ色の炎が見えるはずです。

朝に比べて、桜の花が心なしか開いたように見えます。暖かい日になりました。桜が一気に開花しますね。

もぐって遊んでいるわけではありません。新入生のために、会場づくりを細かく丁寧にやってくれています。

分担に分かれて明日の準備をしています。さすが、最高学年。頼りになります。

1年生教室の様子です。一人一人の机の上に「入学おめでとう」の心を込めた準備をしています。

新1年生の皆さん、先輩たちが心を込めて明日の準備をしてくれていますよ。

新3年生の生徒たちは、今日までは、まだ2年生のクラスで並んでいます。さっきまで楽しそうに友達と話していた生徒たちも、先生の指示が出るとすぐに話をやめて、話し手にさっと体を向けてしっかり話を聞くことができます。こういうところが末野原中の生徒たちの素晴らしいところだといつも感じます。最高学年として、入学してくる1年生に良い伝統を伝えてくださいね。

8時半、新3年生が入学式準備のために登校してきました。久しぶりに友達に会って嬉しそうな表情の生徒たちです。なんとなく、春休み中に体が大きくなり、3年生らしい雰囲気になったなぁと感じます。