4/23学校で行う健康診断とは
毎年4月から5月にかけて、学校では様々な健康診断を行います。視力、内科検診、心電図、尿検査等、各種検診は「学校保健安全法」で児童生徒(教職員も含みます)に実施するものと定められています。
今日の午後は眼科検診を行っています。昔と違って、今の子どもたちは、虫歯はないけれど目が悪い子が多いと言われています。スマホやゲーム等の影響が大きいらしいです。気をつけたいですね。 内科検診については、本校は生徒数が多いため、明日と連休明けの2日間に分けて実施します。 先日は内科検診の方法についてご家庭に説明文書をお配りしました。用紙をご提出いただきありがとうございました。学校で行う検診は、病気の時に病院で診てもらうのとは目的が異なります。病気の疑いがないか、健康に問題がないか診るもので、例えば内科的なもので言えば、心臓疾患、運動器(骨、筋肉等)、脊柱の異常(側弯症など)の有無も診ます。その項目は「学校保健安全法施行規則」で細かく定められています。 健康は大切ですね。視力についても、生活に気をつけて目を大切にしてほしいと思います。YouTubeなどの見過ぎ、暗いところでのスマホの見過ぎは絶対に良くないです。 |
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