5/13(月)朝、大雨。雨の日に交通事故が起きやすい!

重要 4/20 相談するのは、かっこわるいことじゃないよ

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 相談カードを生徒に配布しています。カードは→こちら
 学校が始まって2週間経ちました。
心配事も出てきたかも知れません。
「相談するのは、かっこわるいことじゃないよ。」

 先生たちも、次の言葉を合言葉にして、一人一人
を大切にし、成長の支援をします。

(1)どうしたの?
(2)どうしたいの?
(3)先生に何かできることがある?

4/17 学習用タブレット 運用ガイドブックを公開しました。

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 本日からいよいよ1年生も市内全域でSKYMENUなどの全ての機能が利用できるようになります。学習に、生徒会活動にどんどん使っていきます。1年生のタブレットは、今、みんなの下校後に配布のための最終確認をしてくれています【写真】。もう少しだけ待ってください。
 令和5年度版の運用ガイドブックを公開しました。→こちら
 ご家庭で、使い方について話題にしてください。

●令和5年度運用ガイドブック

4/17 タブレットの破損に対応できる保険について

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 本日17日付で、タブレットの破損専用の保険パンフレットをお子様を通じて配布しました。竜神中学校では昨年度13台のタブレットが破損しています。そのうち、2件が運用ガイドブックに基づいた使い方ではなかったため、保護者の弁償となりました。

 4月7日に配布させていただた小中学校総合保障制度(愛知県小中学校PTA連絡協議会)では、「時価額」といって使用品(中古)としてのタブレットの価値で補償金額を査定します。そのため、保護者の弁償になった場合、修理費の一部しか補償されず、保護者に足りない分の数万円をお支払いいただいています。

 家庭でのタブレットの使い方が心配なご家庭におかれましては、タブレット専用の保険(<swa:ContentLink type="doc" item="159936">コンサルティング東海</swa:ContentLink>・<swa:ContentLink type="doc" item="159937">スクールキーパー</swa:ContentLink>)をご検討ください。年額1000円前後の負担となります。こちらは「新価額」といって、新品の状態を基準にして修理費を限度額まで補償するタイプの保険です。くわしくは→こちらの2ページ目【参考】

●学校からの案内文書
<swa:ContentLink type="doc" item="159936">●コンサルティング東海のパンフレット</swa:ContentLink>
<swa:ContentLink type="doc" item="159937">●スクールキーパーのパンフレット</swa:ContentLink>

4/14 3年生第0回進路希望調査を行っています

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 朝の会の前に教室をのぞいたら、3年生がタブレット上で進路希望調査を行っていました。タブレットで高校の情報を確認しながら、友達と相談してアンケート入力する様子がほほえましかったです。

 今は知識基盤社会です。自ら情報をつかむ力(情報活用能力)が必要ですね。

4/12 教科授業の開始

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 3年生は教科授業を開始しました。廊下を歩いていたら、流暢な英語が聞こえてきました。また進路学習を行っているクラスもあり、子どもたちは自分の未来と真剣に向き合っていました。
 タブレットを使って進路の情報収集する姿を見て、進路学習も「自ら情報をつかむ時代」になったと感じました。

【保護者の皆様へ】 学校連絡網システム きずなネットへの登録

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保護者皆様へ
 
 きずなネットへの登録、ありがとうございます。
12日現在、ほとんどの家庭の登録を確認できております。
以前、お知らせさせていただきましたように、4月17日(月)の
欠席遅刻連絡から、「きずなネット」で行うようになります。

 14日(金)に登録に関する最終確認のメール(アンケート付き)
を配信させていただく予定です。
 まだ、未登録の方は、13日(木)までに登録をお願いいたします。

校長

4/11 絵本「きいちゃん」の英訳

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 7日の中日新聞で大きく紹介された絵本「きいちゃん」の英訳版について紹介します。この企画は本校の小野田教諭がプロジェクトリーダーとなり、豊田市教育研究会外国語部会が行ったものです。
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 絵本「きいちゃん」は養護学校に通うきいちゃんとその家族の心の通い合いを教師の目線で描いた作品です。きいちゃんが自分の特性と向き合いながら、大好きな人のために、粘り強く、力強く歩む姿に感動します。
 今は、多様な価値観や生き方が尊重される時代です。そんな時代にふさわしい、大人から子ども(生徒)まで勧められる絵本です。
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 小野田先生は、新聞記事を見て声をかけてくれた生徒がいたことを、とてもうれしそうに話してくれました。

4/11 お昼の放送が始まりました

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 新年度が始まったばかりで、令和5年度の委員会活動はまだスタートできていないのですが、昨年度の広報委員が新しい広報委員が動き出すまでのお昼の放送を担当しています。
 本校のお昼の放送は、ラジオのDJのような雰囲気で放送されます。また、今どきの曲だけでなく、懐かしい曲も流れます。明日はどんな曲が流れるのか楽しみです。

4/7 新2・3年生 学級開き・始業式

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新2・3年生にとってもドキドキの一日だったでしょう。
新しいクラスはどうでした?
1年一緒に成長していく仲間です。
かけがえのない思い出をたくさんつくりましょうね。

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新2・3年生へのあいさつ(始業式)

 2年生、3年生のみなさん、進級おめでとう。若月先生に代わって私、緒方が、校長として赴任しました。丸眼鏡が目印です。今日はオンラインですが、これから毎朝みなさんと対面してあいさつができます。うれしくてたまりません。

 若月校長先生とは昔からの知り合いなので、皆さんがコロナの中でも「竜中生らしく、できることをできる形でやっていこう」と思いをカタチにし続けたこと、何度となく、聞きました。誇らしい竜中生です。

 それにみなさんが学校教育目標である「自立貢献」を胸に、一日一日を大切に積み重ねてきたことも聞いています。

 校長先生が変わると教育目標が大きく変わることがありますが、私はこの竜神中の目標がとても気に入っているので大きくは変えません。ちょっとここだけ変えます。
 自立→自律・・  「自律・・貢献」
・・の部分は、いつか分かるときがきっときます。

 自律とは「自分ならどうするか」「自分にできること何か」と考え、決めて、行動することです。日本を含む国際社会はまるで深い霧の中をさまよっているかのように先が見えませんが、そんなときだからこそ自律したいです。自分に何ができるかと心がふるえる時間を大切にしてください。

 貢献は、相手を喜ばせること。そして、自分も喜びを感じることです。心に例えると、相手の心をふるわせる感覚です。

 授業で、行事で、日々の学校生活で「心ふるえる ふるわせる時間」を少しでも多く体験できるように、竜中の全ての先生の力を結集してみなさんを応援しますね。

 話は飛びますが、記憶に新しいWBCでの日本の優勝は、自分にできることを考えて行動して周りの人を喜ばせる「心 ふるえる ふるわせる時間」、正に「自律・・貢献」の姿でした。こういう人たちを一流と言います。優勝した瞬間、一本指を高く掲げる選手の姿を見て、私はその指1本が単なる「一番」でなはく「一流」の1本に見えました。

 竜神中は開校時に「一流」になってほしいという願いで学校名がつけられたそうですね。自律・・貢献で「一流人」を目指そう! みなさんが一流の証しとして指1本を誇り高く掲げる瞬間を、夢見ています。

     令和五年四月七日 
     竜神中学校長 緒方 秀充

4/7 第51回入学式を挙行しました。

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第51回入学式を挙行しました。

 式中の生徒たちの真剣なまなざし、一人一人の返事に胸が熱くなるとともに、この子達を3年間預かり、限りない成長のための支援をしていくことを改めて誓いました。
 あいにくの雨となり、駐車場、受付、そして昇降口でのお子さんのお迎えと、たいへんご迷惑をおかけしました。ご協力に深く感謝いたします。

HPに公開した祝電は<swa:ContentLink type="doc" item="159270">こちら</swa:ContentLink>です。
※青森や熊本からも祝電が届いています。遠くから転入は心細いかも知れませんが、応援してくれている人がいます。うれしいですね。

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式辞

・竜神中学校に51回目の春がきました。桜の花は皆さんの入学を待ちきれなかったようです。代わりに透き通るような若葉が芽吹いています。皆さんのようですね。222名の新入生の皆さん、入学おめでとう。

・今日の良き日に豊田市議会議員 杉本 寛文 様、そして保護者の皆様のご臨席のももとで第51回入学式を挙行できますことに心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

・さて、新入生の皆さん、最初のお話で一番大切な言葉をプレゼントします。それは、「自律・・貢献」です。これは皆さんに身につけてほしい2つの大きな目標です。自律とは「自分ならどうするか」、と、自分の心がふるえる感覚をもとに、考え、決めて、責任ある行動をとることです。例えば、毎朝のあいさつたった一つでも、「自分ならどうするか」毎回その決断をし、行動しているのです。

・貢献とは、自分のためではなく相手のために動くこと。相手を喜ばせること。「心」に例えると、相手の心を喜びでふるわせる感覚です。「自律・・貢献」自分の心がふるえ、相手の心をふるわせることを一つでも多く体験してください。

・中学校はたったの3年です。3年後には、自分で決めた道へと皆さんは旅立っていきます。先生たちは3年間、皆さん一人一人を大切にし、全力で応援します。
・さて、竜神中学校を楽しむためのヒントとして、この間、校長先生の心がふるえた経験を紹介します。

・テクニカンという会社が開発した冷凍機の話です。普通の冷凍機は、コンビニのアイスを見ればわかるように冷たい気体の中で凍らせます。ですが、テクニカンの冷凍機はアルコールとドライアイスを混ぜた−30度の「液体」の中で食品を凍らせるのです。そうすることで、冷蔵庫の冷凍室の何倍も速く凍るだけでなく、何と1週間後に解凍しても味はほとんど落ちず美味しく食べられるのです。数え切れないほどの失敗から生まれたこの冷凍機は、コロナで外食産業の営業が苦しい中、フードロス、SDGsにつながる画期的な発明となりました。ですが、冷凍食品を出していることが分かると印象が悪いので、使っていることを内緒にしている飲食店が多いそうです。

・さて、ここまで聞いて皆さんの心はどうふるえましたか?
 ★どうして液体の中だと何倍も速く凍るのかな?
 ★速く凍ると、どうして味が落ちないのかな?
 ★アルコールは薬局でドライアイスはケーキ屋で手に入るから実験できる?
 ★もしかして、豊田市にも使っている飲食店があるかも?

・自分ならどうするか?を考えはじめたら、自律への立派な第一歩です。実は校長先生も調べたり実験したりしました。何と、この近くにある私がよく行く飲食店で冷凍機を採用していました。新たな発見で心がふえました。

・何か心がふるえることがあったり、発見したりしたら教えてくださいね。

・保護者の皆様、お子さまのご入学おめでとうございます。ご家庭のかけがえのない宝物であるお子さまを、本日より本校で大切にお預かりします。新型コロナウイルス感染症も収まりつつあり、これまで以上に人と人のつながりを生かした学校生活を送ることができそうです。今、ここでのかけがえない出会いを大切にし、学校と家庭、地域が手を携えて進むことによって、お子さまの光り輝く確かな成長につなげていきたいと考えています。どうかよろしくお願いします。

 令和四年四月七日 
 竜神中学校長 緒方 秀充

式辞のPDFはこちら



4/6 竜神中学校のいじめ防止対策の方針を示します

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【写真】翔竜の塔


令和5年度 竜神中学校いじめ防止基本方針を公開します。

こちらです。

4月3日〜5日に全職員で見直し、会議で共有しました。
生徒の限りない可能性を引き出す学校であるために、
いじめ防止基本方針に基づいて、学校教育を進めます。

特に、努力の過程や、全力で取り組む姿に光を当て
認め、励まし、勇気づけることを大切にします。

「翔竜の塔」のように、ぐんぐん伸びることを願って。



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学校行事
4/20 内科検診PM 6時間授業
4/21 自転車安全運転講習会(1年生)13:50-15:00
身体測定
4/24 個別懇談会
4/25 個別懇談会
4/26 個別懇談会