前期通知表を手渡しで…![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前期終了に合わせ、通知表を一人ずつ手渡しします。その際、生徒の感想を聴くことをまずは優先し、そのあとで「この教科は・・・のようだよ。」「・・科は、・・・できるといいね。」と助言します。 三連休の後、新たな目標をもって元気に登校するのを楽しみにしています。 <経過報告> 竹とんぼクラブ様の心に感謝!![]() ![]() ![]() ![]() その経過報告となります。9月25日に教室一部屋をリフォームする手順書と説明のためのプレゼンテーションをご用意くださり、担当の先生に説明してくださいました。 手順書もプレゼンも企業が行うもののようで、想像を何倍も超えていました。これだけのことをボランティアでやってくださろうとする姿に頭が下がります。 しかも・・・この手順書をいろいろな学校や市役所に展開したら、ほかの学校もきっと助かるだろうから、展開も視野に入れて作られたそうです。 10月中下旬に、保護者と生徒の皆さんにリフォームボランティアを募集する予定です。ぜひ、ご協力ください。特に一部力仕事もありますので、お父さんの参加を切望します。 読み聞かせの時間(2回目)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 虹竜祭や受験がいよいよ近づく中、そして秋のこの時期にあった絵本を用意され、生徒に読み聞かせを行ってくださいました。 ダンボの会の皆様は、読み聞かせの後で図書室に集まり、今日の生徒の様子や絵本の内容について情報交換をします。毎回うれしそうでそのお顔を生徒に見せてあげたいほどです。 10/10 全力校歌プロジェクト(生徒会)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全校で校歌を歌う場面はそれほど多くなく、後期始業式、虹竜祭、そして卒業式のおそらく3回です。 この日は、校舎を挟んで向かい合い、先輩後輩で声を中庭に響かせていました。竜中生のつながりと誇りが伝わってきました。 10/10 虹竜祭 感動への道(9)関係ある!![]() ![]() 音楽の先生が男性パート(テノール)に対して指導をしています。他のパートもその指導を聴き入り、みんなで笑顔になっていました。 自分のパートの練習ではないときに「関係ない」と休憩するのではなく、「関係ある!」と思って指導を聴いているところがこの学級の良さの一つだと感じました。 10/10 虹竜祭 感動への道(8)自ら動く![]() ![]() ![]() ![]() 始まる前の数分も無駄にせず、指揮者の指示で発声練習。目標に向かって取り組むこの軌跡こそが宝物ですね。仲間のきずなを強く感じました。 講師の先生のアドバイスに耳を傾ける姿からも、「もっと、良くしよう!」という気持ちを感じました。 10/10 実習生研究授業(2年道徳)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日、道徳の研究授業を行いました。「5月の風」という信頼や友情をテーマにした読み物教材で、読んでいるだけで涙がにじんでくる素敵な作品です。 生徒たちは、本当の友達ってどんな関係なんだろうと深く考えようとしていました。 ※この時期、教育実習生1名の他、学生ボランティア(愛教大生)が8名、竜神中で勉強し、生徒もボランティアに教えてもらいながら授業を受けています。学生に竜神中の特徴を聞いたところ次の3つが返ってきたそうです。 ●想像以上に親しみをもって話しかけてくる。 ●授業中によく手が挙がり、話し合いができる。 ●上手に時間を生み出して行事(合唱)の練習をしている。 考えたことがなかった視点もあったので、新鮮でした。 10/9 虹竜祭 感動への道(7)思いを託す![]() ![]() ![]() ![]() 3年生は最後の合唱コンなので、自分たちの曲を仕上げることにたっぷり時間を使いたいところですが、その気持ちをぐっと抑えて後輩のために時間を使います。 横(隣のクラス)よりも縦(縦割り:他学年)を意識して、後輩に自分たちの姿を見せることで思いを託すことができたら、最高の3年生です。 何よりうれしかったのは、後輩の歌を真剣に聴いていたこと、そのまっすぐなまなざしです。こうした謙虚な姿を忘れない限り、どこまでも歌が上手になり、仲間との絆が深まっていくことでしょう。 10/9 虹竜祭 感動への道(6)3年学年リハーサルを終えて![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10/8 オンライン交流会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生の代表生徒12名は、それぞれが英語で自身の趣味や日本の魅力について紹介しました。相手からの質問に、自分が使うことができる英語の知識を総動員してコミュニケーションをとろうとする姿に感動しました。 また、ベルパースクールの生徒たちは、自己紹介のパワーポイントを用意しており、その中で日本語を用いた内容もあり、日本に興味をもっていることがよく伝わってきました。 終始、お互いの笑顔があふれる素敵な交流会になりました。 2月に予定されている短期留学生受入れが、さらに楽しみになりました。 「じもちゅー!」(ひまわりネットワーク)撮影
本日、ひまわりネットワーク制作の学校紹介番組「じもちゅー!」の撮影が行われました。勉強や部活動、行事に向けて取り組む生徒の姿が紹介されます。代表生徒はカメラの前で緊張しながらも、堂々とインタビューに答えました。放送については、きずなネットにてお知らせを配信します。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 交流館で「ありがとうございます」![]() ![]() 交流館で「子ども食堂」のボランティアに参加していた3年男子生徒が、竹とんぼクラブの方々を見つけて一言。 「ロッカーの改修ありがとうございます!」 9月1日の全校オンラインで、竹とんぼクラブの皆様がロッカーの改修のための準備をしてくださっている話をしたことを覚えていたようです。 覚えていたとしてもお礼の声をかけられるでしょうか。簡単なことではないと思います。声をかけた素直な感謝の心に感動します。素敵な大人に育ったなあとしみじみ思います。 10/7 虹竜祭 感動への道(5)真っすぐ見つめるその先は![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10/7 虹竜祭 感動への道(4)目から伝わる合唱![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10/6 虹竜祭 感動への道(3)塊の力![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 修学旅行から3週間しかたっていないのに、いつ練習をしたのでしょう? クラス合唱の曲が様になっていました。 さらにすごいのは学年合唱の熱量。200名以上が塊(かたまり)となって目線を指揮者に集中する姿には「圧倒」という言葉がふさわしかったです。 楽譜の持ち方一つとっても、背筋が伸びて視線は指揮者と楽譜を往復していて、一人一人から「もっと良くしよう、良くできる」という思いや覚悟を感じました。 10/6 虹竜祭 感動への道(2)返事は大切!![]() ![]() ![]() ![]() 驚きました。1年生なのにパート練習を生徒だけの力でどんどん進めている学級がありました。練習中、リーダーが「みんな! 返事は大切。返事しようね。」…「ハイ」と練習を通して、明るい雰囲気をつくり出していました。 【写真下】 また、誰かが「こうしたら…」というと、その瞬間、パートのメンバーの視線がその子に集まり、熱心に聞いていました。合唱づくりを通して、コミュニケーションの「いろは」まで学んでいるなあと感心しました。 10/6 虹竜祭 感動への道(1)見守る![]() ![]() 練習99、本番1。足して100点。練習こそが大切で、練習で生徒は育ちます。合唱曲を創り上げる活動を通して、かけがえのない仲間を創っていきます。 2年生ともなると先生はできる限り生徒の主体性に任せて見守ります。そしてタイミングよく問いかけたり、励ましたり、勇気づけたりします。 10/6 講師による合唱指導会(1・2年)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本番までまだ3週間ありますが、本日は合唱コンクールの審査員(講師)の先生の指導会がありました。1・2年生が対象で一クラスわずか20分です。 20分にどれだけのことを学べるか、その謙虚さ・集中力で今後の伸びが変わってきます。「出だしの音は・・・」「このタイミングで入ろうね」「どのパートがメロディーかわかる?」講師の先生からいただいたアドバイスは宝物です。 アドバイスを自分たちの目標に変えて、ひたむきに取り組む一週間になります。 3年生は今週末の10日(金)に行います。 10/6 最後まであいさつ・感謝(生徒会活動)![]() ![]() ![]() ![]() 目を合わせ、手をふったりハイタッチしたりすることを通して、感謝の気持ちで心を通わせることの大切さを学んでいるようです。 最後の最後までありがとう。 大会が近いから…おもてなしの心で![]() ![]() たいへんな作業ですが、大会会場としてのおもてなしです。整備された会場で気持ちよくプレーし、最高のパフォーマンスを発揮してほしいです。 |
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