2/6【進路情報・重要】出願から通学定期まで出願から通学定期の発行まで、県から入ってくる情報をもとに列記します。一つ一つ確認してください。 (1)一番大切なこと ・受検する高校のHPは、出願入力後、毎日確認してください。受検者のための情報がアップ更新されます。合格後も毎日確認します。入学者説明会などの情報が更新されます。 ※ 情報は自らつかみ取る習慣を! 自律を! (2)Web出願 ・担任に伝えた志望校で必ずWeb出願をしてください。公立一般を2校受ける予定だったけど、私立が合格したので公立を1校だけにする場合など、Web入力前に必ず担任に伝えてください。担任の先生は調査書を作成しています。担任が知らないと出願に大きな影響が出ます。 ・小さなミス一つでも願書は高校に受理されません。高校がミスを見つけた場合、中学校に連絡が入りますので、即時に保護者様の携帯に電話します。電話がつながらない場合、勤め先まで電話を入れさせていただきます。 (3)合格辞退 ・公立高校に合格した後の辞退は道義上難しいです。私立高校の場合、公立高校に流れることを見込んで合格者を多めにとりますが、公立高校はそうしたことができません。誰かの合格が直接誰かの不合格につながり、他人の人生に大きな影響を与えるのが公立の受検です。もしも、親の急な転勤など、どうにもならない理由でどうしても合格辞退する必要が生じた場合、中学校長から高等学校長に直接事情を説明しますので真っ先に中学校に連絡してください。 ・たとえ「第2志望校に合格」でも合格したら入学するという覚悟をもって公立の出願をしてください。合格辞退の可能性がほんの少しでもあるのなら、出願前に担任の先生に相談してください。公立合格後に「やっぱり私立の方が……」は、多くの人が悲しむ、言ってはいけない一言だと肝に銘じてください。 (4)通学定期 ・通学定期の発行について、昨年度までは「合格通知書(紙)」を持参することで定期券を購入することができましたが、Web出願のため今年度から紙の通知書の手渡しはありません。Web出願システムの「合否結果確認画面」を開いてダウンロードしたPDFをプリントアウトすれば、それが証明書になるそうです。 ※スマホ画面のスクリーンショットは認められないそうです。 |
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