10/16 講師による合唱指導会1現時点でのベストを聞いていただこうと生徒は精一杯表現していました。 「出だしは、鼻で息をたっぷり吸って!」 「その2倍は出せるね」 「ここの音取りをやろうか」 「朗読をしてごらん。言葉をかみしめて」 「ハミングは、ルやラで練習するといいよ」 「pでも、口の形は小さくしないで」 「pのところはフォルテで音取りするとよいよ」 宝物のようなアドバイスを吸収していました。 練習を終えて講師の先生に、生徒が口々にお礼のあいさつしていました。心ある行動に感心しました。 10/15虹竜祭特別日課スタート10/15 全力校歌毎給食後に3年学級委員一人一人が全校生徒にメッセージを伝えてから、全校放送で校歌を流し、全学級で歌いこんできました。 本日は、前期3年生学級委員長が「全力校歌をみんなで歌おう!」と熱く語り、全校一丸となって校歌を歌いました。歌い終えた後、「これからもみんなで歌い継いでいきましょう」という言葉に力強さと頼もしさを感じました。 10/15 後期始業式2年生代表は、リーダーを経験するまで知ることのなかった苦労、そして、それを仲間と乗り越えたときに初めて味わえた充実感のすばらしさに気付き、今後の自分の在り方について、思いが語られました。 3年生代表は、熱意をもって取り組んでいる競技のために自分が意識して生活していることや、それらを自身が努力と価値付けるのではなく、苦労を楽しんで取り組めることが大切だと信じ、夢の実現に向けて邁進していく気概が語られました。 校長先生からは、「できるだけ後悔のない人生を、何が大切なことなのか見失わないように」とご自身の卒業文集に書かれた合唱コンクールの思い出をもとに、生徒たちに話していただきました。 校長あいさつは→→→こちら(ID/PW必要) 10/15 後期認証式2司会が拍手を求めずとも、「リーダーを認め支え、自分たちも貢献していく」という一人一人の思いが会場に鳴り響きました。 10/15 後期認証式1生徒会役員、各委員長、学級委員、議員が認証されました。どの生徒も自分の気持ちをのせた返事で、呼名にこたえました。 生徒会長からは、誰もが笑顔で過ごす中学校生活になるように考えたり、意見を募ったりして企画をしていきたいという思いから後期生徒会テーマを「笑顔」に活動していくことと、虹竜祭スローガン「豪華絢爛 〜咲き誇れ竜人の唄〜」が全校生徒に伝えられました。 また、後期委員長からは、今後、全校生徒への活動内容の周知が、校内放送を通して行われる予定です。 10/11 加速します!(運命のくじ引き:2年生)本日、2年生は学年集会で曲の演奏順を公開くじで決めました。 代表生徒一人の責任にならないように、代表生徒は担任の先生がくじを引く順番を決めるくじを行います。 決まった順番に担任が野球のドラフトのような封筒くじを引きます。 演奏順は子どもに聞いてください。 生徒と担任の先生の一喜一憂する姿がとても印象的でした。虹竜祭に向けて練習も加速してくことでしょう。 10/11 通知表のお話をします(1年)・小学校と違って5段階評定になり、9教科あるので合計で最高45点となること。 ・3年生の評定点がそのまま高校入試のテストの点に加算されること。学校によっては評定点がテストの2倍で加算されること ・たとえスポーツ推薦でも評定は大きく関係してくること。 ・本番のテストはできるかできないかで点が大きく変わる。でも評定点は自分の持ち点として前もって持てる点。評定点は夢を叶えるためには大切。 そして、最も大切なことを先生が最後に言いました。 「数字をみてがっかりしたり喜んだりしたりするだけでなく、後期にどうしていくか、よく考えて行動を変えていこう。」 1年生も、中学校生活の6分の1が終わりました。 10/11 向かい合って、心通わせて今日は、3年学級委員の呼びかけで中庭に向いて、向かい合って校歌を歌いました。今までクラスだけで練習してきたので戸惑いもあったことでしょう。しかも、リーダーは全校集会のリハで抜けているのでリーダーなしで行いました。 1・2年は3年へ、3年からは1・2年に声を届ける時間となりました。歌い終わった後、拍手する子たちがいました。心が通い合ったのでしょう。 10/11 見つめる目に強さを見た(表彰報告)先輩はカメラ目線で必死なので気づかなかったと思います。後輩に支えられていますね。 10/11 表彰報告(3日連続の最終日)今日は、陸上部です。 「あと0.05秒だった。」「準優勝で悔しかった」と次ヘの闘志をみせるメッセージが多くありました。目標をもって取り組んでいたことが分かります。 また、最後には「これからも応援よろしくお願いします。」とチームとしてのまとまりまで見せてくれました。 おめでとう。 10/10 早速、落とし物コーナーの改善(生活向上委員会)生活向上委員会が、落とし物コーナーの運営を見直し、落とし物に情報を記録した紙を付けてくれるようになりました【写真上】。 ものを大切にすることは、人や事を大切にすることにつながります。それに、生徒がもっているものは人(親など)から与えられた大切なプレゼントです。まだ、自分で稼げませんから。 「人や事と同じように、ものも大切にしよう」そんなメッセージが生徒に伝わるとうれしいですね。 10/10 道徳研究授業(むかで競争:1年)教材は「むかで競争」 体育祭の練習から本番までの物語教材で、読むだけで心にくるものがある素敵な話です。読んだ後、気付きや疑問を口々に発表し、みんなで考えたいことを定めていきます。 「どうして優勝よりも完走が目標になったのか?」 という疑問をみんなで考えることになりました。 まずは一人でじっくり考え自分の考えをもちます。 その後、考えを伝え合います。「〇〇さんと同じ・・・」という安易な発言ではなく、自分の言葉で言い換えたり、付け足したり、視点を変えて伝えたりと、工夫して生徒が発言する姿が素晴らしかったです。併せて、生徒の考えを聞くときの周りの生徒の「聞こうとする静けさ」にも感心しました。 10/10 リハでも拍手する生徒たち多様性の時代。一人一人が持ち味を伸ばすためには、認め合いや称え合いの感性が特に大切になってきますね。 10/10 表彰報告(3日連続の中日)今日は、新チームでの栄冠としてバレー部女子と卓球部男子、そして豊田市文詩集「ひまわり」作品コンクール(短歌・詩・作文)、バスケットボール部男子です。 昨日、「どのように報告しようか」原稿を相談しているところにに2年生の先生が出くわしました。生徒が「この文章だと、頑張ったことは分かるけど感謝の気持ちが伝わらない。」と話し合っていたそうです。「素敵な相談だね」と先生は声をかけたそうです。表彰報告の形をとることで、生徒が言葉による伝え方を考えるようになっていることがうれしいです。 10/9 研究授業(2−3音楽:合唱)その2パートでの対話もすばらしかったですが、その後のパート練習で思いを形にしようとしていた姿も印象的でした。 10/9 研究授業(2−3音楽:合唱)その1今回は、録画動画やこれまでの学びをもとに、どこをどのように改善したら、よりよい合唱になるか、自ら考えパートで取り組んでいく授業でした。 写真のようにSKYMENUの気づきメモを使って自分の意見を主張します。それをもとにパートで話し合い、自分たちでここをやろう!と決めて一心に取り組んでいました。 お客様がいたこともあり、いつもよりもおとなしい感じがしましたが、それでも生徒が発する言葉から、合唱を創り上げたいという熱い思いを感じました。 10/9 小さな工夫で時間を生み出すまた、配膳室ではなく渡りに食缶のカートを返却するという今年度からできたルールも本当に助かります。いろいろな人の工夫のおかげで、生徒たちは充実した時間を過ごすことができています。 10/9 表彰報告(3日連続の初日)今日は、吹奏楽部、バスケットボール部、バレー、少年の主張作文、読書感想文です。オンラインでの表彰報告ですが、代表生徒が誇りをもって発表できました。 教室での拍手も素敵でした。 ラスト アドジャン(全校での対話練習)入学説明会でも保護者の皆様にお伝えしたように、コミュニケーション力が発達する小学3・4年のギャングエイジがちょうどコロナにあたり、コミュニケーション力の獲得が難しかった子たちです。 笑顔でうなづく、相手の目をみる、伝わる声の大きさで話す、質問し返して話をつなげる・・・など社会人としても大切なマナーを学びながら、対話を通して合意形成する力を高めていきます。 後期になると、日課の関係で朝の時間がなくなります。この日が今年度最後のアドジャンでした。写真の机の隊形はそのまま授業に取り入れています。アドジャンで学んだことが学習でも生きることを期待しています。 |
|