9/12 後日談:避難訓練点呼後に、クラスごと教室に戻る。 昨日の避難訓練、抜き打ちで放課中の設定で行いました。生徒には「今週中どこかで地震が来る」という指導を月曜日にしたのですが、実のところ年間行事計画や昇竜ノートなどには、「11日 避難訓練」と記載していました。 「今日、地震ですよね。昇竜に書いてありました。」と教えてくれる子がいました。スケジュール管理ができているんだなあと感心しました。 避難訓練での校長の話→→→こちら(PDF) 9/11 先生の勉強会(ICT)そのため、一日に1時間は必ず授業がない空き時間を設定しています。 この日は、豊田市からICT支援員が来校され、空き時間を使って先生方がICTの力量を高める校内研修を行いました。先生たちも生徒と一緒で、日々学んでいます。 【参考】学んだこと ・CANVA (プレゼンテーションなど) ・Copilot(生成AI:9月から使用許可) ・SKYMENUの新しい機能(ライブ公開提出箱) 抜き打ち避難訓練
9/11(水)、6時間目から帰りの会までの間の時間に、地震を想定した抜き打ちの避難訓練を実施しました。教室で休んでいる生徒、トイレにいる生徒、体育から戻る途中の生徒など、それぞれの状況で地震に備えました。竜神中学校では、姿勢を低くする、頭を守る、(揺れが止まるまで)動かない、の3つを指導しています。お互いに声を掛け合いながら、素早く動けるところが竜中生の素晴らしいところです。
その後、火災を想定し、校外への避難も行いました。実際には、防火シャッターが降りている可能性もあるため、いつもとは違う避難経路を体験しました。生徒たちは、緊張した雰囲気の中で真剣に取り組み、今日一日の中で最も静かな時間となりました。 9/11 成長のみえる選挙運動前日の振り返りを生かして行動を変えていく姿、さすが立候補者ですね。 9/10 明日、もっとよくしよう9/11 ガラス破損防止のリヤカー先日も、テニス部の保護者の皆様には、ボランティアで草取りをお願いしたところ、暑い中、ご参加いただき誠にありがとうございました。 建物の近くで草刈り機を使うときは、飛び石でガラス破損の恐れがあります。そのため、写真のようにリヤカーに自作の衝立を建てて破損防止をしています。 <参考> 一年前の衝立は→→→こちら ※衝立が進化しています。 9/10 後期生徒会役員選挙運動開始朝の15分が、街頭演説の時間で、自分を印象付ける大切な時間です。 まだぎこちなく、有権者と立候補者の距離感も微妙ですが、思いが届くようにこれから工夫をしていくことでしょう。それが楽しみです。 9/10 本格的に合唱練習開始(1年音楽)全クラス同じ条件の中で、どれだけチームで工夫できるか楽しんでいます。夏休みのリーダー合唱練習が生きていることが、リーダーの姿を見ているとわかります。 9/10 アドジャン「アドジャン」は、グループ活動を通して協働的に課題にかかわる力(聴く・話す力)の育成や自己肯定感を高める活動となっています。4月から継続して取り組んできたため、生徒たちはグループでの話し合いでは積極的に仲間とかかわる姿が見られるようになりました。 本日は、「仲間の話を最後まで聞く」を意識して、お互いの発言を聞き、質問をする姿がありました。生徒たちからは、「最初は自分が話すことに緊張していたけれど、話を聞いてくれた友達が質問してくれるのに答えるのも楽しいと思えるようになりました。自分の話をよく聞いてくれているのがわかるし、友達の話を聞くときに色々考えることが増えたなと思います。」という声が聞かれました。 9/9 教育相談生徒たちは、夏休み中に自分が頑張ったことや、これから頑張りたいことについて、自分の言葉で語る姿が見られました。 生徒たちからは、「担任の先生に自分の強みを教えてもらったり、部活の顧問の先生が(担任に)夏休みの頑張りを伝えてくれていたことを教えてもらったのも嬉しかったです。ここからは、合唱コンクールや翔竜会もあるので、闘竜祭みたいにみんなで目標に向かって頑張りたいです」という声が聞かれました。 9/9 テストは中間地点・成長点!「テスト直しをがんばる子に、道は開かれる」 定期テストは、学習した内容がどれだけ身に付いているかを図るものです。そして、テストの点数ばかりがどうしても気になってしまうものです。 でも、定期テストはゴールではありません。同じ問題をもう一度解いたときにできるようなっていたら、それがゴールで「身に付いた」ことになります。 今回できた人も(一夜漬けだったら)、一週間後に同じテストをしたらできないかも知れません。それは身に付いたことになりません。 今回できなくて悔しくて、家で学び直して一週間後にできるようになっていたとしたら、身に付いたかも知れません。 「身に付いたかどうか」がゴールで、テストそのものは中間地点・成長点です。 テスト返却後、悔しくて一生懸命テスト直しをしている子、きっと身に付きますよ。 【進路情報】公立推薦・特色選抜実施要項例えば近隣の3校は以下のとおり、公開済です。 ●豊田南高等学校 HP>中学生のみなさんへ> ・令和7年愛知県立豊田南高等学校推薦選抜実施要項 ●豊田工科高等学校 HP>入試情報> ・令和7年度愛知県立豊田工科高等学校推薦選抜実施要項 ・令和7年度愛知県立豊田工科高等学校特色選抜実施要項 ●豊野高等学校 HP>入試情報> ・令和7年度全日制単位制選抜実施要項 ・令和7年度推薦選抜実施要項 ★特に気をつけたいのは「令和7年度入試」ということです。ネットにアップされている「令和6年度の要項」は昨年度のものです。必ず各高校のHPからたどって、令和7年度の要項を確認してください。 ★例えば、令和7年度入試から豊野高校は特色選抜がありません。だから要項もアップされていません。代わりに「全日制単位制選抜実施要項」がアップされています。 9/6 2年生職場体験事前訪問残暑が厳しく、熱中症が心配でした。そのため、登校時に「今日は水分たくさんもってきた?」と、一人一人に声をかけたところ、「たっぷりです。」「大丈夫です。」と言う声がたくさん返ってきました。 良い準備をしていることが分かり、うれしかったです。これも、ご家庭の協力あってのことです。ありがとうございました。 校外での貴重な経験は忘れることはありません。人生設計の一つになったことでしょう。 9/5 人助けのための小走り重たいネットを運ぶのを1年生の生徒に手伝ってもらおうと声をかけたときのことです。生徒はほんの数m先にいたのですが、そんな近い距離でも、小走りして近づき気前よく手伝ってくれました。 「この距離でも走るのか!」と驚いていたところ、すぐそのあとで、友達の国旗掲揚を手伝おうと小走りしている生徒を見かけました。 「人助けのための小走り」に、心の美しさを感じました。 生徒から大切なことを教えられた気がしました。 9/5★一列で徐行!★通学路変更地図入りのくわしい文書は→→→こちら(PDF) 一車線で、ガードレール付きの歩道はありません。下りはスピードが出るため特に危険です。 通学者だけでなく、通学以外で使う生徒も十分に注意してください。 9/4 テスト勉強は生き方を学ぶ時間6月から7月にかけて授業で行った内容を中心に、定期テストを実施します。 今回のテストは、一年間で最も『自律』の力が問われる定期テストです。なぜなら、休み明けにすぐテストがあるからです。 このテストで納得のいく結果を出すためには、少なくても次の★3点を意識して勉強ができるとよいです。 ★夏休みの課題のうち、自主学習ノートのように『自分で目標を立てて毎日学習する習慣をつける』目的で行うものを、着実に毎日行い、40日かけて学習習慣をつける。そして、夏休み前までに習ったことを覚えておく。 ★夏休みの課題を8月中旬くらいまでに終わらせておき、8月下旬は、定期テストの範囲の勉強に切り替え、覚えたことを思い出すためのドリル学習を繰り返し行う。 ★夏休みに夜更かしして夜型になってしまった子は、8月下旬のテスト週間には朝型にもどし、朝に頭が回転するようにしておく。 この★3つができた子は、どんな結果となっても納得がいくでしょうし、きっと手ごたえを感じたことでしょう。 テスト勉強も自律の力を身に付けられる大切な機会です。目標を達成するためには何が大切で、どのようにするかを考え、決めて行動できたら一歩大人に近づきますね。そうなれるように、応援・支援します。 9/4 第2回定期テスト(初日)1年生にとっては初めての9教科テストですので、勉強もたいへんだったでしょう。 公立高校の入試と同じように、事前に問題を配布して過不足を確認し、心を整えたところで開始のメロディーが流れます。 ペーパーテストは、バスケットボールやサッカーのように時間で終わる勝負です。限られた時間の中で努力してきたことをどこまで出し切れるかが問われます。 「どうしたら、限られた時間で自分の力を出し切れるか」 まるで人生の問いのようですね。テストやテスト勉強からも生き方を学べます。 具体的な取組のヒントは→→→こちらの記事 9/3 何を足したらよいのだろうか?(2年家庭科)何が足りないのか?何を足したらよいのか? 問いを立て、グループで話し合います。 2群、3群、4群が足りないことに気づき、予算の範囲内で何を購入したら、バランスのよい食事になるか、見通しをもって議論を焦点化していきます。 家庭科の先生の話によると、夏休みに台所に立っている生徒は多いそうです。1月には自然教室もあります。この授業での学びを生かせそうです。 9/2 教えることで学ぶ(3年)3年生の少人数数学の授業では、教え合う姿をたくさん見ることができました。受検生としての緊張感やプレッシャーはあるかと思いますが、温かい空気を感じました。 【進路情報】新しい学校学びフェア2024気軽に参加できそうです。おすすめします。 チラシは →→→こちら(PDF) |
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