12/21 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「豆腐の中華煮」に使われている「はくさい」についてお話しします。 はくさいはもともと、中国の北の地方で作られていた野菜で、日本へは明治時代に入ってきました。 はくさいの「はく」は漢字で「白」と書き、文字どおり白いところが多く、その絵用は風邪を防ぐビタミンCを多く含んでいます。 霜にあたったはくさいはやわらかく、甘味が出ておいしくなります。あっさりとしてくさみもないため、煮物、炒め物、蒸し物、あえ物、鍋物、漬物など、いろいろな料理に使うことができます。 はくさいを食べて、風邪をひかない体をつくりましょう。 |
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