12/9 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「おかかあえ」に使われている「ほうれんそう」についてお話しします。 9月から10月に種をまいたほうれんそうは、大きく成長し、今収穫の時期を迎えています。種をまいてから1か月から2か月が経ち、20センチくらいの長さになると収穫することができます。収穫する時は、周りのほうれんそうに傷がつかないように根元を切るか、手で引き抜いて収穫します。 ほうれんそうは、寒くなると根元の方に栄養を蓄え、甘くなります。そのため、夏よりも冬のほうれんそうの方が味がよく、栄養があります。 特に、病気から体を守ったり、肌をきれいにしたりする栄養素は、夏の3倍にもなります。 おいしくて、栄養たっぷりのほうれんそうをしっかり食べましょう。 |
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