11/18 今日の給食*お昼の放送(保健給食委員会による)「献立一口メモ」より ***** 今日は、「抹茶ふりかけ」に使われている「お茶」についてお話しします。 豊田市では、今から200年ほど前に「お茶」の栽培が始まりました。中でも、抹茶の原料となる「てん茶」が多く作られています。 お茶は4月下旬から摘み始め、蒸して乾燥したものを「てん茶」といいます。そして、てん茶を石うすで粉にしたものを「抹茶」といいます。 豊田市では、藤岡地区・下山地区・上郷地区・高岡地区でお茶を栽培していて、今日の抹茶ふりかけは、豊田市の抹茶を使っています。 作ってくれた方の思いと愛情がこもっています。感謝の気持ちをもって食べられるといいですね。 |
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