卒業式の練習 2月23日(金)
卒業式の練習が着々と進んでいます。返事から所作に至るまで、細かく丁寧に行っています。
当日の卒業証書授与では、校長は一人一人に心のメッセージを伝えながら渡していきます。 3年生が足助中学校に通ってくるのも、今日を含めてあと「8日」です。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2月5日 全校朝礼 「教頭の話」
校長が不在のため、教頭が話しました。
テストが目前にせまっているため、やる気を促すありがたいお話です。 やる気の源として知られている脳内物質「ドーパミン」! 外部から受けた刺激を神経細胞に伝える神経伝達物質です。 よく使われる「アドレナリン」の前段階です。 ストレスや不規則な生活習慣が続くと、ドーパミンは低下するとのこと。 教頭からのメッセージは「まずはやってみよう!」です。 ちなみに 教頭は「理科の先生」です (*^_^*) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」 1月31日の夜
昨夜は、ロマンティックな夜でした。
3年10か月ぶりの皆既月食、月の距離が地球に最も近くなるスーパームーン、1か月に2回満月になる際の2回目の満月をさすブルームーンが同時に起きるスーパーな夜でした。特に珍しかったのは赤銅色の月です。寒空の中で温かさを演出していました。 個人的には、ブルームーンが好きです。見ると幸せになるそうです。 学生時代、門あさ美(かどあさみ)の「ブルームーン」という歌が大好きでした。この話題についていける人は、ごくわずかだろうと思います。 ブルームーンという言葉は、昔、「ごくまれに」という意味でも使われていたそうです(*^^)v ![]() ![]() 1月30日(火) こんな美味しいリンゴ 食べたことない
家庭科で上手に切ったりんごを2年生が持ってきてくれました。集会での話の感想や「英語を頑張ってください」という激励のメッセージ付きです。
こんな美味しいリンゴは 食べたことがありません (*^_^*) ![]() ![]() 歴代校長の顔写真![]() ![]() 写真を飾るスペースが残り一人分だけになってしまったので↑、新しく作り直しました↓。これで、この先50年は大丈夫です。 歴代の校長先生方、場所を移動させていただきましたが、居心地はいかがでしょうか(#^.^#) ![]() ![]() 校長室に新たな仲間
また校長室に新たな仲間が加わりました。
パソコンのコードが机の下で絡み合っていましたが、いつの間にか公務手さんが収納ボックスを作ってくれました。段ボールの箱を利用している人はたくさんいますが、コードが上手に納まるように、ふたまで綺麗に作る人はそんなにいません。足助中の公務手さんは一味も二味も違います !(^^)! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 冬休み明け集会 「校長の話」
・2週間ほど前に「良い年を迎えてください。」とみなさんに話したばかりなのに,年が改まると,身も心も引き締まる思いがします。
・平成30年になって、もう9日過ぎましたが、みなさんの家では、どのような形で正月を迎えたでしょうか? ・さて、みなさんは、「元日」と「元旦」の区別は知っていますね? ・元日は1月1日のこと、「元旦」は1日の朝のことですね。「旦」の字の下の線は水平線を表し、「旦」が日の出の形に似ていることから、この字になったとも言われています。 ・ここにはってある日の出の写真は、ある場所で撮ったものです。 ・「1年の計は元旦にあり」という言葉も聞いたことがありますね。まだ、新年の目標を立ててない人は、ぜひこの日の出に向かって目標をたててください。 ・私も,良い年を迎えようと思って,元旦(元日の朝)に近くのお寺とお宮さんを参ってきました。我が家では毎年,お寺とお宮さんの両方に行きます。 ・お寺では,筒井家の先祖様に挨拶をしてきました。お宮さんでは,自分のことだけでなく,他人のこともお祈りしてきました。以前新聞で読んだ記事に,自分のことだけでなく,他の人のこともお祈りをするとよいと書いてあったのを思い出して,いろんな人の幸せもお願いしてきました。もちろん,みんなの幸せもお願いしてきました。 ・今年は、十二支の「戌年」です。ここで、クイズです。「戌年」は、十二支の中で何番目でしょう?→11という数字に意味があります。(戌の刻=夜8時) ・犬は、十二支の動物の中で、「勤勉」で「努力家」と言われています。 ・私は戌年です。他にも、澤田先生、井川先生、本藤先生も戌年です。みんな、勤勉で努力家です(^_^) ・戌年の今年は、「勤勉と努力」の年です。 ・さて、今日は平成30年のスタートですが、平成29年度は最後の3か月です。 ・3か月というと、まだ先のような感じですが、3年生にとっては、足助中に通ってくるのは、たった40日です。 ・どうぞ、1日1日を大切にしてください。1日は1時間1時間の積み重ねです。1時間は1分1分の積み重ね、「今」の積み重ねです。 ・「今」をどれだけ大切にするかで、将来もかわってきます。3か月は、あっという間に過ぎてしまいます。「今」を大切にしてほしいということを、今年最初のメッセージにします。 ・冬休み前の集会で、足中生を褒めてくれる電話がいくつかかかってきたという話を紹介しました。でも、その内容は、足中生にとっては、当たり前の行動でした。 ・冬休み前の集会では言い忘れましたが、「当たり前のことを、当たり前にできる人はすばらしい」です。 ・残り少ない平成30年度ですが、「今」を大切にしながら、「当たり前のことを当たり前に」やっていってください。 ・「当たり前」の積み重ね、「今」の積み重ねが、大きな成長につながります。 ・最後の3か月を大切にしましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() 2018 謹賀新年
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 2018年が皆様にとりまして輝かしい年になることを祈っております。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「心が温かくなる話」 その3![]() ![]() <12月6日 66歳 主婦 大阪府熊取町> 先日、友人と紅葉を見に出かけた帰りのバスであった出来事です。バスに乗り込むと、詰め襟、セーラー服姿の中学生が前に座っており、私たちは後方に座りました。そうすると、生徒たちが一斉にこちらを見たのです。珍しいのかなあと不思議に思いました。 そして、次のバス停で数人が乗り込むと、生徒たちは全員、席を立ったのです。乗ってきた数人は、その席に座りました。「みんな次のバス停で降りるのかな」と思っていましたが、降りません。ずっと大きなカバンを抱えたまま、立って談笑しているのです。 生徒たちは、席を譲るために立ったのです。私たちの方を見たのは、きっと席の空き具合を確認するためだったのでしょう。あの年頃で、周囲への気配りを自然にできることに感心しました。生徒たちは、紅葉とともに、私たち都会人の心を癒してくれました。 当たり前のことを、当たり前にできる足中生を、改めて誇りに思います。今年は、香嵐渓にからんだ賞賛の電話や便りが三つ届きました。立志式での生徒たちの凛とした所作も、たくさんの方から褒めていただきました。2017年もあと2週間です。温かい気持ちで、1年を終えることができそうです。 立志式 「校長式辞」![]() ![]() 氷点下の朝です。香嵐渓には、もみじ祭りの余韻が残っています。足助中のもみじも、赤から琥珀に色を変えて、今日の立志式のために、きれいな色を残してくれています。本日は、多くの来賓の皆様、保護者の皆様、1年生・3年生、教職員、ここに集うすべての人が、そして外のもみじも、2年生の立志を祝福しています。2年生のみなさん、立志おめでとうございます 足助中学校が統合したのは昭和46年ですが、それより以前の、昭和41年より行われてきたこの立志式も、今年で52回目を迎えます。これまで、7千人近くの2年生たちが、この舞台で立志の言葉を述べてきたことを思うと、足助中学校の伝統の重みを感じずにはいられません。本日、ここにいる2年生も、足助中学の伝統に新たな1ページを加えることになります。 さて、2年生の皆さん。皆さんは、この4月で、中学の中堅の学年となり、自然教室の登山、職場体験、足中祭、新人戦など、いくつものハードルを乗り越えて、着実に成長してきました。その道のりは決して平たんではなく、山あり谷あり、時には、強い向かい風が吹き付けたこともありました。しかし、これらの試練は、皆さんの足腰を強くするために、神様が与えてくれた贈り物だと、私は思います。 「逃げるな。本気で取り組め。」という厳しい激励をくださった方もたくさんいたはずです。昨今は、「苦しければ無理せず休もう」という時代です。そんな中にあって、「本気」という言葉は貴重です。ありがたい言葉です。「本気」で指導してくださった方のおかげで、今があるのです。みなさんの成長を心から願い、「本気」で指導していただいた多くのみなさんに感謝し、これから「本気で取り組む姿」で、恩返しをしていってください。 本日の立志式は、決意を新たにし、新たな一歩を踏み出す日です。そこで、みなさんのさらなる成長を願って、アメリカの自動車会社、フォードモーターの創設者である「ヘンリー・フォード」の言葉を贈ります。私は、この九月、豊田市中学生海外派遣団として、姉妹都市のデトロイト市とアナーバー市を訪問しました。その近隣にあるディアボーンという町に、フォードモーターがあり、生徒たちとともに工場や博物館を見学してきました。フォードモーターは、今でこそ、ビッグスリーと言われるトップの会社ですが、世界恐慌や第二次世界大戦を乗り越えてきた歴史の裏には、創設者ヘンリー・フォードの強い信念と壮絶な人間ドラマがあったことを知りました。彼は自分の人生経験から得た多くの言葉を残しています。前置きが長くなりましたが、この言葉をみなさんに贈ります。 「未来を考えない者に未来はない。」 「未来を考えない者に未来はない。」 これは、裏返せば、「未来を真剣に考えた者にのみ、未来はやってくる」ということだと思います。2年生のみなさん、未来をまっすぐ見て、真剣に考え、自らの人生を自らの信念で切り開いていってください。 最後になりましたが、ご来賓の皆様には、ご多用のところご臨席をたまわり、また、日頃より足助中学に対し、温かいご支援を賜り、ありがとうございます。足助の宝である子供たちへの応援を、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。皆様にもヘンリー・フォードの言葉を一つ紹介し、お礼にかえさせていただきます。 「二十歳であろうが、八十歳であろうが、学ぶことをやめた者は老人である。」 保護者の皆様、お子様の立志、誠におめでとうございます。生徒たちは、きのう、皆様から贈られた手紙を真剣な顔で読んでいました。何か感じるものがあったはずです。生徒たちはさまざまな経験を通して、着実に一歩一歩、歩みを前に進めています。ご安心ください。この後、舞台の上で見られる凛然とした姿は、間違いなく成長した姿です。どうぞ、本日の凛々しい姿を目に焼き付けていただき、希望あふれる生徒たちへの応援をこれからもよろしくお願いします。 それでは、本日の立志式が2年生の心に深く刻まれることを願って、式辞とします。 校舎のカバーが撤去されました !(^^)!
昨日のホームページに「早くカバーがはずれてほしい」という記事を載せたところ、なんと本日、突然、北側校舎のカバーが撤去されました(万歳)。
いっきに廊下が明るくなり、一番下のような景色が見られるようになりました。 足場の隙間から見える景色は、額の中の絵のようです (*^_^*) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月8日 「氷雨」![]() ![]() 足助中の最上階から見える足助の街並みとそのバックにある山の景色は絶景ですが、残念ながら今は外壁塗装工事の関係で校舎にカバーがかかり、外は見えません。一日も早くこのカバーが撤去されることを、足助中一同心から願ってます。 ということで、靄(もや)のかかった山と足助の街並みの景色をどうしても撮りたかったので、下の駐車場から撮りました。幻想的で素敵です。 ちなみに、下の写真は、ちょうど1年前の快晴の時に、最上階から撮った景色です。今年は、こんな景色が見られるか心配しています (^-^; ![]() ![]() 艶やかな校長室
校長室の花が、また一段と艶やかさを増しました。
心の相談員さんの心づかいに、静かに感謝です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 足助中の紅葉 11月6日
香嵐渓より綺麗と言われる足助中学校駐車場の紅葉が色づきはじめました。
まだ、お酒を少したしなんだ後、ほんのり頬が赤くなった程度の色づきです(#^.^#) ![]() ![]() 11月1日の給食
11月最初の給食は、「秋いっぱいごはん」です。あじフライ、ごぼうサラダ、具だくさん汁とのコンビネーションも最高です。
香嵐渓では、本日より「もみじまつり」が始まりました。足助の秋も本番です。 ![]() ![]() 「足中祭」 始まります 10月27日(金)
外気温7度! 寒くて 静かな朝です。
いよいよ「足中祭」始まります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() わあい 「栗ごはん」だあ 10月26日
本日の給食は「栗ごはん」!! 秋の香りがします。
献立は…さばのみそ煮、和風サラダ、すまし汁、野菜ゼリーです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 校長室に 新しい仲間
校長室に新しい仲間が加わりました。
「和洋折衷」の校長室です(*^^)v ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 10月6日 前期終業式「校長の話」![]() ![]() ・4月に「あきらめない心」について話した。後半戦も「あきらめない心」で。 ・海外派遣(アメリカ)の話を少し。 ・アメリカのある学校に、こんな看板が掲げてあった。→「diversity」「big heart」 ・diversityとは「多様性」のこと。つまり、いろいろな種類が混ざっているということ。 ・アメリカは、さまざまな人種が一緒に暮らしている。教室の中も、白人・黒人・アジア人・アフリカ人など、実にさまざまな人種が一緒に勉強している。 ・それでも、みんな相手を尊重しながら、なかよく生活している。 ・これは、簡単そうで難しい。diversityの裏には「big heart」がある。 ・つまりdiversityでも、big heartをもって、相手を尊重しながら、認め合いながら、共同生活をしている。そこが、アメリカのすばらしさ。 ・日本はどうだろう。教室の中はみんな日本人。big heartで、お互いを認めながら、生活しているだろうか。ちょっと意見が違うぐらいで、相手を批判したり、認めなかったりしていないだろうか。 ・日本でも、最近、この「diversity」が大切だということが言われるようになってきた。でも、その裏には「big heartで、違いを認めよう」ということを忘れないようにしたい。 校長のアメリカ通信(デトロイト市長 表敬訪問)
デトロイト市長に表敬訪問しました。残念ながら 市長は公務で不在のため 秘書官のトップの方が対応してくださいました。前回 デトロイト市長が豊田市訪問から帰ってきた際 豊田市の素晴らしさを力説されたことも話していただきました。
最後に親書を渡し 市役所を出ました。それにしても 市役所のセキュリティチェックが厳しいことには驚かされました。空港よりもチェックが厳しく ガードマンもすさまじく強そうな人たちばかりでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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